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北斎通り〜錦糸町駅〜亀戸天神

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清澄通り 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ 清澄通り 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ 

江戸東京博前交差点がある江戸東京博物館に隣接して日大一高があり、高層の第一ホテル両国の北に関東大震災で多くの犠牲者を出した旧陸軍被服廠跡の横網町公園、東京都慰霊堂がある。
清澄通り 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ 清澄通り 江戸東京博前交差点で右折、北斎通りへ 

以前は江戸東京博前交差点を曲がった所に葛飾北斎生誕の地碑があったが、今は撤去されている。
 北斎通り 行灯風の街灯 北斎通り 行灯風の街灯 

街灯が和風の行燈風で、それぞれに北斎の代表的な版画が街歩き「北斎ギャラリー」として飾られている。写真は富嶽三十六景 身延川裏不二だが、富嶽三十六景の凱風快晴などがある。
 北斎通り 行灯風の街灯 北斎通り 行灯風の街灯 
北斎通り 墨田区立 緑町公園 北斎通り 墨田区立 緑町公園 
北斎通り 墨田区立 緑町公園 北斎通り 墨田区立 緑町公園 

津軽の太鼓・津軽家上屋敷跡

 南割下水に面した弘前藩主・津軽越中守の上屋敷には、火の見櫓がありました。
 通常、火の見櫓で火災を知らせる時は板木を鳴らしますが、この櫓には板木の代わりに太鼓が下がっていて、その太鼓で火事を知らせていました。なぜこの屋敷の櫓だけに太鼓が許されていたのかは誰も知らず、不思議なこととされていました。これが本所七不思議の一つ「津軽の太鼓」の話です。
 七不思議とはいいますが、民話なので伝わり方によって内容もまらまちで、数も七つと決まっているわけではありません。
 この「津軽の太鼓」には「越中守屋敷の火の見櫓の板木を鳴らすと、奇妙なことに太鼓の音がする」という話も伝えられています。
北斎通り 墨田区コミュニティバス すみだ百景 すみまるくん(南部ルート) #10 緑町公園 北斎通り 墨田区コミュニティバス すみだ百景 すみまるくん(南部ルート) #10 緑町公園 

すみまるくんバスは昨年(平成24年)5月から運行を開始した墨田区内循環バスで、北西部、北東部、南部の三ルートでいずれも押上駅を起終点としている。
北斎通り 墨田区コミュニティバス すみだ百景 すみまるくん(南部ルート) #10 緑町公園 北斎通り 墨田区コミュニティバス すみだ百景 すみまるくん(南部ルート) #10 緑町公園 
北斎通り 墨田区立 緑町公園 北斎通り 墨田区立 緑町公園 
北斎通り 野見宿禰神社 北斎通り 野見宿禰神社 

何度も来ているが、いつも門は閉じられており、中には入れない。
北斎通り 野見宿禰神社 北斎通り 野見宿禰神社 
北斎通り 野見宿禰神社 北斎通り 野見宿禰神社 

 かつてこの東側に相撲の高砂部屋がありました。明治十八年(一八八五)に親方の高砂浦五郎が、津軽家上屋敷の跡地であったこの地に、相撲の神様として知られる野見宿禰を祀ったのが、この神社の始まりです。
 石垣の石柱には、力士や相撲関係者の名前が刻まれており、本場所前には必ず、相撲協会の神事が行われます。
 境内には、昭和二十七年(一九五三)に相撲協会によって建てられた歴代横綱石碑があり、その一基には、初代の明石志賀之助から四十六代朝潮太郎までの名が、もう一基には四十七柏戸剛以降の名前が刻まれています。
 北斎通り 亀沢四丁目交差点で三ツ目通りを渡る 北斎通り 亀沢四丁目交差点で三ツ目通りを渡る 
北斎通り 江戸東京博物館に向かう「すみだ百景 すみまるくん」 北斎通り 江戸東京博物館に向かう「すみだ百景 すみまるくん」 
北斎通り 長崎橋 大横川親水公園 北斎通り 長崎橋 大横川親水公園 

長崎橋と言っても、大横川を親水公園化したため残っていない。辺りの雰囲気がそれらしいので分かる。右後方のビルは、錦糸町駅手前のアルカタワーズ錦糸町のアルカ・ウエストである。
北斎通り 長崎橋 大横川親水公園 北斎通り 長崎橋 大横川親水公園 

大横川親水公園の北の外れは業平橋で、東京スカイツリーの手前である。
北斎通り 錦糸町駅前 東武ホテル レバント東京、アルカキット錦糸町 北斎通り 錦糸町駅前 東武ホテル レバント東京、アルカキット錦糸町 

手前が東武ホテル レバント東京、後ろがアルカキット錦糸町である。
北斎通り 錦糸町 北口バスターミナル 北斎通り 錦糸町 北口バスターミナル 
JR 総武線 錦糸町駅 JR 総武線 錦糸町駅 
北斎通り 錦糸町駅前 錦糸公園前交差点で左折、四ツ目通りへ 北斎通り 錦糸町駅前 錦糸公園前交差点で左折、四ツ目通りへ 

交差点を渡って右に錦糸公園がある。
四ツ目通り 錦糸町駅前 錦糸公園前交差点 四ツ目通り 錦糸町駅前 錦糸公園前交差点 
四ツ目通り 錦糸町駅前 錦糸公園 四ツ目通り 錦糸町駅前 錦糸公園 
 四ツ目通り オリナス・コア、オリナス・タワー、オリナス・モール 四ツ目通り オリナス・コア、オリナス・タワー、オリナス・モール 

右が大型店や駐車場があるオリナス・コア、左が賃貸オフィスのオリナス・タワーで、その下にはショッピングモールがあるオリナス・モールである。

オリナスとは錦糸町なので、「錦の糸が様々な模様を織り成す」からの造語である。
四ツ目通り 太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りへ 四ツ目通り 太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りへ 
蔵前橋通り オリナス・モール前を東進 蔵前橋通り オリナス・モール前を東進 
蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋を渡る 蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋を渡る 

東京は南北を基軸としており、地図も北が上である。その視点から言うと南北が「縦=竪」、東西が「横」である。

しかし、東西に流れる川が竪川で、南北に流れる川が大横川だったり、横十間川である。
これは、日本書紀の成務天皇紀にある 「東西を以って日の縦となし」に 由来する、との説がある。
蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋を渡る 蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋を渡る 
 蔵前橋通り 藤まつりの亀戸天神 蔵前橋通り 藤まつりの亀戸天神 

亀戸天神の参道に建てられている門はその時々のイベントに応じて書き換えられている。今は満開の藤に因んで「藤まつり」となっている。



 
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