|  | 八王子駅から左折、甲州街道を西進  | 
    
      |  | 16号線を越えて西進  
 この16号線は一般道のほうである。
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      |  | 甲州街道を西進。  | 
    
      |  | 左折して甲州街道を西進。  
 右側の陣場高原は東京でも有名なハイキングコースである。
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      |  | 甲州街道の銀杏並木  
 銀杏並木は、昭和2年(1926年)の大正天皇の墓所である多摩御陵完成に合わせ、作られた。
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      |  | JR 中央線 西八王子駅  | 
    
      |  | 銀杏並木の甲州街道を西進  | 
    
      |  | 右折して多摩御陵へ  | 
    
      |  | 武蔵陵墓地参道  
 昭和天皇の墓所は武蔵野陵と言う。
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      |  | 多摩御陵参道  
 大正天皇の墓所は多摩陵と言う。
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      |  | 参道はけやきの並木道である。  | 
    
      |  | けやきの参道  | 
    
      |  | 南淺川橋  
 大正15年(1926年)の大正天皇崩御により、この地に多摩御陵が設けられ、八王子駅と浅川駅(現高尾駅)間の仮駅から参道が設けられた。南淺川に全長87mの木橋が架橋され、南淺川橋と名付けられた。
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      |  | 南淺川橋  | 
    
      |  | けやきの参道  | 
    
      |  | 御陵入口  | 
    
      |  | 祀られている人々  
 大正天皇(大正15年崩御)
 多摩陵
 貞明皇后(昭和26年崩御)
 多摩東陵
 昭和天皇(昭和64年崩御)
 武蔵野陵
 香淳皇后(平成12年崩御)
 武蔵野東陵
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      |  | 御陵内表参道  
 綺麗な杉並木で、訪れる人も少ないため、静寂である。
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      |  | 左は多摩陵、右は武蔵野陵  
 位置関係は御陵の入口近くに多摩陵があり、その北に武蔵野陵がある。順番として多摩陵に向った。
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      |  | 大正天皇の多摩陵  | 
    
      |  | 大正天皇の多摩陵  
 他の陵も全て上円下方墳である。
 以下は状況から考えた私説であり、根拠はない。
 
 @「天子南面す」から、陵の正面(鳥居)は南側に作られている。換言すれば、臣下たる参拝者は北面となり、礼儀にかなう。
 A天皇は向って上位の左、皇后は下位の右である。従って、北に向って右にあることから、皇后は東陵となる。
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      |  | 貞明皇后の多摩東陵  | 
    
      |  | 貞明皇后の多摩東陵  | 
    
      |  | 左折して武蔵野陵へ向う。  | 
    
      |  | 左が昭和天皇陵、右が香淳皇后陵  
 大正天皇陵と、貞明皇后陵は隣接しているため、このような角度での風景はない。
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      |  | 昭和天皇の武蔵野陵  | 
    
      |  | 昭和天皇の武蔵野陵  | 
    
      |  | 香淳皇后の武蔵野東陵  | 
    
      |  | 香淳皇后の武蔵野東陵  | 
    
      |  | 杉並木の表参道を戻る。  | 
    
      |  | 御陵入口  | 
    
      |  | 町田街道を過ぎ、甲州街道を西進  | 
    
      |  | JR 中央線 高尾駅  
 彼岸の入りで、敬老の日(平成16年9月20日)でもあるため、近くの南多磨霊園などに行く人で駅前は混雑していた。
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