三ノ輪橋〜荒川自然公園〜熊野前

【関連サイト】 都電沿線を歩く(南千住〜王子)(H16−02−14)


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地下鉄 東京メトロ(旧営団) 日比谷線 三ノ輪駅 東京メトロ(旧営団) 日比谷線 三ノ輪駅 
大関横丁交差点を西進 大関横丁交差点を西進 

大関横丁交差点は、東西に走る明治通りと、南北に走る日光街道の交差点で、日比谷線三ノ輪駅の目の前にある。
ジョイフル三ノ輪 商店街 ジョイフル三ノ輪 商店街 

都電荒川線始発の三ノ輪橋駅はこのアーケードの手前左側にある。
都電 荒川線 始発 三ノ輪橋駅 都電 荒川線 始発 三ノ輪橋駅 

駅数 30、営業距離 12.2km
三ノ輪橋駅から早稲田駅まで、中間点の王子駅前駅までは西進、そこからは南下する。
ジョイフル三ノ輪 商店街 ジョイフル三ノ輪 商店街 

都電荒川線沿いに東西に延びる商店街である。
ジョイフル三ノ輪 商店街 ジョイフル三ノ輪 商店街 

既に10時というのに開いている店は少ない。しかし、閉店のうら侘しさはないので、開店には早すぎる時間ということだろう、と思いたい。
ジョイフル三ノ輪 商店街 ジョイフル三ノ輪 商店街 

突き当りを左折する。
都電 荒川線 荒川一中前駅 都電 荒川線 荒川一中前駅 
線路沿いに歩き、明治通へ 線路沿いに歩き、明治通へ 
明治通りに出てすぐ右折 明治通りに出てすぐ右折 
都電 荒川線 荒川区役所前駅 都電 荒川線 荒川区役所前駅 
サンパール通りを北上 サンパール通りを北上 
荒川区役所前 荒川公園 荒川区役所前 荒川公園 
荒川区役所前 荒川公園 荒川区役所前 荒川公園 
荒川自然公園 荒川自然公園 

三河島水再生センターは、敷地の東側に荒川が流れ、荒川自然公園が併設されている。
荒川自然公園 荒川自然公園 

都電荒川線に沿って桜並木が続く。
都電 荒川線 荒川二丁目駅 都電 荒川線 荒川二丁目駅 
荒川自然公園 荒川自然公園 
荒川自然公園 荒川自然公園 
荒川自然公園 荒川自然公園 

下水処理発祥の地(妻夫塚)

 日本で最初の本格的な下水処理施設である「三河島処理場」は大正三年、建設に着手した。同年から始まった第一次世界大戦の影響による財政面の制約などの理由から、工事の進行に打撃を受けたが、大正十一年(一九二二)、完成した。荒川区のみならず、台東区の全部、文京・豊島区の大部分と千代田・新宿・北区の一部の下水処理を行う。赤煉瓦の処理場施設は建設当時からのもの。千住製絨所(日本羊毛工業)などとともに荒川区の近代化の担い手であった。
都電 荒川線 荒川七丁目駅 都電 荒川線 荒川七丁目駅 
荒川7丁目交差点で左折 荒川7丁目交差点で左折 

京成本線の線路沿いに西進。
都電 荒川線 町屋駅前駅 都電 荒川線 町屋駅前駅 

京成本線、東京メトロ(旧営団)千代田線、都電荒川線の3線が合流している。
尾竹橋通りを渡る 尾竹橋通りを渡る 
都電 荒川線 町屋二丁目駅 都電 荒川線 町屋二丁目駅 
都電 荒川線 町屋二丁目駅 都電 荒川線 町屋二丁目駅 

普通の路面電車と違い、道路の真ん中が荒川線の専用敷地となっており、両脇を自動車が走る。そのため、自動車に邪魔されることなく走ることが出来る。
都電 荒川線 東尾久三丁目駅 都電 荒川線 東尾久三丁目駅 
尾久の原公園案内図 尾久の原公園案内図 

尾久の原公園は隅田川沿いにある公園で、旭電化工場跡地である。
尾久橋通りを渡る 尾久橋通りを渡る 
都電 荒川線 熊野前駅 都電 荒川線 熊野前駅 

尾久橋通りを渡ってすぐにある。

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宮ノ前〜荒川遊園地〜王子駅前