万歩計　首都圏の鉄道　ＪＲ　横須賀線H2203　鎌倉～横須賀～久里浜　鎌倉～逗子～横須賀　鎌倉～逗子～横須賀（鎌倉駅～名越切通し～逗子駅）

	ＪＲ　横須賀線　鎌倉駅　【撮影記録】平成２３年　１月　２８日　晴れ１０：４０～１３：２５　１８，２００歩（概算　１３．７ｋｍ　地図上の距離　１３．１ｋｍ）横須賀線　鎌倉～逗子～横須賀営業距離　１１．４ｋｍ　駅数　４爽やかな天気で歩きやすかったが、横須賀界隈は太陽をまともに見ながらの南下で苦労した。７年前に歩いた時は距離感が分からず、山道を歩く感じだった東逗子から船越町交差点までが意外とこんな道だったのか、と感じた。
	鎌倉駅入口交差点で右折、若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）へ　鎌倉駅から出て、若宮大通に出る。
	若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）を南下　鎌倉駅入口交差点に設置されている。
	若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）を南下　横須賀線ガード手前に設置され、若宮大路について解説している。
	若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）を南下　　若宮大路は寿永元年（１１８２）、源頼朝によって造られた鶴岡八幡宮の参詣道です。中世鎌倉の都市づくりの中心とされた鶴岡八幡宮から由比ヶ浜に至るまで一直線に造られ、都市づくりの基軸線となりました。　『吾妻鏡』によれば、頼朝は日頃鶴岡八幡宮の参道を造りたいと願っていましたが、妻北条政子の安産祈願として道造りを始めました。頼朝自らが指揮し、北条時政以下の御家人たちが土石を運んだといわれています。　現在は県道となり、鎌倉のメインストリートとしての役割を果たしています。車道の両側には松並木が整備され、往時をしのばせてくれます。二の鳥居以北の道路中央の一段高い道は段葛と呼ばれ、国指定史跡鶴岡八幡宮境内の一部です。一の鳥居は国指定重要文化財（建造物）に指定されています。
	若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）　下馬交差点で左折、県道３１１号（鎌倉葉山線）へ　下馬交差点は横須賀線ガード下をくぐってすぐにある。
	若宮大路（県道２１号横浜鎌倉線）　下馬交差点で左折、県道３１１号（鎌倉葉山線）へ
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　左の道を進み、安国論寺へ
	鎌倉　安国論寺　　当山は日蓮聖人松葉ヶ谷御小庵の霊跡です。御小庵の元となった岩窟（「御法窟」または「日蓮岩屋」という）が本堂の向かいにあります。この御法窟で日本国の安泰と人々の幸せを願って文応元年　（一二六〇）七月十六日、前執権北条時頼に建白した『立正安国論』が執筆されました。　翌八月二十七日に立正安国論に反感をもつ人々に庵が襲われました。これは「松葉ヶ谷の法難」といわれています。本堂の裏山に一時避難した「南面窟」があります。　境内は四季折々の花や紅葉で彩られています。なかでも御小庵の傍の山桜は、日蓮聖人の桜の杖が根づいたといわれ、「妙法桜」と呼ばれています。サザンカやカイドウと共に鎌倉市の天然記念物に指定されています。
	鎌倉　安国論寺
	鎌倉　安国論寺　境内案内図
	鎌倉　安国論寺　山門
	鎌倉　安国論寺
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　名越坂を上る　大した坂ではない。
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　新名越隧道　左は逗子行き、右は鎌倉行きのトンネルであるが、歩道は右にしか無い。続いて三本のトンネルがあり、右側は「新」が付く。
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　新逗子隧道
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　小坪七丁目交差点
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　新小坪隧道
	県道３１１号（鎌倉葉山線）を南下
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　小坪入口交差点
	県道３１１号（鎌倉葉山線）　池田通り交差点で直進　県道３１１号は道なりに右に曲がって行き、直進して逗子駅前商店街を進む。
	ＪＲ　横須賀線　逗子駅　横須賀線は逗子駅止まりが多く、そこから久里浜までは４両編成の普通列車が接続している。