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万歩計



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本郷弥生交差点〜東大本郷〜本富士警察署前交差点

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言問通りを東進 言問通りを東進 

左は東大の農学部、右は工学部である。
言問通り 最初の信号で右折 言問通り 最初の信号で右折 

道路名は分からないが、東大の工学部沿いに東南に進む。
弥生美術館・竹久夢二美術館 弥生美術館・竹久夢二美術館 

挿絵画家・高畠華宵や近代日本の挿絵画家達の作品を公開する弥生美術館と、竹久夢ニコレクションを展示する竹久夢二美術館を併設。
弥生美術館・竹久夢二美術館 弥生美術館・竹久夢二美術館 
弥生美術館・竹久夢二美術館 弥生美術館・竹久夢二美術館 

手前には高畠華宵の挿絵も壁に掲示されている。
弥生美術館・竹久夢二美術館 弥生美術館・竹久夢二美術館 
暗闇坂 暗闇坂 

 江戸時代は、加賀屋敷北裏側と片側寺町の間の坂で、樹木の生い茂った薄暗い寂しい坂であったのであろう。
 江戸の庶民は、単純明快にこのような坂を暗闇坂と名づけた。23区内で同名の坂は12か所ほどある。区内では、白山5丁目の京華女子高校の裏側にもある。
 この坂の東側鹿野氏邸(弥生2-4-1)の塀に、挿絵画家、高畠華宵の記念碑がはめこまれている。華宵は、晩年鹿野氏の好意でこの邸内で療養中、昭和41年7月に亡くなった。大正から昭和にかけて、優艶で可憐な画風で若い人たちの大きな共感を呼んだ。
旧岩崎邸庭園裏で右折、無縁坂へ 旧岩崎邸庭園裏で右折、無縁坂へ 
左折するとすぐに不忍通りにで、その先に冬枯れの蓮の茎がわびしい不忍池である。
無縁坂 無縁坂 

団子坂(汐見坂とも)に住んだ、森鴎外の作品『雁』の主人公岡田青年の散歩道とぃうことで、多くの人びとに親しまれる坂となった。その『雁』に次のようなー節がある. 「岡田の日々の散歩は大抵道筋が極まってぃた。寂しい無縁坂を降りて、藍染川のお歯黒のような水の流れこむ不忍の池の北側を廻って、上野の山をぶらつく‥‥‥」 坂の南側は、江戸時代四天王の一人・康政を祖とする榊原式部大輔の中屋敷であった。坂を下ると不忍の池である。
東大 医学部 鉄門 東大 医学部 鉄門 
春日通り方面の案内板に従い、右折 春日通り方面の案内板に従い、右折 

道なりに何回も角を曲がって進む。
東大 医学部 龍岡門前交差点 東大 医学部 龍岡門前交差点 

東大の医学部に沿って角を曲がっていく。
本富士警察署前交差点で左折、春日通りへ 本富士警察署前交差点で左折、春日通りへ 



 
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