六本木〜六本木ヒルズ〜麻布十番

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	飯倉交差点　外苑東通りへ
	外苑東通り　ロシア大使館
	外苑東通りを北西に進む　 飯倉片町交差点手前に、ジャッキー吉川の会社が経営するブルー　シャトウがある。
	外苑東通り　飯倉片町交差点で都道４１５号を渡る　 左折すると、永坂を下り麻布十番に向かう。
	外苑東通り　六本木五丁目交差点　 港区のコミュニティバスであるちぃバス（田町ルート）は、六本木交差点からこの交差点で右折（写真では左折）、東洋英和女学院、鳥居坂を経て麻布十番に向かう。
	外苑東通り　六本木交差点で左折、六本木通りへ　 交差点の先にミッドタウン・タワーが見える。
	六本木通り　麻布警察署　 １０日ほど前に麻薬取締法違反で逮捕された押尾学が入った警察署である。
	六本木通り　花畑牧場カフェ
	六本木通り　花畑牧場カフェ　 店の奥には各種の生キャラメルや、チーズなどが売られている。一時は札幌でも入手不可能と言われた生キャラメルも簡単に買うことができる。
	六本木通り　六本木ヒルズ　メトロハット　 毎年年末になると、メトロハットは郵便ポストになる。
	六本木通り　六本木ヒルズ　森タワー
	六本木通り　六本木六丁目交差点で左折、環状三号線へ
	環状三号線　麻布トンネル
	環状三号線　六本木ヒルズ　毛利庭園　 麻布トンネルを出ると右手に六本木ヒルズの毛利庭園がある。
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園　 この地は、吉良邸討入りに加わった元赤穂藩士四十七人のうちの十人が預けられた長門長府藩毛利家麻布日ケ窪上屋敷の一部である。中国地方の戦国大名毛利元就の孫に当たる秀元を初代とする毛利家は、現在の山口県下関市に藩庁を置いた外様大名（三万六千二百石）である。赤穂事件当時の三代藩主毛利綱元（一六五〇〜一七〇九）は、五十六年間の在任中に家臣団の整備や財政の建て直しを図り、藩政を確立させるとともに、歌集『七石集』を著すなど、和漢の学に長じた名君として知られている。 元禄十五年（一七〇二）十二月十五日、藩主毛利綱元は、家老田代要人を請取人として江戸詰藩士三百余人を大目付仙石伯耆守邸（現在の港区虎ノ門二丁目八）に遣わした。岡島八十右衛門常樹、吉田沢右衛門兼貞、武林唯七隆重、倉橋伝助武幸、間新六光風、村松喜兵衛秀直、杉野十平次次房、勝田新左衛門武尭、前原伊助宗房、小野寺幸右衛門秀富の十人の日ケ窪の江戸屋敷に収容された。 　元禄十六年（一七〇三）二月四日、幕府の裁きにより十人は、使番斉藤次左衛門利常（千七百石）、目付鈴木次郎左衛門福一（五百石）の立会いのもとに、この屋敷で武士の本懐を遂げた。この時、本藩である長州（萩）藩からも藩士が派遣されており、長府毛利家は、本来の保護を受ける立場であり、義士預りに慎重を期したことが伺える。
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	環状三号線　イルミネーション用ＬＥＤ　 桜並木にはびっしりとＬＥＤが巻き付けられている。
	環状三号線　六本木ヒルズ　けやき坂
	環状三号線　六本木ヒルズ　ゲートタワー先から麻布十番商店街へ　 けやき坂前にあるゲートタワーの先に細道があり、そこが麻布十番商店街である。
	麻布十番商店街
	麻布十番商店街
	麻布十番商店街　 特に変わった店があるわけではなく、普通の商店街である。
	麻布十番商店街　一の橋交差点　 突き当たりは一の橋交差点で、その右手に麻布十番駅がある。
	ゴール　南北線　麻布十番駅