武蔵小杉〜新川崎〜横浜


大きな地図で見る

地図上の歩行距離　１６．３ｋｍ（システムの機能上、実際のルートと違う場所があります）
経路　Ａ：ＪＲ　横須賀線　武蔵小杉駅〜府中街道〜Ｂ：ＪＲ　新川崎駅〜横須賀線沿い〜
旧東海道（鶴見宿）〜Ｃ：京急　京急鶴見駅〜旧東海道（生麦旧道）〜
第一京浜〜Ｄ：ＪＲ　横浜駅　

目次に戻る

　　武蔵小杉駅〜新川崎駅〜国道１号

　横須賀線の武蔵小杉駅前バスロータリーから出て、突き当たりの交差点で左折、綱島街道へ入り、市ノ坪交差点で左折、府中街道を南東に進む。新幹線高架下、市ノ坪跨線橋を歩き、平間駅入口交差点で右折、ガス橋通りへ入ってすぐの新鶴見操車場入口交差点で左折、横須賀線沿いに南下する。新川崎駅ホーム横の坂を上り交差点で右折、新川崎駅に至る。
　新川崎駅から鹿島田跨線橋を渡って左折、横須賀線の線路沿いに南下する。新川崎創造のもり、パイオニア川崎事業所、小倉陸橋、ホームセンター島忠、東洋製罐横浜工場と過ぎて、国道１号（第二京浜）の高架下を進み次の信号で左折、道なりに歩いて東海道線の踏切を渡る。

　　旧東海道（鶴見市場〜鶴見宿〜生麦旧道）

　鶴見市場の熊野神社の角の突き当りを右折、旧東海道へ入り、市場一里塚を見た後、鶴見川に架かる鶴見川橋を渡り、旧東海道（鶴見東口駅前通り）を歩く。寺尾稲荷道道標、旧東海道案内板などを見つつ進むと京急本線の京急鶴見駅に着く。
　京急本線の高架の南側にある旧東海道（鶴見銀座通り）を南西に進み、下野谷町入口交差点で第一京浜を渡り、小規模の魚屋が並ぶ旧東海道（生麦魚河岸通り）へ入る。さらに歩くと、旧東海道（生麦旧道）となり、キリンビール横浜工場が左手に続く。
　生麦事件碑は、横浜環状北線建設工事のため、２００ｍほど工場寄りの場所に仮移設されている。仮移設期間は平成２２年１２月から平成２８年末まで（予定）である。生麦一丁目交差点を過ぎ、第一京浜との合流点に至る。

　　第一京浜〜横浜駅

　第一京浜をひたすら歩き、新子安駅入口交差点、京浜子安駅入口交差点と過ぎて、開港当時、諸外国の領事館に充てられることを快よしとせず本堂の屋根をはがし、修理中であると幕府の命令を断ったといわれる良泉寺、建久２年（１１９１）、源頼朝が安房国（現、千葉県）一神社の霊を移して祠ったことに始まる洲崎大神に寄った後、国道１号へに出て金港橋を渡り、横浜駅に至る。