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平和橋通り 小菅万葉公園 小菅御殿跡 
小菅には江戸の初め関東郡代伊那忠治の1万8千余坪にのぼる広大な下屋敷がありました。元文元年(1736)八代将軍吉宗の命によりその屋敷内に御殿が造営され、葛西方面の鷹狩の際の休息所として利用されました。御殿の廃止後は小菅籾蔵が置かれ、明治維新後に新しく設置された小菅県の県庁所在地となっています。さらに小菅籾蔵跡には小菅煉瓦製造所が建てられ、現在の東京拘置所の前身である小菅監獄に受け継がれて行きます。 |
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平和橋通り 小菅万葉公園 古隅田川(足立・葛飾区)総合案内<概要> 
古隅田川(足立・葛飾区)総合案内<概要>
古隅田川はかって利根川の流末の一つで、豊かな水量をもつ大河でありましたが、中川の灌漑事業等により水量を失い、やせていったものと考えられています。近代に至っては、雑排水路として利用されてきました。
現在は下水道の整備によって、排水路としての使命を終え、荒川と中川を結ぶプロムナードとして期待されています。
また、古隅田川は古来、下総国と武蔵国の境界であるととも に、人と人との出会いの場でもありました。
そこで、古隅田川に水と緑の景観を再生するため、「出会いの川、古隅田川」をテーマに、失われた生物を呼び戻し、潤いのある人と人との交流と安らぎの場を創出したものです。 |
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平和橋通り 小菅万葉公園 古隅田川(足立・葛飾区)総合案内<概要> 
かすれて読みにくいが、左の小菅駅から綾瀬駅、亀有駅に至る地図も付けられており、分かりやすい。 |
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平和橋通り 小菅万葉公園  |
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平和橋通り 小菅万葉公園 
平和橋通りを少し戻り、小菅万葉公園角で左折して北上する。 |
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小菅 東京拘置所沿いの裏門堰沿いに北上 
裏門堰沿いに東京拘置所職員の官舎が並び、チョット見には団地である。 |
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小菅 東京拘置所沿いの裏門堰 突き当りを道なりに右折 
小菅駅を経て、伊勢崎線の線路沿いに北上して来た道と合流する。 |
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小菅 東京拘置所沿いの裏門堰沿いに東進 
なにか団地沿いに歩いているかの印象である。 |
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小菅 東京拘置所沿いの裏門堰沿いに東進 
屋上にヘリポートがある東京拘置所が見えてくるが、高層マンションのようである。 |
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小菅 東京拘置所沿いの裏門堰 左折して五反野親水緑道へ  |
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五反野親水緑道入口から見た小菅 東京拘置所 
屋上に運動場が見え、都心の敷地が狭い学校のような雰囲気もある。 |
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五反野親水緑道 常磐線、千代田線のガード下を進む  |
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五反野親水緑道を北西に進む  |
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五反野親水緑道 東日本大震災で品切れのガソリンスタンド 
このガソリンスタンドは灯油のみ販売しているとの紙が貼られており、営業しているが、休業しているガソリンスタンドを多く見た。ちなみに、ガソリンは153円と高騰している。少し前に比べ10円以上の値上がりである。 |
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五反野親水緑道 突き当たりで左折、都道467号千住新宿町線へ 
左の伊勢崎線ガード下をくぐり、すぐにある足立三丁目交差点で右折する。
右折して都道467号千住新宿町線を東進すると、常磐線、千代田線の綾瀬駅に至る。 |
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都道467号千住新宿町線 足立三丁目交差点で右折、伊勢崎線線路沿いの道へ  |
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伊勢崎線線路沿いの道 西之宮 稲荷神社  |
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伊勢崎線線路沿いの道 西之宮 稲荷神社 
建築間もないきれいな神社と思うが、故事来歴の説明はない。 |
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伊勢崎線線路沿いの道 区立五反野小学校  |
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伊勢崎線線路沿いの道 足立区コミュニティバス はるかぜ 五反野駅バス停 
コミュニティバスではあるが、料金は200円で、朝夕以外は1時間に1本の乗合バスである。 |
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伊勢崎線線路沿いの道 ひがしん角交差点で右折 
交差点名はないが、左手前角にひがしん(東京東信用金庫)の看板がある。 |
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東武 伊勢崎線 五反野駅  |