東京メトロ（旧営団）本社〜ＪＲ上野駅〜上野公園前交差点

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	スタート　東京メトロ（旧営団）本社　上野駅　 東京メトロ（旧営団）本社〜ＪＲ上野駅〜上野公園〜両大師橋〜かっぱ橋本通り合羽橋交差点〜公園六区入口交差点〜花やしき〜隅田公園〜吾妻橋〜浅草寺〜雷門一丁目交差点〜菊水通り〜かっぱ橋道具街〜東京メトロ（旧営団）本社（総行程　８ｋｍ） 【撮影記録】 平成２１年　１１月　１５日　快晴 １０：１０〜１２：５０　１３，２００歩（概算　１０．６ｋｍ） ほぼ１週間天気がすぐれず、１２月並みの寒さが続き、久しぶりの好天であった。 このコースは上野、浅草界隈の代表的な名所を組み合わせた優れたものである。最初に開催されたのは５年半前の平成１６年の４月２４日であるが、もし１カ月早ければ上野公園、隅田公園は満開の桜で賑わっていたであろう。
	東京メトロ（旧営団）本社前からジュエリーブリッジを渡る　 昭和通りを跨ぎ、ＪＲ上野駅に至る歩道橋は、ジュエリーブリッジと言う。なぜジュエリー（宝石）なのかは分からない。
	東京メトロ（旧営団）本社前からジュエリーブリッジを渡る　 ジュエリーブリッジは、昭和通りを横断し、上野駅前広場の上に造られたコンコースである。
	上野駅前広場の上に造られたコンコース（ジュエリーブリッジ）を西進　 高架は首都高１号上野線である。
	上野駅前広場の上に造られたコンコース（ジュエリーブリッジ）を西進　 モニュメントの後方の建物は上野駅正面口である。
	上野駅周辺案内図　 上野駅そのものは右下の小さな図で、ほとんどが上野公園の案内図であり、その方が利用価値が大きい。
	ＪＲ　上野駅　正面口　 上野駅はいくつもの入口があり、正面入口の右手に１階の浅草口、ジュエリーブリッジに続きパンダ橋があるパンダ口、北の端に入谷口、南の端に広小路口と不忍口、上野公園に続く上野公園口がある。
	上野駅周辺案内図　 上野駅に限った拡大図で、ジュエリーブリッジの左端に東京メトロの本社があり、そこから右に進み、駅舎に沿って上（南）に進んで上野公園に向かう。
	中央通り　上野駅正面口を経て、広小路口へ
	中央通り　上野駅　「あゝ上野駅」の碑　 この碑は平成１５年に建てられ、中央道り沿いのＪＲ高架手前にあり、この少し先には広小路口がある。後方の白いタイル壁の裏には、地下鉄入口への長いスロープがある。
	中央通り　上野駅　「あゝ上野駅」の碑　 説明板の上段には井沢八郎のヒット曲である「あゝ上野駅」の歌詞、下段は当時の世相説明である歌詞由来が書かれている。
	中央通り　上野駅　「あゝ上野駅」の碑　 　高度成長期の昭和30〜40年代、金の卵と呼ばれれた若者達が地方から就職列車に乗って上野駅に降り立った。戦後、日本経済大繁栄の原動力となったのがこの集団就職者といっても過言ではない。 親もとを離れ、夢と不安を胸に抱きながら必死に生きていた少年、少女達。彼らを支えた心の応援歌『あゝ上野駅』は、昭和39年に発表され多くの人々に感動と勇気を与え、以後も綿々と唄い継がれている。 この歌の心を末長く大切にしたいとの思いから、また、東京台東区の地域活性化・都市再生プログラムの一環として、ゆかりの此の地に『あゝ上野駅』の歌碑を設立するものである。
	ＪＲ　上野駅　広小路口　 広小路口は上野駅の南端、ＪＲの高架下にあり、その先の上野山下には不忍口がある。
	ＪＲ　上野駅　不忍口前交差点　 交差点前には廃業となったレストラン聚楽があり、その先には上野山下がある。
	中央通り　上野山下を歩く　 京成上野駅手前の階段を上れば西郷像の手前に着くが、コース図に従い、先に進む。
	中央通り　京成上野駅
	中央通り　上野公園前交差点で右折　 交差点角には交番があり、訪れる観光客がある。