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水天宮前駅〜清澄庭園〜清澄白河駅

【関連サイト】   半蔵門線H2006
東京の名園 清澄庭園と清澄公園


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東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅 東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅 

【撮影記録】
平成24年 9月 10日 晴れ
10:20〜12:10 9,700歩(概算 7.3km 地図上 7.0km) 水天宮前〜押上
営業距離 6.0km 駅数 5

ほぼ快晴に近く、西日本は大雨という天候のせいか、温度よりも蒸し暑かった。時間が経つに連れm湿度は下がるものの、温度は急激に上昇、錦糸町では38℃となった。
新大橋通り 水天宮前交差点で左折、水天宮通りへ 新大橋通り 水天宮前交差点で左折、水天宮通りへ 

人形町通りは水天宮前交差点から水天宮通りと改称される。
水天宮通り 水天宮前の出産準備品販売屋台 水天宮通り 水天宮前の出産準備品販売屋台 

普段はないが、大勢の妊婦や赤子連れの家族で賑わっており、岩田帯や腹帯の販売屋台が出ていた。
水天宮通り 水天宮 水天宮通り 水天宮 

当社は文政元年(一八一八)港区赤羽に在った有馬藩邸に当時の藩主有馬頼徳公が領地(福岡久留米市)の水天宮の御分霊を神主に命じて藩邸内に御分社を祀らせたのが創めです。久留米の水天宮は今からおよそ七百年程前に創建されたと伝えられております。彼の壇之浦の戦で敗れた平家の女官の一人が源氏の目を逃れ米留米付近に落ちのび、一門と共にに入水された安徳天皇、建礼門院、ニ位の尼の御霊をささやかな祠をたててお祀りしたのが創めです。
水天宮通り 箱崎ジャンクション 水天宮通り 箱崎ジャンクション 

首都高6号向島線から箱崎ジャンクションで首都高9号深川線が分岐する。今は改善されたが以前は車線変更が難しく、渋滞と事故多発地点としても知られていた。
水天宮通り TCAT 水天宮通り TCAT 

箱崎ジャンクションに設置された施設で、成田空港が開港してしばらくはここで集合し、出国手続きをした後、リムジンバスで行くのが普通だった。
横浜のYCATなど類似の施設が出来たうえ、JRや京成の特急の便が良くなったこと、新宿など主要駅からリムジンバスが多く出るようになって、けして便利な場所ではないTCATも寂びれていった。
水天宮通り 箱崎ジャンクション 水天宮通り 箱崎ジャンクション 
隅田川大橋 隅田川大橋 
隅田川に架かる隅田川大橋 隅田川に架かる隅田川大橋 

昭和54年に架橋され、首都高9号深川線と一般道が上下に重なった珍しい橋。架橋された箱崎周辺は、古くは大名屋敷の並ぶ隅田川Ξ角州のひとつであったか、現在は高速のインターチェンジと東京エアーターミナル(TCAT)と交通の要衝が建っている.
隅田川大橋 清洲橋、東京スカイツリー 隅田川大橋 清洲橋、東京スカイツリー 
隅田川大橋 清洲橋、東京スカイツリー 隅田川大橋 清洲橋、東京スカイツリー 

上流にその女性的な美しさで有名な清洲橋が見える。その後ろには東京スカイツリーがきれいに見える。
隅田川大橋を渡り、首都高9号深川線沿いに東進 隅田川大橋を渡り、首都高9号深川線沿いに東進 
首都高 福住ランプ前交差点手前の元木橋手前で左折 首都高 福住ランプ前交差点手前の元木橋手前で左折  

大島川西支川に架かる元木橋手前で左折する。福住インターは写真中央奥に見える。
松永橋交差点を過ぎて北上 松永橋交差点を過ぎて北上 
仙台堀川に架かる清川橋 仙台堀川に架かる清川橋 

大島川西支川が突き当った所が仙台堀川で、後ろの木立は清澄庭園の一部だった清澄公園である。半蔵門線は清澄公園の西端を通り、清洲橋通りに出る。
仙台堀川に架かる清川橋 仙台堀川に架かる清川橋 
清澄公園 入口、出会いの広場 清澄公園 入口、出会いの広場 
清澄公園 運動広場 清澄公園 運動広場 

 岩崎家は関東大震災の被害の少ない 深川親睦園の東半分を東京市に寄付した。東京市は整備し、昭和7年(1932年)に 清澄庭園として開園した。更に昭和48年に庭園の西の隣接地を買収し、昭和52年に都立公園として清澄公園が開園した。
清澄公園 時計塔、藤棚 清澄公園 時計塔、藤棚 

茶色のビルは中村学園で、清澄庭園の正門前にある小規模な学校で、ELTボーカルの持田香織は卒業生である。

満開時にはきれいな花をつけている藤棚である。
清澄公園 案内図 清澄公園 案内図 
清澄庭園・中村学園通り 清澄庭園 正門 清澄庭園・中村学園通り 清澄庭園 正門 

清澄庭園は江戸の豪商紀伊国屋文左衛門の別邸と言われ、関宿の城主久世大和守の下屋敷を経て明治になり、三菱財閥の岩崎彌太郎が深川親睦園として買い取り、その後隅田川から水を引いて大泉水を作ったりした。関東大震災で避難場所としての価値に注目され、岩崎家から東半分を東京市に寄付された。戦後に西半分も清澄公園となった。
清澄庭園・中村学園通り 清澄庭園案内 清澄庭園・中村学園通り 清澄庭園案内 

 江戸時代、ここは下総國関宿藩主久世家の下屋敷でしたが、明治11年に三菱財閥の岩崎弥太郎氏が買収し、岩崎別邸として造園されました。大正12年の震災のあと比較的被害の少なかった東半分の庭園を公園として東京市に寄付しました。
 全国各地から約60種におよぶ奇岩珍石が集められ、広大な池水を囲んだ大小の島々の配置や涼亭と池のみぎわの美しさは、都内屈指の名園として知られています。
 昭和54年には、都の名勝第1号に指定されています。
清澄庭園・中村学園通り 突き当りを左折、清澄通りへ  清澄庭園・中村学園通り 突き当りを左折、清澄通りへ 
清澄通り 清澄三丁目交差点で右折、清洲橋通りへ 清澄通り 清澄三丁目交差点で右折、清洲橋通りへ 
東京メトロ 半蔵門線 清澄白河駅 東京メトロ 半蔵門線 清澄白河駅 

清澄通りを走る都営大江戸線の清澄白河駅と乗り換えられる。



 
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