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門前仲町交差点〜深川不動尊〜富岡八幡宮

【関連サイト】   前回 第17回 運河と橋で巡る深川H200426
有名仏閣 深川不動尊
有名神社 富岡八幡宮(H230423全面改定)
    新春の門前仲町、水天宮、浅草散策H220109(門前仲町〜深川不動尊〜富岡八幡宮)


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永代通り 門前仲町の歩道に設けられた屋台 永代通り 門前仲町の歩道に設けられた屋台 

広い歩道の半分を使って屋台が並ぶ。
永代通り 左折して深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」へ 永代通り 左折して深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」へ 

元禄16年(1703年)に成田山新勝寺の別院として建立された。当時不動尊信仰が盛んで、成田山に行かずとも江戸で参詣したいとの町民の希望がかなった。
深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」 深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」 

表参道はそれほど広くないので、商店の間に屋台を作るが、道の両側には設けられない。
深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」 深川不動尊 表参道 「人情深川御利益通り」 
成田山 東京別院 深川不動尊 本堂 成田山 東京別院 深川不動尊 本堂 

神田明神や明治神宮ほどではないが、長い参拝客の列に驚き、破魔矢を買うだけにした。

深川不動堂は真言宗で、成田山不動堂新勝寺の出張所として明治11年(187B)当地に遷座され、同14年、堂宇が建立されました。
 元禄(1688〜1703)の初め頃より、江戸で成田山不動が盛んに信仰されるようになり、元禄16年(1703)本尊不動明王か初めて富岡ハ幡宮の境内で出開帳されました。以来、出開帳のたびに、その様子が錦絵に描かれ出版されるほどになりました。
成田山 東京別院 深川不動尊 御札場 成田山 東京別院 深川不動尊 御札場 

本堂を中心にいくつかの御札場があり、テント張りもある。
成田山 東京別院 深川不動尊 成田山 東京別院 深川不動尊 

本堂の右手に富岡八幡宮への順路表示がされている。
富岡八幡宮 裏参道 富岡八幡宮 裏参道 
富岡八幡宮 裏参道にある境内案内図 富岡八幡宮 裏参道にある境内案内図 

以前はなかった案内図である。本殿右奥に場所が分かりにくい横綱力士碑などがある旨の案内があり、便利である。
富岡八幡宮 末社 恵比寿宮・大黒宮 富岡八幡宮 末社 恵比寿宮・大黒宮 

裏参道に入ってすぐ左手にあり、普段は閑散としているが、深川七福神の一つ恵比寿様が祀られており、参拝者が多かった。
富岡八幡宮 末社 恵比寿宮・大黒宮 富岡八幡宮 末社 恵比寿宮・大黒宮 
富岡八幡宮 本殿 富岡八幡宮 本殿 

深川不動尊同様、参拝の順番待ちの列が出来ていた。

寛永4年(1627年)に創建され、江戸最大の八幡様である。勧進相撲の開催地であることから、力石など力士関連の遺構が多い。
富岡八幡宮 本殿 富岡八幡宮 本殿 

富岡八幡宮は勧進相撲にゆかりがあり、横綱や大関関連の碑をはじめ、都内最大の神輿や、初めて地図を作った伊能忠敬の像などがある。
富岡八幡宮 本殿下の階段を下りた所で左折、東参道へ 富岡八幡宮 本殿下の階段を下りた所で左折、東参道へ 
富岡八幡宮 本殿下の階段を下りた所で左折、東参道へ 富岡八幡宮 本殿下の階段を下りた所で左折、東参道へ 
富岡八幡宮 東参道 木場の木遣りの由来 富岡八幡宮 東参道 木場の木遣りの由来 

「木場の木遣り」の発祥は古く、現存の文献によれば、既に慶長初期の昔に行われている。

碑には木遣りが書かれている。
富岡八幡宮 東参道 木場の木遣りの由来 富岡八幡宮 東参道 木場の木遣りの由来 

 「木場の木遣り」の発祥は古く、文献によれば、既に慶長初期の昔に行れている。当時、幕府のお船手の指図で、伊勢神宮の改築用材を五十鈴川より木遣りの掛け声で水揚げをした、とある。元来、神社の鳥居や大柄な用材を納める場合には木場の木遣り特有の「納め木遣り」が用いられ、保存会により今日に伝えられている。
 元禄の始めには、武家屋敷の並ぶ両国の七つ谷倉の間部河岸という所で三代将軍家光公に筏の小流し(さながし、筏組)、角乗り、木遣りをご覧に入れ、以後年中行事となった。この時、川並みという言葉が発祥したと伝えられる。
 明治十二年、米国のグラント前大統領が来日の際に、木遣りは角乗りと共に上野の不忍池で天覧の栄に浴している。
 江戸の昔より正月二日から七日に掛け木遣りにて初曳きし、材木屋さん売り捌くのを年中行事としていた。
富岡八幡宮 東参道 木場の角乗りの碑 富岡八幡宮 東参道 木場の角乗りの碑 



 
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