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万歩計



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掲示板(一言どうぞ)


大江戸線H2102


【関連サイト】 都営地下鉄 大江戸線(平成14年)    
東京の名園 小石川後楽園   有名神社 湯島天神(菊花展) 
歴史点描 関東大震災、東京大空襲   JR総武線H2010(秋葉原〜両国〜新小岩)
歴史点描 有名人の墓所)両国 回向院   本所 吉良邸 義士祭(H20−12−13) 
江戸の有名人の足跡 松尾芭蕉    
有名仏閣 深川不動尊   有名神社 富岡八幡宮
東京の名所 月島・佃島界隈   隅田川の橋めぐり 第4回(新橋〜越中島)
ゆりかもめ線(平成20年10月 再撮影)
   
東京の名園 芝離宮   有名仏閣 芝増上寺
東京の新名所 六本木ヒルズ 麻布界隈   東京の新名所 六本木 東京ミッドタウン 
東京の名園 明治神宮外苑   真夏の新宿副都心散策(H18−08−11)
   
   

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都庁前〜飯田橋〜両国  

 大江戸線は都庁前で乗り換える環状部と、光が丘までの放射部で構成される。都庁前から新宿西口、小滝橋通りを歩いて職安通りに至る。明治通りと交差する東新宿駅までは都内屈指のコリアンタウンで、朝鮮語での会話や諺文が氾濫する。稲荷鬼王神社(西大久保富士)は、富士講の富士塚があり、抜弁天は境内を南北に抜けるから名付けられた。第八機動隊庁舎の先には大久保の犬御用屋敷跡の碑がある。
 東京女子医大がある若松河田から職安通りを歩き、若松町交差点で右折、大久保通りへ入る。神楽坂上交差点で早稲田通りを渡り、筑土八幡神社前を通って、五差路の飯田橋交差点で外堀通りに出る。小石川後楽園、東京ドームを経て文京区役所シビックタワーにある春日駅に至る。春日通りを歩き、東富坂(砂子坂)を上り、本郷3丁目交差点を過ぎて唐門から湯島天神に入る。1週間後に始まる梅祭り前で、梅園はまだまだ盛りでhないが、受験シーズンで学業祈願の絵馬が鈴なりである。展示販売されている盆栽の梅も素人目でも値段と出来の違いは歴然としている。春日通りに戻り、アメ横前を通り、上野御徒町に着く。
 春日通りを歩き、つくばエクスプレスと接続する新御徒町駅を過ぎ、蔵前駅の先の厩橋を渡って右折、清澄通りに進む。関東大震災で多数の焼死者を出した横網公園(旧陸軍被服廠)を過ぎて、日大一高の壁際に掲示された置いてけ堀・御竹蔵跡の案内板を見た後、江戸東京博物館の隣の両国駅に着く。江戸東京博前交差点で左折すると、葛飾北斎の生地に由来する北斎通りがあり、その脇を都営観光路線バスである東京夢の下町バスが走り抜ける。

両国〜門前仲町〜汐留シオサイト  

 大江戸線両国駅前の清澄通りを南下すると、両国界隈の見所を全て見逃すので、隣接する江戸東京博物館の江戸東京ひろばを通り、JR両国駅前の国技館に至る。国技館通りを南下し、突き当りの回向院前を左折、京葉道路を歩き、本所松坂町の旧吉良邸に向かう案内板を見つつ、清澄通り(二ツ目通り)に入り、名前の由来となった竪川に架かる二之橋を渡って森下に着く。
 清澄通りを南下、小名木川に架かる高橋の手前の「たかばし のらくろード」を経て、清澄白河に着き、その先に江戸の豪商紀伊国屋文左衛門の別邸と言われた清澄庭園がある。その向かい側には寛政の改革の松平定信墓所や江戸六地蔵がある霊巌寺がある。周辺には芭蕉庵を始め、松尾芭蕉の遺構が多くあり、仙台堀川に架かる海辺橋南詰には芭蕉が奥の細道に旅った時の採荼庵跡がある。さらに南下すると門前仲町である。
 門前仲町交差点で左折、深川不動尊、富岡八幡宮を見た後、清澄通りに戻り、東京海洋大学(旧東京商船大学)前を通って晴海運河に架かる相生橋を渡る。渡ってすぐ右にある大川端リバーシティ21を経て中央大橋を渡ると八丁堀に着く。中央大橋手前で隅田川沿いに下流に向かって歩くと、石川島人足寄せ場跡や、佃島の住吉神社や、佃島渡船跡などがある。月島駅から右折して佃島界隈を歩き、月島西仲通り(もんじゃ街)を通って勝どき駅に着く。
 勝どき橋は、日露戦争の旅順攻略を祝捷して設けられた勝鬨の渡しが交通量の増大により廃され、架橋されたものである。晴海通りの築地六丁目交差点で左折、築地市場に入ると、天井大獅子、お歯黒獅子が有名な波除稲荷神社があり、吉野家発祥の1号店を通り、国立がんセンターに出る。朝日新聞社前を通って昭和通りに出て西進すると汐留シオサイトである。

汐留シオサイト〜六本木〜新宿  

 汐留駅から浜松町までの汐留シオサイトの連絡道路を歩き、高層マンション、イタリア街などを見つつ、旧芝離宮前を通って大門駅に着く。東京タワー、六本木ヒルズの森タワーに向かって竹芝通りを進み、大門をくぐり抜けると芝増上寺の三解脱門に至る。ここで左折して日比谷通りを歩き、芝公園から環状三号線に入って赤羽橋駅に着く。
 環状三号線を北上、麻布十番の一之橋交差点を通り、六本木ヒルズのけやき坂下交差点で斜め右上の芋洗坂に入って、六本木交差点に至る。一之橋交差点は麻布十番商店街から少し離れているが、六本木ヒルズのシンボルである森タワーに向かって坂を上って行くのは絵になる。六本木交差点で合流する外苑東通りを進み、新たな名所である東京ミッドタウン、旧乃木大将邸を過ぎると、、青山一丁目に着く。
 赤坂御料地沿いに外苑東通りを歩き、権田原交差点で左折、都道四谷角筈線に入り、神宮外苑の絵画館、国立競技場を通り、千駄ヶ谷駅から総武線沿いに西進、明治神宮の北参道交差点で明治通りを渡って、北参道入口交差点で右折、代々木駅に至る。小田急の踏切を渡り、甲州街道に出ると、都営新宿線と接続する新宿駅に着く。

新宿〜練馬〜光が丘  

 新宿駅西口のコクーンタワーがある中央通りを西進、中世ヨーロッパのゴシック様式の東京都庁前にある新宿中央公園正面の水の広場の先にはシンボルである新宿ナイアガラの滝がある。新緑の公園の西端には熊野神社(十二社)があり、十二社は「じゅうにそう」と読み、江戸時代には池や滝がある景勝地として有名だった。公園の北通り沿いには太田道灌の蓑と山吹の故事にちなむ久遠の像がある。
 方南通りを歩いて清水橋交差点で右折、山手通りを北上、中野坂上交差点で青梅街道、宮下交差点で大久保通りを渡って、さらに進むと東中野に着く。中野坂上交差点手前の成願寺には、肥前鍋島家の分家の墓所がある。山手通りを北上、中落合二丁目交差点で左折、 新目白通りへ入る。西落合一丁目交差点で目白通りとなり、豊玉陸橋で環七を渡って、練馬警察署南交差点で右折、練馬駅に至る。豊島園通りを北上、都内にわずかに残る貴重な遊園地の豊島園を過ぎ、桜並木の都道 南田中町旭町線を西進、春日町交番前交差点で環八を渡る。光が丘第五小前交差点で右折、光が丘東大通りへ入り、光が丘に着く。


 
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