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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
草加駅から日光街道に向かい、手前の埼玉りそな銀行角交差点で左折、旧日光街道 草加宿へ進む。交差点名はなく、旧日光街道とも草加宿といった案内はない。入ってすぐ右に獅子頭雌雄一対が有名な八幡神社があり、続けて案内柱だけの草加宿本陣(大川家)跡、小公園のおせん茶屋、東福寺がある。東福寺は草加宿の祖大川図書が創建した寺で、江戸時代の四脚門である山門、基壇に「文久二年七月再造立」(一八六二)の刻銘がある鐘楼、内外陣境彫刻欄間がある本堂が並ぶ。元和元年(一六一五)に始まる神明神社の先で奥の細道で松尾芭蕉と同道した河合曽良像がある神明町交差点で左折、日光街道(県道49号)へ戻る。 日光街道(県道49号)を北上、旭町二丁目交差点で東京外環自動車道の高架下を進み、金明町交差点で左折、新田駅に着く。綾瀬川に架かる綾瀬橋を渡り、北方を向くめずらしいお地蔵様がある地蔵院、冠木門から入り、山門の龍は巷間の伝説では左甚五郎の作といわれる蒲生本町交差点の清蔵院を過ぎて、蒲生駅入口交差点で左折、蒲生駅に至る。
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