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万歩計



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東上線H2302


 【目次】   池袋駅〜ときわ台駅〜
和光市駅
 
  和光市駅〜志木駅〜
ふじみ野駅
  ふじみ野駅〜上福岡駅〜川越市駅
+小江戸 川越散策

【関連サイト】   東京メトロ 有楽町線(和光市〜地下鉄赤塚〜平和台)
朝霞 陸上自衛隊 スプリング フェアH230227
海上自衛隊横須賀基地 ヨコスカ サマーフェスタ2010(H22−08−07)
小江戸 川越散策

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  池袋駅〜ときわ台駅〜和光市駅

 東上線は池袋駅を始発とし、和光市、志木、朝霞、ふじみ野、川越市を経て寄居を終点とする。しかし、今回は小江戸の川越市までとし、駅数22、営業距離31.4kmである。

 東上線沿線を歩くため、池袋駅の北口から都道411号(池袋谷原線)を北上、JR、東上線を跨ぐ池袋大橋と六ツ又歩道橋を渡り、川越街道へ入る。川越街道の富士見橋を渡ってすぐ右折、JR、東上線の線路沿いに北上して北池袋駅に至る。
 北池袋駅から池袋第二小学校手前の角で右折、北池袋商店街を北上、住宅街を歩き、文成小学校前を西進して下板橋駅前商店街(池袋本町通り)を北上、下板橋駅に着く。北池袋駅に向かった時よりも道幅は広くなる。下板橋駅前の東上鉄道記念碑を見た後、東上線沿いに歩き、首都高5号池袋線、明治通りの高架下を西進、ホーム沿いに右に曲がると大山駅である。
 大山駅踏切手前で右折、線路沿いに北上し、豊島看護専門学校、豊島病院と過ぎて豊島病院通りに入る。仲町交差点で右折、東上線踏切を渡り、中板橋駅前通り交差点で左折すると中板橋駅である。桜並木の石神井川に架かる向屋敷橋を過ぎ、常盤台一丁目交差点で環七を渡って常盤台小学校前を西進し、ときわ台駅に至る。

 ときわ台銀座商店街を南下、突き当たりで右折し、川越街道を西北に進み、五本けやき交差点で右折、上板南口銀座へ入り北上、上板橋駅に着く。五本けやきは、戦前川越街道整備の際、元上板橋村々長の屋敷林の一部だった。練馬北町陸橋交差点で環状8号線を渡り、陸上自衛隊練馬駐屯地の桜並木沿いを歩き、練馬自衛隊前交差点で右折、突き当たりの北町観音堂脇の道を進むと東武練馬駅である。
 戻って練馬自衛隊前交差点で右折、川越街道へ進み、練馬駐屯地、地下鉄赤塚駅手前の庚申塚を過ぎ、地下鉄赤塚駅先の交差点で右折、赤塚中央通りへ入り、下赤塚駅に着く。川越街道へ戻り、左折すると光が丘団地に向かう赤塚新町三丁目交差点、右折すると高島平に向かう成増二丁目交差点を経て、成増交差点で右折し成増駅に至る。
 川越街道へ戻り、長い坂を下って東埼橋交差点で直進、旧川越街道へ進み白子坂を上る。有楽町線沿線を歩いた時に使った川越街道は、東埼橋交差点で急角度で左に曲がる。第三小学校前歩道橋で東京外環を渡り、セブン・イレブン角交差点で右折、和光郵便局を経て和光市駅南口交差点で右折、和光市駅へ至る。

  和光市駅〜志木駅〜ふじみ野駅

 和光市駅南口交差点で左折して南下、エネオス交差点で右折して川越街道へ入る。川越街道の朝霞自衛隊交差点で左折、陸上自衛隊朝霞駐屯地の広報センターへ入る。当日はスプリングフェアで、2階のオリンピックや海外派遣での支援関連の展示や、年表が飾られている陸上自衛隊のあゆみ・遺産コーナーを見た後、奥の階段で1階に降りる。階段を下りた所にはフライトシミュレータがあり、その横に90式戦車、中央に対戦車ヘリコプターAH−1Sが展示され、周囲に戦闘装備セットなどが並べられている。
 イベント広場に出て直ぐ目の前に1杯150円の豚汁販売の列が出来ており、材料費程度の負担ということである。広場には74式 自走105mm榴弾砲、74式 戦車、96式 装輪装甲車、89式 装甲戦闘車、87式 自走高射機関砲、94式 水際地雷敷設装置、75式 自走155mm榴弾砲、豚汁調理の野外炊具2号が展示され、サリンなどの化学戦対処説明が行われている。見物を終え、広報センター入口に来て陸上自衛隊創隊50周年記念モニュメン卜と軽装甲機動車を見て会場を出る。

川越街道を渡り、北上し突き当たりで左折、旧川越街道へ進み、栄町4丁目交差点で右折して北上、朝霞駅に至る。 朝霞駅東口に出て中央通り(県道112号 和光志木線)を北上、参道奥に立派な伽藍が見えたので、東円寺に立ち寄った参道を進み、石造の仁王像が立っている山門をくぐると東円寺の本堂である。故事来歴の説明はないが、不動の滝と不動尊の案内があり、行くこととした。竹林の参道を歩き、小さいが滝音は驚くほど大きい「弘法大師御杖掘霊泉」の不動の滝が不動尊の前にある。東円寺前交差点に戻り左折、朝霞市博物館、黒目川に架かる岡橋と過ぎ、JR武蔵野線陸橋手前で左折し線路沿いに南下すると、武蔵野線北朝霞駅と交差する東上線朝霞台駅に着く。

 東上線朝霞台駅脇の道を通り、JR北朝霞駅北口へ出て、東武東上線の線路沿いを進む。朝霞浜崎団地を経て、大原交差点で左折、ユリノ木通りへ入り、慶應志木高校交差点で左折、慶応通りを南下、慶應志木高校を過ぎて突き当たり手前で右折し、志木駅東口交差点でマルイファミリーを経て志木駅へ向かう。
 志木駅東口交差点から県道224号を北上、本町5丁目交差点で左折、ユリノ木通りを進み、柏町4丁目交差点で志木大通りを渡り、柏町6丁目交差点で左折、いこいの小径へ入る。東上線線路手前で右折し線路沿いに歩いて柳瀬川駅に着く。突き当りを右折、柳瀬川通りへ出て、裸木の桜並木を北東へ歩き富士見橋交差点で左折、富士見橋を渡る。末日聖徒イエスキリスト教会前を西進、みずほ台駅入口交差点で左折してみずほ台駅に至る。

 みずほ台駅からすずかけ通りを南西に進み、途中でみよし台通りと改称して、日本製顕微鏡メーカーのメイジテクノ、大日本印刷鶴瀬工場と経て、みずほ台駅入口交差点で右折、川越街道へ入り、北西に進む。広源寺を過ぎてすぐの藤久保交差点で右折、県道334号三芳富士見線へ進み、すぐの藤久保東遺跡T地点説明板を見た後、鶴馬交差点で左折、ふじみサンロードを歩き鶴瀬駅に至る。

 鶴瀬駅のロータリーの西側に向かい住宅街を歩いて富士見鶴瀬西郵便局、マミーマートを経て、複合商業施設のウニクス前交差点で右折、川越街道へ入り北西に歩く。元寇の役の弘安4年(1281)の銘記を持つ板石塔婆などがある徳性寺、大井宿と本陣説明板、大井小学校の敷地の中にあり、立ち入ることは出来ない旧大井村役場庁舎を見つつ、ふじみ野駅入口交差点で右折、裸木のけやき並木を北上してふじみ野駅に着く。

  ふじみ野駅〜上福岡駅〜川越市駅+小江戸 川越散策

 ふじみ野駅から裸木のけやき並木を南西に進み、ふじみ野駅入口交差点で右折、川越街道へ入り北西に進む。地蔵院、亀久保交差点を経て、上福岡駅西口入口交差点で右折、上福岡駅に着く。川越街道に戻り、看板は立派だが小さな藤間歩道橋脇の鶴ヶ岡八幡神社を見た後、新河岸駅入口交差点で右折し新河岸駅に至る。
 川越街道に戻り、不老川に架かる不老橋を渡り、新宿町(北)交差点で国道16号を渡る。国道254号はここで終点であるが、川越街道としては川越市役所(川越城大手門)まで続き、道路は県道39号川越坂戸毛呂山線となり、小江戸川越の蔵造りの町並みを通る。川越街道の川越駅入口(東)交差点で左折、手前が東上線、奥にJR川越線の川越駅に着く。東上線の線路沿いに、アカシア通りを北西に進み、西武新宿線の踏切を渡って川越市駅に至る。

 川越市駅前から県道246号川越市停車場線を北上、県道15号川越日高線に出て東進、連雀町交差点で左折して県道39号川越坂戸毛呂山線(川越街道)へ入る。川越城主大導寺駿河守政繁が開山の蓮馨寺を過ぎ、仲町交差点から小江戸川越の 蔵造りの町並みが始まる。 国の登録有形文化財である第八十五国立銀行として明治11年(1878)に設立された埼玉りそな銀行川越支店がまず眼に入る。
 蔵造りの町並みの時の鐘入口交差点で右折、薬師神社門前に時の鐘の櫓が立っている。時の鐘は、酒井忠勝が川越城主(1627〜1634)のころに建設されたと伝えられている。蔵造りの町並みには色々な土産物店が並び、両側に片道1車線の車道よりも広い歩道を作っているが、観光客で溢れ、車道にはみ出している。川越まつり会館、重要文化財大沢家住宅と過ぎて、札の辻交差点で左折、高澤通りへ進む。蔵造りの町並みはこの交差点までである。菓子屋横丁はロの字型で、いわゆる駄菓子店が集まり、狭い路地は大混雑である。
 高澤通りから札の辻交差点で右折、小江戸川越の蔵造りの町並みへ入り、時の鐘入口交差点、仲町交差点と元来た道を戻り、県道39号川越坂戸毛呂山線の連雀町交差点で右折、県道15号川越日高線へ進む。六軒町交差点で左折、県道246号川越市停車場線へ入り、東武スポーツクラブ沿いに南下して川越市駅に至る。





 
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