万歩計　散策点描　コミュニティバス　港区　ちぃばす田町ルート（最新版）H230915　六本木ヒルズ～麻布十番駅前～田町駅東口（六本木ヒルズ～六本木駅前～鳥居坂下交差点）

	六本木ヒルズ　ウエストウォーク　田町ルートは、駐車場から直接六本木通りの六本木六丁目交差点に出る。しかし、駐車場内は歩くことができないので、けやき坂に戻り、環状三号線から六本木六丁目交差点に向うことにする。
	六本木ヒルズ　けやき坂　センターループ（駐車場）入口交差点で左折、けやき坂へ
	六本木ヒルズ　けやき坂　アリーナ
	ちぃばす　バス停　＃３２　六本木けやき坂　このバス停は青山ルート（赤坂見附駅行き）、赤坂ルート（赤坂見附駅行き）、麻布ルート（広尾駅、港区役所行き）が停まるが、田町ルートでは駐車場から直接六本木六丁目交差点に出るため、停まらない。
	六本木ヒルズ　けやき坂下交差点で左折、環状三号線へ
	環状三号線　六本木ヒルズ　森タワー、毛利庭園、テレビ朝日
	環状三号線　六本木ヒルズ　案内図
	環状三号線　麻布トンネル
	環状三号線　六本木六丁目交差点で右折、六本木通りへ　六本木六丁目交差点には横断歩道がなく、地下道で六本木通りを渡るが、六本木交差点でまた東側に戻るのでこのまま六本木通りを歩く。
	六本木通り　六本木ヒルズ　森タワー、メトロハット
	六本木通り　麻布警察署
	六本木通り　六本木交差点で右折、外苑東通りへ　交差点を左折すると、東京の新名所の一つである東京ミッドタウンである。
	ちぃばす(田町ルート)　バス停　＃１７　六本木駅前　六本木交差点を曲がってすぐにバス停がある。
	外苑東通り　六本木５丁目交差点　交差点手前にはドン・キホーテ六本木店がある。
	外苑東通り　六本木５丁目交差点で右折、東洋英和女学院通りへ　ちぃばす（麻布ルート）は、反対方向（飯倉片町）から来てこの交差点で左折（写真では左から右）し、東洋英和女学院通りに向かう。道路名はなく、仮に東洋英和女学院通りとした。鳥居坂手前に東洋英和女学院の幼稚園から大学院までのキャンパスがある。
	ちぃばす(田町ルート)　バス停　＃１８　麻布地区総合支所前
	東洋英和女学院通り　麻布地区総合支所　麻布地区総合支所は小綺麗な建物で、官庁には見えない。
	東洋英和女学院通り　東洋英和女学院　幼稚園、小学部
	ちぃばす(田町ルート)　バス停　＃１９　東洋英和女学院前
	東洋英和女学院通り　東洋英和女学院　中学部、高等部
	東洋英和女学院通り　国際文化会館
	東洋英和女学院通り　国際文化会館　名勝　旧岩崎邸庭園　現在の国際文化会館の庭園の前身は、昭和四年（一九二九）に三菱の四代目当主岩崎小禰太（一八七九～一九四五）が建設した岩崎家鳥居坂本邸の庭園です。この庭園は、京都の造園家「植治」の小川治兵衛の作庭によるものでした。「植治」の歴代当主小川治兵衛は数多くの庭園を作庭しており、近代日本庭園作庭の先駆者として著名です。　本庭園は、崖に面した南側と鳥居坂に面した東側に植栽が施され、その内側に池を設けた池泉回遊式の日本庭園であり、入口部の岩組なども優れています。また、昭和五年の岩崎邸実測平面図と比較しても、作庭当初の姿を大筋において残していることがわかります。　岩崎邸は昭和二十年（一九四五）五月の空襲で焼失し、その後昭和三十年には国際文化会館が建設されました。この建物は前川國男・吉村順三・坂倉準三の共同設計による戦後日本の優れた建築ですが、旧岩崎邸の庭園との調和を最大限に考慮する姿勢が認められます。　本庭園は、近代日本庭園として優れたものであるとともに、国際文化会館と調和した景観を作り出している点からも高く評価されます。
	鳥居坂を下る　江戸時代のなかばまで、坂の東側に大名鳥居家の屋敷があった。元禄年間（一六八八－一七〇三）ごろ開かれた道である。
	鳥居坂を下る
	鳥居坂下交差点で右折、環状三号線へ