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吉祥寺通り(都道113号) 四軒寺交差点 |
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吉祥寺通り(都道113号) 四軒寺交差点の次の交差点で右折 |
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吉祥寺通り(都道113号) 四軒寺交差点の次の交差点で右折
他の神社や寺は大きな道路沿いだが、大法禅寺は小道の奥である。今は七福神巡りの看板が建てられているが、無いと分かりにくい。 |
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大法禅寺(福禄寿) |
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大法禅寺(福禄寿)
山号を「金谷山」といい、徳川家光摂政下の寛永10年(1634)に出雲国松江城下の名刹円城寺第二世仁叟義貞禅師を開山とする禅寺。開創当初は江戸麻布桜田町(現六本木)にあり、昭和7年に現地へ移転した。静かな境内には吉祥観音像、お徳地蔵様の像が立っている。
福禄寿は、つるつる頭に長いひげ、鶴を従えた中国出身の南極星の化身という。年齢は数千年を越え、幸福と長寿の神として信仰を集めている。 |
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大法禅寺(福禄寿)
多くの人が並んで参拝していたが、なんの像かの説明はない。雰囲気からして羅漢像かもしれない。 |
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大法禅寺(福禄寿) 福禄寿像 |
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住宅街を歩き、突き当たりを右折、女子大通り(都道113号)へ
女子大通りとは、都道113号の東に名門東京女子大があることによる。 |
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女子大通り(都道113号) 四軒寺交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ |
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女子大通り(都道113号) 四軒寺交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ |
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吉祥寺通り(都道113号) 八幡宮前交差点で左折、五日市街道(都道7号)へ |
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吉祥寺通り(都道113号) 八幡宮前交差点で左折、五日市街道(都道7号)へ |
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五日市街道(都道7号) 武蔵野八幡宮(大國様)
789年、坂上田村麻呂が奥州征伐の際武運長久を祈り、当地に宇佐八幡大神の御分霊を祀ったのが始まりと伝えられ、武蔵野の農民の氏神様として信仰を集めてきた。文化10年記銘年号のある石の鳥居や狛犬などが貴重な遺構。大國様は本殿に向かって右手の末社に祀られている。
大國様はインド出身の神。中国から日本へ渡り、大國主命と結びつき、生産の神となった。手に持つ打出の小槌は振るごとに財宝が飛び出す。 |
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五日市街道(都道7号) 武蔵野八幡宮(大國様)
鳥居の左手前には「神田御上水 井之頭辨財天 道標」がひっそりとある。 |
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五日市街道(都道7号) 武蔵野八幡宮(大國様)
ここも末社で大國様を祀っており、地元の係員が大声で案内していた。 |
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五日市街道(都道7号) 武蔵野八幡宮(大國様) |
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五日市街道(都道7号) 安養寺(布袋尊) |
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五日市街道(都道7号) 安養寺(布袋尊) |
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五日市街道(都道7号) 安養寺(布袋尊)
開山は寛永元年(1624)、開基は北条氏48将の一人である布施弾正左衛門康貞。吉祥寺四軒寺のひとつで、「多摩新四国八十八ヶ所」第一番札所。門前には寛文5年(1665)の庚申供養塔や六地蔵がある。梵鐘は江戸時代の作で、大晦日には除夜の鐘を撞く人で賑わう。
布袋尊は中国の禅僧で実在の人物。太っていて、常ににこやか。この布袋尊は福徳を与えるべく、袋から取り出した宝珠を右手に、瓢箪を左手に持っている。 |
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五日市街道(都道7号) 安養寺(布袋尊) 布袋尊像 |
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五日市街道(都道7号) 右折して吉祥寺サンロードへ
本来のコースはこの先の吉祥寺駅北交差点で右折するが、殆どの人が有名なサンロードに向かう。 |
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五日市街道(都道7号) 右折して吉祥寺サンロードへ |
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吉祥寺サンロードを南下 |
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新春の飾り付けがなされた吉祥寺駅前 |
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JR 中央線 吉祥寺駅 |
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JR 中央線 吉祥寺駅 ゴール風景 |