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鎌倉街道から左折
上大岡駅前の繁華街を過ぎ、笹下釜利谷道路に入り南下する。 |
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横浜刑務所
表札がなければ刑務所とは思えない。企業の研究所風の建物である。 |
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打越交差点で左折、環状2号線へ。 |
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鰻の井戸
打越交差点手前の左側道路脇にある。
鎌倉幕府の文永年中(1264〜75)に北条実時が金沢の居館で病に倒れたとき、如意輪観音のお告げで鰻2匹のいる井戸の水を飲み、回復したと言う。 |
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鰻の井戸 |
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打越交差点で左折 |
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京急 屏風浦駅 |
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右折して国道16号線へ
国道16号線は大きな環状道路であり、本線の終点である浦賀まで続く。反対側はは横浜、八王子、千葉県の柏まで走っているのは確認している。 |
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国道16号線を南進。 |
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京急 杉田駅 |
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国道16号線を南進。 |
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国道16号線を南進。
坂、又坂の連続である。だらだらと長い坂が続き、梅雨明け間近の7月で蒸し暑いこともあり、汗みずくになって体力を消耗する。 |
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京急 富岡駅 |
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京急 能見台駅 |
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称名寺 門前の案内図
現在地は中央左の矢印で、中央やや上の島は八景島である。金沢文庫駅近くの案内図には、八景島まで歩くハイキングコースが紹介されていた。称名寺は、金沢文庫駅から東に約800mで坂を上って行く。蒸し暑く、汗だくになって疲れた体にはきつい坂だった。 |
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称名寺 門前の案内図 |
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称名寺 赤門(惣門)
文応元年(1260年)に北条実時が建立した。寺内に北条実時が創建した金沢文庫がある。 |
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称名寺 参道の桜並木 |
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称名寺 仁王門 |
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称名寺 仁王門 |
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称名寺庭園案内
庭園は、金沢貞顕の時代の文保三年(1323)から、翌年の元応二年にかけて造られました。作庭には性ー法師が携おり、青嶋石を使用した9O数個の景石を、中島や池の周囲に大量の白砂と共に配置することなどを指示L、その満々と水が注かれた苑池には貞顕から贈られた水鳥が放され、ここに伽藍の美観の要とされる浄土庭園の完成が見られました。 苑池は金堂の前池として、浄土思想の荘厳のために設けられたもので、南の仁王門を入り、池を東西に二分するように中島に架かる反橋と平橋を渡って金堂に達するようになっています。 |
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称名寺庭園
赤い反橋がきれいで、正面に金堂、右隣に釈迦堂がある。庭園案内には、反橋、中島、平橋でにおうもんと金堂を結ぶ、とあるが平橋はない。仁王門も反橋も入ることは出来ない。 |
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称名寺 北条実時公像 |
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称名寺脇の金沢文庫
北条実時創建の金沢文庫の遺構ではなく、博物館である。 |
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称名寺 青葉楓
称名寺を訪れた冷泉為相(1263〜1328)が、全山の紅葉に先駆け、本堂前の楓が紅葉することに感動して「いかにしてこの一本に時雨けん、山に先立つ庭のもみじ葉」と詠んだところ、「功なり名を遂げて身しりぞくはこれ天の道なり」と、以後、楓は紅葉することを止め「青葉楓」と呼ばれるようになったといいます。 |
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称名寺 青葉楓
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称名寺 金堂 |
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称名寺 境内案内 |
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称名寺 境内案内 |
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称名寺 庭園 |
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京急 金沢文庫駅 |