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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 正門 入場券売り場の長蛇の列
吉祥寺駅に向かう吉祥寺通りの左手にあり、入場料金は400円で、反対側に井の頭池がある井の頭公園があり、入場料金は無い。
今までに何回も吉祥寺通りを通っているが、春休みとはいえ、平日にもかかわらずこれほど並んでいるのは見たことはない。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 園内案内図
北が右で、正門前に設置されている。園のほとんどは動物園で、彫刻園は左上角(南西角)にある。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 正門前広場
自然文化園に入るとすぐに動物園があり、小学校低学年の生徒や、幼稚園児の親子連れが多い。左手(自然文化園の南側)の彫刻館や、屋外展示の彫刻を見に行く。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 正門前広場 「平和の女神」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 正門前広場 「平和の女神」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 児童遊園(ぶらんこ広場)
正門前広場の左手にある。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 史料館、彫刻館に向かう
二股路で右に向かい、史料館に向かう。右奥の茶色の建物は史料館である。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 史料館 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 史料館前広場
手前の木の左後ろに獅子が吼えている「咆哮」像がある。広場から左奥の木立に彫刻園がある。右に進み、野口雨情の旧書斎だった童心居を経て彫刻館に向かう。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 案内図
彫刻園には多くの野外展示の像があり、その場所と名称の一覧になっている。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 童心居
童心居は、童謡詩人として名声を博した野口雨情の旧書斎を移築し、その後の改築を経て一般に公開しているものである。
雨情は、1882年北茨城市に生まれ、童謡「赤い靴」や新作民謡「波浮の港」などの作詩で広く世に知られた。雨情は、1882年北茨城市に生まれ、童謡「赤い靴」や新作民謡「波浮の港」などの作詩で広く世に知られた。1924年吉祥寺に居を定め、書斎を「童心居」と称した。
1945年の雨情没後、建物は大島秀一氏の手に渡ったが、その後、雨情会に寄贈され、さらに1958年8月東京都に寄付されて、翌年11月1日武蔵野の面影深いこの地に移築された。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 童心居 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 童心居 水琴窟
水琴窟とは、地下に小さな洞窟を造り、その中に水滴を落として水音を反響させ、やがて地上に漏れてくるかすかな響きを楽しむものです。
ここでは、洞窟の代わりに壺を使い、より幽玄な音色を作りました。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 童心居 水琴窟
4年前に来た時は具体的な水のかけ方が説明されていたが、水琴屈そのものの説明に変わっていた。
前回の方法で何度も水をかけたが、何も聞こえなかった。前回は実際にやると、微かではあるが高音の音色が聞こえた。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 彫刻館
左が彫刻A館で、長崎の平和公園に飾られている平和祈念像の原型が展示されている。右はB館である。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 彫刻館B
手前左から「光に打たれる悪魔」像、「晩鐘」像、「怒濤」像である。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 彫刻館A
長崎の平和公園に飾られている平和祈念像の原型が展示されている。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 屋外展示の彫刻群
彫刻園にはこのように屋外に多くの像が展示されている。
左は「輝く健康美ー夕陽」像、右は「人類の危機」像である。像には制作年の銘板が付けられているが、像の意味や製作者などは記されていない。 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 「加藤清正公」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 「加藤清正公」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 「若き日の織田信長」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 彫刻園 「若き日の織田信長」像 |
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井の頭恩賜公園(井の頭自然文化園) 動物園の散りかけのサクラ並木 |