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東武 東上線 みずほ台駅
【撮影記録】
平成23年 3月 4日 晴れ
10:50〜12:50 13,000歩(概算 9.8km 地図上の距離 9.6km)
東上線 みずほ台駅〜鶴瀬駅〜ふじみ野駅
営業距離 3.6km 駅数 3
営業距離の3倍弱歩いており、線路沿いに歩くのに比べても2倍は超している。狭い道を歩くより、川越街道を歩いて面白いものを見つける方を選んだ。鶴瀬駅から川越街道に出る道は地図以上に分かりにくく、結果として正しかったが、遠回りでも行きの道と同じにすれば良かった。 |
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東上線 みずほ台駅前風景
駅前ロータリー正面のすずかけ通りに進む。 |
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すずかけ通りを南西に進む |
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すずかけ通りを南西に進む |
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みよし台通りと改称し、南西に進む
みずほ台駅がある富士見市から、三芳町に入った所から道路名が変わる。 |
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みよし台通り メイジテクノ
メイジテクノは日本製顕微鏡メーカーである。 |
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みよし台通り 大日本印刷 鶴瀬工場
川越街道の手前にある。 |
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みよし台通り みずほ台駅入口交差点で右折、川越街道へ |
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川越街道を北西に進む
川越方向はガラガラだが、新座、和光市方向はノロノロの大渋滞である。 |
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川越街道 大日本印刷 鶴瀬工場 |
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川越街道 三芳町役場入口交差点 |
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川越街道 川越街道の碑
すぐ先が次の写真の三芳町藤久保南歩道橋で、埼玉「縣」と旧字体を使っていることから歴史を感じる。来歴などの説明はない。 |
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川越街道 三芳町藤久保南歩道橋 |
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川越街道 広源寺
藤久保交差点の手前にある。
曹洞宗(禅宗)大栄山広源寺と号し、蓮光寺(川越市渋井)の末寺である。創建年代は、寛永十六年(ー六三九)に竜国呑海和尚の開基とされる。川越街道の成立や藤久保の開拓着手の時期と同じころに創建された寺院である。
本尊には、釈迦如来坐像を安置する。また、ここは明治七年に藤久保小学校が開設された所で、三芳町の教育を語る際には欠かせぬところでもある。 |
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川越街道 広源寺 |
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川越街道 広源寺 境内
右に鐘楼、左に本堂がある。末寺とは思えない立派な寺である。 |
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川越街道 広源寺 本堂 |
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川越街道 藤久保交差点で右折、県道334号三芳富士見線へ |
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川越街道 藤久保交差点で右折、県道334号三芳富士見線へ |
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県道334号三芳富士見線 藤久保東遺跡T地点
藤久保交差点で右折してすぐの所にある。
発掘された三芳の遺跡
藤久保東遺跡T地点〜旧石器時代の遺跡〜
藤久保東遺跡は、藤久保交差点東側の江川最上流部付近に広がる旧石器時代の遺跡です。
約三万年前〜二万年前の石器が発見され、県内最古の遺跡のひとつです。
この解説板が立つ藤久保東遺跡T地点は、店舗建設に先立ち平成十八年一月〜二月に発掘調査を行い、約二万年前の地層から、石器を作った跡や捕らえた獲物を河原石を使って調理した跡が発掘されました。出土した河原石には火を受けた痕跡や焼焦げが付着していたことから、熱した石の上で肉などを焼いたことが考えられます。また、主に槍先に装着した石器であるナイフ形石器や、木材や骨等を加工するための楔形石器などが調理跡に隣接して発見されました。石器を使って捕らえた獲物を解体し、熱した石の上で調理していた、約二万年前の人々の暮らしの一端が明らかになりました |
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県道334号三芳富士見線を北東に進む |
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県道334号三芳富士見線 鶴馬交差点で左折、ふじみサンロードへ |
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県道334号三芳富士見線 鶴馬交差点で左折、ふじみサンロードへ |
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東上線 鶴瀬駅前風景
みずほ台駅もそうだったが、駅の上がマンションというのは珍しい。 |
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東武 東上線 鶴瀬駅 |