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日野宿本陣〜八坂神社〜日野駅

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新撰組ウォーク 第2回 土方歳三のふるさと日野 (H16−05−23)


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甲州街道 新奥多摩街道入口交差点 甲州街道 新奥多摩街道入口交差点 

交差点奥に見える行き先表示板は、川崎街道入口交差点である。
甲州街道 川崎街道入口交差点 甲州街道 川崎街道入口交差点 
甲州街道 川崎街道入口交差点 甲州街道 川崎街道入口交差点 

川崎街道は、高幡不動を経て南武線の南多摩駅方面まで続く。
甲州街道 川崎街道入口交差点 高幡山不動尊道の碑 甲州街道 川崎街道入口交差点 高幡山不動尊道の碑 

老朽化が甚だしく、割れた部分を継いで補修した跡が残り、読みにくいが高幡不動への案内柱である。
甲州街道 日野宿本陣 甲州街道 日野宿本陣 

近藤勇たちが剣術に励んだ天然理心流道場があった所で、新撰組探訪ツアーに欠かせない。この近くには、大昌寺があり、佐藤彦五郎の墓がある。土方歳三の妹ノブが嫁いだ日野宿本陣の佐藤彦五郎の家には、天然理心流の道場があった。
日野宿本陣 日野宿本陣 

 日野宿本陣は、江戸時代末期に日野宿名主を勤めていた下佐藤家の住宅として建てられたものである。下佐藤家は正保年間(一六四四〜四八年)頃に名主に取立てられ、元々名主であった隣の上佐藤家と共に交代でなぬしをつとめてきたといわれる。また正徳六年(一七一六)に上佐藤家が本陣、下佐藤家が脇本陣と定められていたが、幕末には下佐藤家も本陣を称している。現在の建物は嘉永二年(一八四九年)正月の火事で焼失した後再建されたもので、文久三年(一八六三年)四月には上棟し、元治元年(一八六四年)末に完成したものである。
 日野宿本陣は瓦葺の建ちの高い大屋根と入母屋玄関を持ち、本陣建築として意匠的に優れている。建物の保存状態も良好であり、甲州道中のみならず都内に遣る唯一の本陣建築として、歴史的、建築史的価値が非常に高い。
日野宿本陣 日野宿本陣 
日野宿本陣 日野宿本陣 
甲州街道 八坂神社 甲州街道 八坂神社 

由緒、創建共に不詳である。安政5年(1858年)に天然理心流3代目の近藤周助(近藤勇の養父)の門人たちが奉納した額がある。
八坂神社 社殿 八坂神社 社殿 

倉庫としか見えないが、他に社殿らしい建物はない。
八坂神社 年末恒例餅つき 八坂神社 年末恒例餅つき 

餡ときな粉の2種類で、6個入りのパックが300円で売られている。
八坂神社 由来記 八坂神社 由来記 

ボロボロで読みにくい。
八坂神社 年末恒例餅つき案内 八坂神社 年末恒例餅つき案内 
甲州街道 JR 日野駅 甲州街道 JR 日野駅 

街道の茶屋風であるが、日野駅である。
JR 中央線快速 日野駅 JR 中央線快速 日野駅 



 
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