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日比谷通り 芝公園
左に都営三田線芝公園駅の出入口がある。 |
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日比谷通り 芝東照宮
芝東照宮は、以前は増上寺安国殿と呼ばれ、『江戸名所図会』にもその姿が見られる。明治の神仏分離によって増上寺から切り離され、東照宮となった。 |
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ちぃばす(芝ルート) #76 バス停 芝公園駅 |
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日比谷通り 芝公園
芝東照宮と増上寺との間の芝公園は整備されて鮮やかな緑の芝生となっている。 |
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日比谷通り 重要文化財 芝増上寺 旧台徳院霊廟惣門
台徳院とは、2代将軍徳川秀忠の院号で、鮮やかな朱色の門である。 |
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日比谷通り 重要文化財 芝増上寺 旧台徳院霊廟惣門
木造仁王像 二躯
重要文化財「旧台徳院霊廟惣門」の左右に安置されている寄木造り、砥粉地彩色の仁王像で、方形の台座に乗った岩坐の上に立っています。
平成十六年から十七年に行われた修理の際に、体内から修理銘札が発見され、元は埼玉県北足立郡戸塚村(現在の川ロ市西立野)の西福寺(真言宗)仁王門に安置されていたもので、寛政元年(一七八九)、弘化三年(一八四七)のニ度にわたり修理が行われていることがわかりました。さらに安政二年(一八五五)の暴風で破損したまま同寺の観音堂の片隅に置かれていたものを、昭和二十三年(一九四八)、同寺三重塔の修理と同時期に三度目の修理が行われた後で、東京浅草寺に移されたことも記載されています。その後の経緯は詳らかではありませんが、昭和三十三年ごろまでにはこの惣門に安置されたと考えられます。
本像は十八世紀前半までには江戸の仏師によって制作されたと推測され、江戸時代の仁王像として破綻のない作行きを示す貴重な作品です |
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日比谷通り 増上寺旧方丈門(黒門)
増上寺の方丈(庫裡)の表門であったので方丈門とよばれ、また全体が黒漆塗であったために黒門ともよばれた。
四脚門で、建造年代を明らかにする棟札などの記録は見出せないが、江戸特代初期の特徴を示す様式から十七世紀後半のものと推測される。
蟇股には唐獅子や牡丹が浮彫されていて、精巧で写実的な図柄は、近世の建築彫刻の特色を示している。長年の風蝕のため、古色をおびているが、桃山建築の豪華さのおもかげがうかがえる。 |
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日比谷通り 増上寺旧方丈門(黒門) |
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日比谷通り 芝増上寺 三解脱門
慶長十六年(一六一一)、徳川家康公の助成により、幕府の大工頭・中井大和守の配下によって建立されたもので、重要文化財の指定を受けている。略称を三門といい、貪欲・瞋恚・愚痴の三悪(三毒)を解脱するという意味からこの名がある。間口・十間余(約19m)、奥行五間(約9m)、高さ七丈(約21m)の二層建てで、左右に三間(5.4m)の山廊を有している。様式は、組み物などは唐様を中心とし、勾欄などに和様、天竺様が加味されている。楼内には慶長から元和年間にかけて京仏師によって作られた釈迦三尊像、十六羅漢像などが安置されている。 |
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日比谷通り 芝増上寺 三解脱門 |
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ちぃばす(芝ルート) #77 バス停 港区役所 |
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ちぃばす(芝ルート) #78 バス停 御成門駅 |
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日比谷通り 御成門交差点で右折 |
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愛宕警察署前交差点で左折、赤レンガ通りへ |
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ちぃばす(芝ルート) #79 バス停 愛宕警察署 |
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赤レンガ通り 新橋福祉会館前交差点で左折 |
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芝郵便局前交差点で右折、日比谷通りへ
交差点で日比谷通りを渡り、直進すると慈恵医大病院である。左のビルは芝郵便局である。 |
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ちぃばす(芝ルート) #80 バス停 慈恵医大病院入口 |
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日比谷通り 新橋四丁目交差点で左折 |
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ちぃばす(芝ルート) #81 バス停 西新橋三丁目 |
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慈恵病院入口交差点を過ぎる
左折して小道を歩くと慈恵医大病院である。 |
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突き当りで右折、愛宕通りへ
斜め右にある愛宕一丁目交差点に向かう。 |
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愛宕通り 愛宕一丁目交差点 界隈案内図 |
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愛宕通り 愛宕一丁目交差点で左折 |
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ちぃばす(芝ルート) #82 バス停 愛宕一丁目 |
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虎の門三丁目交差点で右折、桜田通りへ |