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総武線H2504

 

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【関連サイト】   総武線H2010
武蔵野吉祥七福神めぐりH240109(吉祥寺駅〜井の頭弁財天〜三鷹駅)
東京の名園 井の頭恩賜公園
丸ノ内線H2406(荻窪駅〜南阿佐ヶ谷駅〜新高円寺駅)
    皇居点描 特別公開の赤坂迎賓館H211126
    有名神社 湯島聖堂
    江戸時代の有名人の墓所 両国 回向院
    江戸・東京の事件、災害、刑場巡りH2209(本所 吉良邸跡〜両国 回向院〜両国橋)
    都営大江戸線H2412(都営両国駅〜本所元禄市〜JR両国駅) 
    東京まちさんぽ 東京の今、昔を見つける秋の下町探訪H211128 (北斎通り〜大横川親水公園〜太平4丁目交差点)
    有名神社 亀戸天神
    有名仏閣 日蓮宗大本山 法華経寺

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  三鷹駅〜新宿駅〜秋葉原駅

 三鷹駅から玉川上水に架かる三鷹橋を渡り、1車線、一方通行の北側の御殿山通りを東進する。南側を歩くと、「風の散歩道」として遊歩道が整備されており、万助橋交差点傍に山本有三記念館がある。井の頭恩賜公園の彫刻園横を歩き、万助橋交差点で左折、吉祥寺通りへ出て北東に進む。
 平日にもかかわらず井の頭自然文化園入口での長蛇の列の入場券売り場に驚く。正門前広場の左の「平和の女神」像、児童遊園(ぶらんこ広場)と過ぎて史料館に向かう。史料館前広場から左奥の木立に彫刻園があり、さらに右に進み、水琴窟がある野口雨情の旧書斎だった童心居を経て彫刻館に向かう。彫刻園の彫刻館Aには長崎の平和公園に飾られている平和祈念像の原型が展示されている。彫刻園には屋外展示の彫刻群があり、「加藤清正公」像、「若き日の織田信長」像などがある。帰りに動物園の散りかけのサクラ並木を見て正門から出る。
 吉祥寺通りの御殿山橋を渡り、井の頭恩賜公園の井の頭公園へ入る。御殿山を下り井の頭池に出て右折、池畔の弁財天に向かう。社殿の左奥に銭洗い弁財天の看板が立てられており、石造の龍の口から水が出て銭を洗う仕組みになっている。井の頭池沿いに北上、井の頭自然文化園分園の水生物館を過ぎ、井の頭池の北の外れから戻って階段を上り出口へ向かい、出て右折、吉祥寺通りへ戻る。
 吉祥寺駅前交差点で井ノ頭通りを渡り、中央線のガード下を抜けて右折、平和通りへ入りJRの線路沿いに歩くと吉祥寺駅に至る。吉祥寺は、駒込の名刹吉祥寺門前の商人が移住して起こした街で、寺は存在しない。
 吉祥寺駅北口から有名なアーケード街である吉祥寺サンロードを北上、突き当りで右折して五日市街道(都道7号)へ入り東南に進む。吉祥寺南町交差点で中央線鉄橋をくぐり、松庵小前交差点、松庵稲荷神社と過ぎ、西荻南第二交差点で左折、西荻南銀座商店街を北上し西荻窪駅入口交差点で左折すると西荻窪駅である。
 西荻北銀座商店街を北上,、善福寺川に架かる関根橋を渡り、桃井四丁目交差点で右折、青梅街道へ出る。桃井三丁目交差点の旧中島飛行機発動機発祥之地碑、ロケット発祥之地碑を見た後、荻窪消防署、八丁交差点と過ぎて四面道交差点で環八を渡る。杉並公会堂、天沼三丁目歩道橋と歩き、荻窪駅北口ロータリーからJR荻窪駅に着く。丸ノ内線の荻窪駅は南口にある。

 荻窪駅から若葉が出始めたイチョウ並木の青梅街道を東進、JR跨線橋の天沼橋を渡り、地下鉄丸ノ内線が青梅街道に合流する天沼陸橋交差点を過ぎて杉並区役所前交差点で左折、ケヤキ並木の中杉通りを北上して阿佐ヶ谷駅に着く。 阿佐ヶ谷駅南口から夏の七夕飾りで有名なパール通りを南下、南端近くで分岐してすずらん通りに入り、突き当りのすずらん通り入口交差点で左折、青梅街道へ戻る。長年福原愛の写真を掲示していたが撤去されているバタフライ卓球用品会社の外壁を経て、五日市街道入口交差点で左折、環七通り支線に進み北上、高円寺駅に至る。
 高円寺駅北口からJR線路沿いに環七通り支線を東進、杉並芸術会館の「座・高円寺」がある高円寺入口交差点で左折、環七通りへ入り北上して大和陸橋交差点で右折、早稲田通りへ進む。東京警察病院に隣接する野方警察署を過ぎ、新井交差点で右折、 虚しく飾られた桜まつりの提灯が並ぶ中野通りを南下する。中野サンプラザがある中野区役所前交差点で右折して中野区役所前にある中野犬屋敷跡を見た後、歩道橋を渡り有名なアーケード街の中野サンモールがある中野駅に至る。
 中野通りを南下し五差路交差点で左折、中野郵便局がある大久保通りへ入り、中野区保健所、紅葉山公園下交差点、堀越学園前交差点、東京都水道局中野営業所と過ぎて宮下交差点で左折、山手通りへ進む。山手通りを北上して長い坂を上り切った所に東中野駅があり、山手通りを戻って南下、中野氷川神社を参拝して宮下交差点で左折、大久保通りへ入る。
 大久保通りを東進、新宿副都心の高層ビル群が見える神田川に架かる末広橋を渡り、高層のハンドレッド・サーカス イーストタワーが唯一聳える北新宿一丁目交差点で小滝橋通りを渡って大久保駅に着く。大久保通りを戻り北新宿一丁目交差点で左折、小滝橋通りへ進んで南下、北新宿百人町交差点で職安通りを渡り、西新宿保健センター交差点を通り新宿大ガード西交差点で青梅街道を渡って、都道四谷角筈線(414号線)へ入り新宿駅西口に向かう。小田急百貨店に入ってすぐ左の階段を下りてJR新宿駅に至る。

 西新宿1丁目交差点で甲州街道を渡り都道四谷角筈線(414号線)へ入り、ホテル サンルートプラザ新宿、JR東京総合病院と過ぎ、小田急の踏切を渡って代々木駅に着く。代々木駅前交番横の線路沿いの道を南下、日本共産党本部を経て突き当りの北参道交差点で明治通りを渡り、左折して都道四谷角筈線(414号線)へ戻る。首都高4号新宿線の高架沿いに東進、千駄ヶ谷駅交差点左の千駄ヶ谷駅を通り、神宮外苑を進み外苑西通りに架かる外苑橋を渡り、突き当りで左折を繰り返して外苑東通りへ進み、慶大病院がある信濃町駅前交差点の信濃町駅に至る。
 外苑東通りを南下、明治記念館がある権田原交差点で左折、都道四谷角筈線(414号線)に戻り赤坂御用地沿いに北東に進み、東宮御所正門を通り安鎮坂を下る。南元町交差点にある赤坂御用地正門の鮫が橋門から鮫河橋坂を上り、坂上の学習院初等科前交差点で右折、四谷角筈線支線を通り赤坂迎賓館前から若葉東公園を過ぎ四谷中学校前交差点で右折、外堀通りへ出て北上、四ッ谷駅に至る。
 新緑のサクラ並木の外堀沿いに外堀通りを歩き、四ッ谷駅前にある千代田区立外濠公園を過ぎ、かつて東京マラソンの難所とされた高力坂を下る。市谷八幡町交差点で靖国通りと合流、 市谷見附交差点で右折して靖国通りへ入り市ケ谷橋を渡ると市ケ谷駅である。外堀通りに戻り、保健会館新館、大日本印刷(DNP)、新見附橋交差点と過ぎ、新緑のサクラ並木の外堀沿いに北上、東京理科大神楽坂キャンパス、神楽坂下交差点と経て飯田橋交差点で右折すると飯田橋駅に着く。
 首都高5号池袋線の高架が走る神田川沿いの外堀通りを北上、トヨタ自動車東京本社、後楽森ビルと過ぎ、小石川橋交差点手前で神田川が分流、日本橋川になる。水道橋交差点で右折、白山通りへ入ってすぐに水道橋駅があり、外堀通りの坂を上り、神田上水分水路碑、神田上水懸樋(掛樋)跡碑と経て、順天堂前交差点一帯の順天堂大学付属病院、東京医科歯科大学を過ぎる。お茶の水交差点で右折、お茶の水橋を渡ると御茶ノ水駅である。
 外堀通りに戻り、神田川を渡る丸ノ内線が見える聖橋下を歩き、湯島聖堂の塀沿いに相生坂(昌平坂)を下ると仰高門(正門)に着く。湯島聖堂は聖橋の北詰めまでの丘にそって孔子像や色々な建物があり、一番高い所に大成殿(孔子廟)がある。昌平橋交差点で直進、総武線の線路沿いに東進すると秋葉原デパートがアトレ秋葉原1となり、秋葉原ダイビル、秋葉原UDXなどの高層ビルが並ぶ秋葉原駅に至る。

  秋葉原駅〜市川駅〜津田沼駅

 秋葉原駅の中央口から右折、昭和通りへ出て南下し神田川に架かる和泉橋を渡って岩本町交差点で左折、靖国通りへ入る。岩本町交差点のビルには神田祭に備え 神田岩本町の地域の神輿が飾られ、神田祭のポスターが貼られている。靖国通りを東進、東神田交差点で清洲橋通りを渡り、浅草橋交差点で左折、江戸通りへ進む。南詰に郡代屋敷跡の案内板、北詰に浅草見附跡の碑がある神田川に架かる浅草橋を渡り、吉徳などの有名人形店街の先に浅草橋駅がある。
 江戸通りを戻り、浅草橋交差点で左折、京葉道路へ入る。浅草橋交差点で靖国通りは京葉道路と改称する。旧跡両国広小路の碑がある両国橋西交差点で左折、柳橋通りへ進み神田川の隅田川河口にあり、欄干に簪(かんざし)が飾られた柳橋を見る。上流に東京スカイツリーを見つつ両国橋を渡ると東詰には日露戦争時の満州軍総司令官である大山巌元帥の書による表忠碑や、享保3年(1718年)創業の「もゝんじや」がある。両国二丁目交差点で左折、国技館通りを北上して両国駅に至る。
 名力士の手形や像が飾られた国技館通りを南下、両国二丁目交差点で京葉道路を渡り、両国回向院へ入り相撲関係石碑群<力塚>、 史跡記念墓地の海難供養碑、鼠小僧次郎吉の墓などを見た後、隣の両国シティコアにある旧国技館の土俵の位置を示す円を見物する。京葉道路を進み、エネオスのガソリンスタンドで右折し本所松坂町の吉良邸跡(本所松坂町公園)に寄った後、 両国小学校正門脇の芥川龍之介文学碑(杜子春)を過ぎて 突き当りの両国三丁目交差点で右折、京葉道路へ戻る。以前は関東大震災での殉職警官の慰霊碑があった本所警察署は移転解体中で、力士御用達のライオン堂がある緑一丁目交差点で左折、清澄通りを北上して 江戸東京博物館に至る。
 清澄通りの江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ入る。以前は葛飾北斎生誕の地碑があったが、今は撤去されている。北斎の代表的な版画が飾られている行灯風の街灯が並び、緑町公園、野見宿禰神社と過ぎ、亀沢四丁目交差点で三ツ目通りを渡る。長崎橋の大横川親水公園を経て錦糸町北口バスターミナルで右折し錦糸町駅に着く。錦糸町駅前の錦糸公園前交差点で左折、四ツ目通りへ進み北上、オリナス・タワー、オリナス・モールなどがある太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りを東進、横十間川に架かる天神橋を渡ると藤まつりの亀戸天神である。
 大鳥居から藤まつりの亀戸天神には入ると左奥に東京スカイツリーがくっきりと見える。太鼓橋(男橋)周辺の藤棚から歩き始め、心字池東側、太鼓橋(女橋)と進み社殿に至る。社殿西の藤棚から心字池西側と経て、太鼓橋(男橋)に戻る。棚によりたわわな藤の房が下がるものもあれば、スカスカで写真を撮る気もしないものとある。色は種類に拠るのかもしれないが、濃いものもあれば、色褪せたかのように白っぽいものとがある。
 蔵前橋通りの亀戸四丁目交差点で右折、亀戸十三間通り(明治通り)へ入って南下し亀戸駅に着く。蔵前橋通りに戻り、京成亀戸線、都道南砂町吾嬬町線(476号)、旧中川を跨ぐ長い橋である江東新橋を渡り、皐月が咲く江東新橋の坂を下る。平井駅入口交差点で右折して平井駅に寄った後、平井大橋西詰交差点で都道新荒川堤防線(449号)を渡る。荒川に架かる平井大橋は、首都高中央環状線の高架がある土手の東側は中川である。たつみ橋交差点で右折、平和橋通りへ進み南下、新小岩駅北口交差点で右折すると新小岩駅である。

 新小岩駅から線路沿いに歩き、新小岩駅北口交差点で左折して平和橋通りを北上、たつみ橋交差点で右折して蔵前橋通りへ出る。たつみ橋交差点角には親水公園の西井堀せせらぎパークがある。蔵前橋通りを東進、小松橋北交差点を過ぎ、総武陸橋下交差点で環七通りを経て、新中川に架かる上一色橋を渡る。六軒島交差点で奥戸街道が合流し、小岩駅北口交差点で右折して小岩駅に至る。
 蔵前橋通りを東進、柴又新道口交差点で柴又街道を、中小岩小学校入口交差点で篠崎街道を渡り、江戸川交差点で千葉街道が合流する。以後は千葉街道となり、江戸川に架かる市川橋を渡り東詰で左折、堤防を北上して市川関所跡を見物する。市川広小路交差点で松戸街道(県道1号)が合流し、小規模な藤棚がある胡録神社を経て。交差点名がないので千葉銀行前交差点で右折、県道高塚新田市川線(264号)を進み市川駅に着く。

 千葉街道(国道14号)は幹線国道であるが、信号は多いもの、ほとんどが押しボタン方式で大きな交差点でも交差点名の標識はなく、どこを歩いているかの確認が難しい。市川駅から千葉街道に出て東進、建設中の外環道路の高架下を過ぎ、右折すると都営新宿線の本八幡駅に向かう千葉銀行本八幡支店前交差点の先にある本八幡駅前交差点で右折、JR総武線の本八幡駅に着く。
 JRの本八幡駅から千葉街道に出て東進、約300mで「本八幡」の地名の由来になった葛飾八幡宮の大きな石造の鳥居がある。参道を北上、京成本線の踏切を渡り、第二鳥居、随神門を通り長い参道を歩く。随神門は以前は仁王門だったが、神仏分離令により仁王が撤去されて随神が設置された。市川市市民会館が右にあり、その先の神門を抜けると社殿である。市川市役所、市川インター入口交差点、サクラ並木の真間川に架かる境橋、左折すると木下街道(県道59号)へ向かう鬼越二丁目交差点と経て、大本山法華経寺の案内がある交差点で右折すると下総中山駅に至る。
 下総中山駅から北上、大本山法華経寺の案内がある交差点で千葉街道を渡り、中山参道を北上して京成本線の踏切を渡り、総門(黒門)、 山門(仁王門、赤門)と過ぎ。両脇に多くの塔頭が並ぶ桜並木の参道を進むと法華経寺の入口で、正面に五重塔が見える。法華経寺は建長年間頃に下総国守護千葉氏の被官で、日蓮に深く帰依した富木常忍(後に開山日常)などが寺を建立したのが始まりである。五重塔の下に国歌「君が代」に詠われている「さざれ石」があるが、工事しており近寄ることが出来なかった。五重の塔左にある大仏、開山日常聖人像、鬼子母大尊神堂と巡って戻り宝殿門、宇賀神堂、満開の皐月がきれいな法華堂前の四足門と見物する。
 法華経寺から千葉街道に戻りひたすら東進、中山競馬場入口交差点で県道市川松戸道路(180号)を渡り、武蔵野線高架手前の交差点で右折すると西船橋駅である。信号や交差点の名称表示がほとんどない千葉街道に悩まされつつ、くすりの福太郎海神店前交差点のすぐ先の船橋中央病院を通り、海神交番交差点(交差点名標識はない!)で左折、船橋市道へ進む。地下道で総武線を越え、船橋駅近くなって船橋市道は本町通りとなり、青少年センター前交差点を過ぎて本町1丁目交差点(標識がやっと新設されていた!!)で左折、船橋駅前通りへ入る。京成本線の京成船橋駅の高架下を抜けると船橋駅に至る。
 船橋駅前通りを戻り、本町1丁目交差点で左折、船橋市道(本町通り)へ入り 船橋市中央図書館、船橋地名発祥の地、長寿の橋の銘板がある海老川に架かる海老川橋を過ぎ、京成本線高架下を進むと大神宮下交差点で、向かいに船橋大神宮(意富比(おほひ)神社)がある。大神宮下交差点の鳥居の脇には「延喜式内 意富比(おほひ)大神宮」と刻まれた大きな石柱が立っている。あるホームページでは、日本で一番小さい「大神宮」だそうで、なんでこれが「大」なのかと思うが、参拝者が次々に訪れている。船橋大神宮横の坂を上り、県立船橋高校の先の東船橋駅入口交差点で左折、東船橋駅に向かう。
 船橋市道を東進、中野木交差点で直進して成田街道(国道296号)へ入り、 成田街道入口交差点でさらに直進して東金街道(県道69号)へ進む。成田街道入口交差点には明治12年(1879)に成田山の信徒と地元前原の有志が建てた成田山道標があり、手作り感が漂う「御成街適(東金街道)について」の案内が新設されている。総武線線路下をくぐり抜け、津田沼十字路交差点で右折して県道津田沼停車場前原線(135号)を南下すると津田沼駅に至る。

  津田沼駅〜稲毛駅〜千葉駅

 津田沼駅南口の千葉工大前から「まろにえ通り」を南下、津田沼中央総合病院、京成本線跨線橋の「まろにえ橋」を過ぎ、アデニウム津田沼前交差点で左折、千葉街道へ入る。千葉県は重要な交差点でさえ標識がなく、「アデニウム津田沼」とは交差点左角にあるマンションで、交差点名は仮称である。京成津田沼駅入口交差点を通り、高速京葉道路の幕張インター左の側道を上る。幕張インター手前に「歩道がなくなる注意板」があるが、地上5mほど上に設けられているので見落とす。途中に元関脇益荒男親方の阿武隈部屋の道案内がある側道を上り、潮見橋交差点で左折して幕張本郷駅に向かう。
 幕張本郷駅から道を戻り、高速京葉道路を跨ぐ潮見橋を渡り幕張陸橋下交差点で左折、千葉街道へ入る。狭い片道1車線の住宅街から、中央分離帯が付いた広々とした片道2車線となって様相が一変した千葉街道を東南に進む。右折すると幕張メッセのメッセ大橋西詰へ向かう幕張1丁目交差点、右折すると幕張メッセへ行く幕張公園交差点と経て、幕張5丁目交差点で左折、県道幕張停車場線(205号)を北上、幕張駅に着く。50年以上前の小学生の時、駅前すぐの海岸で潮干狩りをした面影は全くない。千葉街道を東南に進み、花見川に架かる新幕張橋を渡ると湾岸道路との合流点で歩道が無くなり、側道を歩く。検見川陸橋下交差点で左折、東大グランド通りへ入って北上、新検見川駅に至る。
 東大グランド通りを南下し検見川陸橋下交差点で左折、千葉街道へ戻る。高速東関東道の高架が交差する千葉西警察入口交差点を過ぎ、稲毛浅間神社前交差点で左折、浅間通り(県道134号)へ入り、稲毛浅間神社、京成千葉線の京成稲毛駅と経て、Y字路で右に直進、県道稲毛停車場穴川線(133号)へ進み稲毛駅交番前交差点の先の稲毛駅に至る。

 稲毛駅交番前交差点で左折、海浜公園通りを西進し、京成千葉線跨線橋の稲丘第一橋を渡り、稲丘町交差点先の稲毛陸橋を下って左折、千葉街道へ戻る。千葉街道を南下し、左側は雑木林が続き、右側はマンションや、レストランなどが建ち並ぶ光景が続く。黒砂陸橋・運輸支局入口交差点を過ぎ、登戸4丁目交差点で左折して京成千葉線の踏切を渡り北上、西千葉駅東側交差点で左折、JR高架沿いに進んで西千葉駅に着く。
 検見川陸橋手前で合流した湾岸道路(国道357号)は登戸交差点で直進し、千葉街道は左折して分岐する。千葉街道を進み、登戸小学校入口交差点、千葉モノレールが走る登戸2丁目交差点、千葉市中央区新町1000番地にあることから、セン(千)シティと名づけられたセンシティ交差点と過ぎ、新町交差点で左折、千葉そごう脇を進む。京成千葉線の高架下をくぐり抜けると駅前ロータリーで、左手にJR千葉駅がある。



 
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