＃６８港区役所〜＃８６芝公園四丁目〜＃８９法務局前

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	ちぃばす（麻布ルート）　始発（＃６８）　バス停　港区役所　 　ちぃばすは、田町、赤坂ルートに加え、昨年（平成２２年）の３月から利便性、採算性などを実証する５コースが追加された。１年経って、バス停の新増設、経路変更が行われた。 　麻布ルートは、港区役所から、飯倉片町、六本木けやき坂、広尾駅、六本木けやき坂、飯倉片町、神谷町駅前、港区役所に至る周回コースである。六本木ヒルズ周辺は他のルートと共用するため、バス停の番号が連番になっておらず、六本木ヒルズでは方向転換のみで停車しないので注意が必要である。 バス停数　４８、営業距離　１６．５ｋｍ 【撮影記録】 平成２３年　１０月　３１日　快晴 １０：３０〜１４：５０（昼食　２０分）　２０，９００歩（営業距離　１６．５ｋｍ、概算　１６．７ｋｍ） 翌日から１１月とは思えない暑さで、歩きやすいものの汗だくとなった。ちぃばすでもっとも長距離のため、分かりやすいコースとは言え、疲れた。
	ちぃばす（麻布ルート）　始発（＃６８）　バス停　港区役所　 芝ルートとの共用バス停なので路線図が分かれている。
	日比谷通り　芝増上寺　三解脱門
	日比谷通り　芝公園　 芝公園は元々芝増上寺の境内であったため、立派な木立が続く。
	ちぃばす（麻布ルート）　＃６９　バス停　芝公園駅　 日比谷通りの反対側左奥には芝東照宮がある。
	日比谷通り　芝公園交差点で右折、環状三号線（都道３１９号）へ　 「ちぃばす（芝ルート）」は日比谷通りを直進し、古川に架かる芝園橋を渡る。
	環状三号線（都道３１９号）を西進　 中央にザ・プリンスパークタワー東京が見える。
	ちぃばす（麻布ルート）　＃８６　バス停　芝公園四丁目
	環状三号線（都道３１９号）を西進　 中央にザ・プリンスパークタワー東京が、その隣に東京タワーが見える。
	環状三号線（都道３１９号）　妙定院　 　妙定院は、徳川九代将軍家重公の大導師を勤めた、増上寺四十六世妙誉定月大僧正によって、家重公菩提のため「御中陰の尊牌」を安置して、宝暦十三年（一七六三）、幽水閑雅だったこの地に開創された。増上寺の別院として位置づけられ、明蔵（一切経）を有し仏典研究の中心的存在でもあり、のち浄土宗の准檀林の寺格を持つ、念仏道場・学問研究の名刹として知られてきた。 　法然上人御直作で熊谷直実の念持仏と伝える法然上人像をまつり、「円光大師（法然上人）東都二十五霊場」の第一番とされた。 　また十代将軍家治公の尊牌も納められるなどその後の幕府の帰依も厚く、多くの什宝物が寄進された。『法然上人伝絵詞』など現在文化財に指定されているものも多く、「熊野堂」「上土蔵」の二建造物は、国の登録有形文化財となっている。 　元伯爵・萬里小路家、明治の殖産興業の先覚者・前田正名翁などの墓所がある。
	環状三号線（都道３１９号）　妙定院
	環状三号線（都道３１９号）　赤羽橋交差点　 赤羽橋交差点は５差路で、桜田通りと環状三号線との間に東京タワーに向かう愛宕通り（都道３０１号）が桜田通りから分岐する。
	環状三号線（都道３１９号）　赤羽橋交差点　 東京タワーを挟み、トヨタの看板の左が桜田通り、フォルクスワーゲンの看板側が愛宕通りである。
	環状三号線（都道３１９号）　都営大江戸線　赤羽橋駅　 赤羽橋横に駅がある。
	環状三号線（都道３１９号）　中ノ橋交差点　 「ちぃばす（田町ルート）」は首都高都心環状線の高架の反対側を西進して六本木ヒルズに向かう。逆に田町に向かう時は、環状三号線を東進し、この交差点で右折（写真では右から左へ）、中之橋を渡る。
	環状三号線（都道３１９号）　古川に架かる中之橋
	ちぃばす（麻布ルート）　＃８７　バス停　東麻布二丁目
	ちぃばす（麻布ルート）　＃８８　バス停　法務局入口
	環状三号線（都道３１９号）　ワールドデリカッセン　ニッシン前交差点で右折、法務局前通りへ
	ちぃばす（麻布ルート）　＃８９　バス停　法務局前　 右奥に法務局がある。
	法務局前通り　東京法務局　港出張所
	法務局前通り　狸穴公園前で左折
	住宅街を西進
	第一神宮前交差点で右折、都道４１５号へ　 都道４１５号は第一京浜の泉岳寺交差点を起点とし、泉岳寺、伊皿子交差点、魚籃坂を経て麻布十番、六本木二丁目交差点に至る。 途中の区間を高輪麻布線と呼ぶこともあるが、一般的ではないので、以後も都道４１５号と称する。 交差点名はないが、道路の反対側に焼肉店の第一神宮の大きな看板が見える。
	第一神宮前交差点で右折、都道４１５号へ　 右折して永坂を上る。