万歩計　散策点描　コミュニティバス　港区　ちぃばす青山ルート（バス停増設、経路変更）H230801　赤坂見附駅～表参道～六本木ヒルズ（赤坂見附駅～青山一丁目駅～表参道交差点）

	外堀通り　弁慶濠沿いに西進　高架は首都高４号新宿線である。
	外堀通り　紀伊国坂下交差点で左折、弾正坂へ　紀伊国坂坂の西側に江戸時代を通じて、紀州（和歌山県）徳川家の広大な屋敷があったことから呼ばれた。赤坂の起源とする説がある。弾正坂は往路の赤坂地区総合支所脇まで続く。
	ちぃばす（青山ルート）　＃１２７　バス停　元赤坂一丁目　交差点で左折してすぐの所にあり、向かいは赤坂御用地である。
	弾正坂を上る　弾正坂は、西側に吉井藩松平氏の屋敷があり、代々弾正大弼に任ぜられることが多かったため名づけられた。
	弾正坂　赤坂警察署前交差点で右折、青山通りへ　正面のビルは改築された赤坂警察署である。
	ちぃばす（青山ルート）　＃４４　バス停　赤坂地区総合支所前　赤坂見附交差点から青山通りを上ってきたちぃばす（赤坂ルート）との共用バス停である。
	青山通り　草月会館
	ちぃばす（青山ルート）　＃４５　バス停　高橋是清翁記念公園前　赤坂地区総合支所前バス停同様、ちぃばす（赤坂ルート）との共用バス停である。
	青山通り　高橋是清翁記念公園　　高橋是清翁記念公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家「高橋是清」翁（1854年～1936年）の邸宅があったところです。　翁は、昭和11年（1936年）2･26事件によりこの地において83歳で世を去りました。翁の没後、昭和13年(1938年)10月高橋是清翁記念事業会が･この地を当時の東京市に寄附し､昭和16年(1941年)6月東京市が公園として開園しました。その後、昭和50年(1975年)港区に移管されたものです､第二次世界大戦の空襲により翁にゆかりのある建物は焼失してしまいましたが、母家は故人の眠る多摩霊園へ移築されていたため難を免れ、現在は都立小金井公園にある江戸東京たてもの園へ移されています。戦時中撤去されていた翁の銅像も昭和30年(1955年)に再建されました。　現在の面積は5,320㎡で､国道246号線の拡幅等により開園当初よりやや減っていますが、和風庭園はほぽ当時のままの姿で残されています。　園内は池を中心として石像や石灯籠が配置され､樹木はかえで､もっこく､うらじろがし、くすのきなどたくさんの種類があり落ち着いた雰囲気をかもしだしています。
	ちぃばす（青山ルート）　＃４６　バス停　赤坂郵便局前　このバス停も、ちぃばす（赤坂ルート）との共用である。
	ちぃばす（青山ルート）　＃１２８　バス停　青山一丁目駅前　青山ツインビルの前にあり、青山ルート専用である。赤坂ルートのバス停は青山一丁目交差点で左折、外苑東通りに入った所にある。
	青山通り　青山一丁目交差点で外苑東通りを渡る
	ちぃばす（青山ルート）　＃１２９　バス停　青山二丁目交差点（改称）　丁度一年前の開業時に撮った時は「北青山二丁目」バス停だった。青山２丁目交差点のすぐ手前の所にバス停はあり、現在の名称のほうが分かりやすい。
	青山通り　青山２丁目交差点　外苑いちょう並木　東京の交差点名は漢数字がほとんどであるが、青山「二」丁目交差点ではなく、青山「２」丁目交差点である。理由は分からない。
	ちぃばす（青山ルート）　＃１３０　バス停　外苑前駅　少し先に銀座線外苑前駅の出入口がある。
	青山通り　外苑前交差点
	青山通り　南青山三丁目交差点で外苑西通りを渡る　ハチ公バス（神宮の杜ルート）は、外苑西通り（通称　キラー通り）からここで右折、青山通りに入ってくる。
	ちぃばす（青山ルート）　＃１３１　バス停　南青山三丁目交差点　ハチ公バスと併設されており、乗り換えに便利である。
	青山通り　ワールド青山ビル
	青山通り　Ｆｒａｎｃｆｒａｎｃ（フランフラン）　Ｆｒａｎｃｆｒａｎｃ（フランフラン）はインテリア、雑貨ショップである。
	ちぃばす（青山ルート）　＃１３２　バス停　表参道駅　少し先に表参道交差点が見える。ハチ公バスの表参道駅バス停は、表参道交差点で右折、けやき並木の所にある。
	青山通り　表参道交差点で左折、フロムファースト通りへ