万歩計　散策点描　コミュニティバス　港区ちぃばす　芝ルート（H２２－０５－２８)　新橋駅～港区役所～田町駅東口（新橋四丁目交差点～御成門交差点～芝増上寺）

	愛宕通り　愛宕一丁目交差点のすぐ先の交差点で左折　交差点の直ぐ先の東急インの裏が愛宕山で、ＮＨＫ放送博物館や、愛宕神社がある。
	慈恵病院入口交差点を過ぎる　右折すると慈恵医大の附属病院に着く。
	ちぃばす（芝ルート）　＃６４　バス停　西新橋三丁目
	突き当りの新橋四丁目交差点で右折、日比谷通りへ　正面の茶色のビルは三井住友信託銀行の西新橋ビルである。
	日比谷通り　浜ビル　浜ビルは御成門界隈のメルクマールでもあり、日比谷通りを挟んで反対側には芝郵便局がある。
	ちぃばす（芝ルート）　＃６５　バス停　慈恵医大病院入口　日比谷通りの反対側にある左のビルが芝郵便局で、その横の小道を進むと慈恵医大病院があり、さらに進むと愛宕通りに出て、愛宕トンネルである。
	日比谷通り　芝郵便局前交差点で左折　日比谷通りの反対側に芝郵便局がある。
	新橋福祉会館前交差点で右折、赤レンガ通りへ　新橋福祉会館は交差点を渡って右奥の建物である。ここに寄るためのコースが設定されているところがコミュニティバスらしい。
	新橋福祉会館前交差点で右折、赤レンガ通りへ　新橋二丁目交差点を起点とする赤レンガ通りがここまで続いている。
	赤レンガ通りを南下　赤レンガ・ワンポイント知識寛永通宝と新橋　愛宕警察署前交差点を左折し、第一京浜に入っていった付近を、芝新銭座と言い昭和七年まで町名として続いていました。この名の銭座とは、貨幣のうちでも金・銀貨を除いた銭貨を銭造する所、つまり造幣局です。あの中央区銀座の地名も銀貨造幣所があった名残りである。この銭貨鋳造所が鋳造し始めたのが寛永十三年、それまで中国からの輸入銭貨に代わって、国産初の銭貨「寛永通宝」がこの地で生まれたことである。
	赤レンガ通りを南下する「ちぃばす」
	ちぃばす（芝ルート）　＃６６　バス停　愛宕警察署　向かいの建物が愛宕警察署である。
	赤レンガ通り　愛宕警察署前交差点で右折　交差点を渡って左側には日赤本社がある。
	赤レンガ通り　愛宕警察署前交差点で右折　右折して出る道路名が分からない。第一京浜の浜松町一丁目交差点から、愛宕警察署、御成門交差点を経て神谷町に至る道路である。
	御成門交差点で左折、日比谷通りへ　正面に愛宕グリーンヒルズのＭＯＲＩタワーが見える。
	御成門交差点で左折、日比谷通りへ
	ちぃばす（芝ルート）　＃６７　バス停　御成門駅　このバス停は芝ルートと、麻布ルートとが共有する。
	ちぃばす（芝ルート）　＃６７　バス停　御成門駅　２ルートが共用するため、路線図はなく、バス停の一覧表となっている。付箋がされており、麻布ルートは次の＃６８港区役所が終点で、全員降車となる。普通はそのまま乗っていられるはずであるが、理由は分からない。
	日比谷通り　港区役所前交差点
	バス停　港区役所で停る「ちいばす（麻布ルート）」
	ちぃばす（芝ルート）　＃６８　バス停　港区役所
	港区役所　芝公園の奥にある。
	港区役所　「浅岡飯たきの井」の由来　　江戸時代、ここに良源院（増上寺子院）があり、仙台藩伊達家の仕度所として、藩主等の増上寺参詣の折などに使われていた。　万治三年（一六六〇年）の伊達騒動の際に嗣子亀千代（後の綱村）を毒殺の危険から守ろうとして、母の浅岡の局がこの井戸の水を汲んで調理したといい伝えられる。　昭和六十二年（一九八七年）新庁合開庁にあたり、旧庁舎中庭にあったものを、ここに移設して保存した。
	港区役所　「浅岡飯たきの井」の由来
	日比谷通り　芝増上寺　三解脱門