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戸越公園から戸越小、大崎高の間の道を出て左折 |
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大崎高校正門前で右折、都道鮫洲大山線(420号)へ
都道鮫洲大山線(都道420号)は、大井町駅前から区役所通りとして歩いた来た道路で、横須賀線前後で行き止まりとなっていた。
現在大崎高校での地下トンネルが工事中である。 |
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都道鮫洲大山線(420号) みずほ銀行前交差点で左折、とごし公園通りへ
交差点名はなく、右手前にみずほ銀行戸越支店がある。 |
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とごし公園通りを南下
ぎりぎり片道1車線の道で、路上駐車の車があると車が止まって歩行者が歩く。 |
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大井町線 戸越公園駅
踏切を挟んで手前(北側)に大井町駅行きの、反対側に二子玉川駅行きの出改札口とホームがある。このパターンは高架式の駅以外は全て同じである。 |
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とごし公園通り 踏切を渡ってすぐ右折、四間通りへ
アーチの横で右折する。 |
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四間通り 大井町線の踏切を渡る
戸越公園駅で一度大井町線を渡っているが、四間通りに入ってすぐでまた渡る。 |
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四間通りを西進
SMK本社が左にあり、向かいにSMK厚生会館ビルがある。SMKはコネクタ、スイッチなど、電子部品の開発、製造、販売を行うメーカーである。
1間は1.8mで4間は7.2mであるが、東方向への一方通行道路で広々としている。 |
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四間通り 左折して国道1号へ
交差点名はなく、唐突に広い道路に出る感じがする。前後に標識が無いため、すぐにはこの道路が国道1号とは分からないが、左前方に国道1号と書かれた戸越6丁目歩道橋が見える。 |
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国道1号 戸越6丁目歩道橋 |
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国道1号 大井町線 陸橋
国道1号に斜めに架かる陸橋で、通り抜けるとすぐ先に中延駅入口交差点がある。 |
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国道1号 中延駅入口交差点で右折 |
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都営地下鉄 浅草線 中延駅
中延駅入口交差点角に浅草線の中延駅出入口がある。 |
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大井町線高架手前で案内に従い左折
狭い駅前商店街を進むと大井町線の高架があり、左折して高架下を進むと中延駅がある。商店街で工事をしているため入口が分かりにくい。 |
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大井町線 中延駅 |
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国道1号 中延駅前歩道橋
都営浅草線の中延駅の南側(西馬込方向)の出入口のさらに先にあり、「中延駅前」という感じではない。 |
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国道1号 二葉四丁目交差点で右折、三間通りへ |
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三間通り 荏原町商店街を西進
一歩通行の商店街で、そこに駐停車する車がいるので歩くのも結構危ない。賑わっているが、三間(5.4m)の幅、と言うのも分かる。
三間通りは東進すると横須賀線の西大井駅を経て東北方向に進み、区役所通りの区役所前交差点に出る。 |
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三間通り 荏原町商店街 たばこ店角で右折
交差点名の標識がないので分かりにくいが、右方向の出入りが多い交差点なので見ると踏切の先に法蓮寺が見える。地図を見ると踏切の手前左に荏原町駅がある。駅そのものは商店街に隠れて見えない。 |
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大井町線 荏原町駅 |
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三間通り 荏原町駅 法蓮寺 |
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三間通り 荏原町駅 法蓮寺 本堂
【将軍家斉と法蓮寺住職の角力伝承】
ここ法蓮寺には、徳川十一代将軍家斉と当時の住職日詮上人が角力を取ったという伝承があります。 家斉は品川か目黒筋への鷹狩の途中、中延八幡宮(今の旗岡八幡神社)に立ち寄られたという。そのとき別当寺であったここ法蓮寺の芝庭において、家斉は法蓮寺三十九世住職の日詮と角力を取ったとされ、このとき日詮上人は手加減せずに将軍を負かしたので、かえって賞されたというお話です。 江戸幕府が編さんした歴史書『徳川実記』の中には家斉が寛政から文政年間(江戸時代後期)にかけて幾度か品川周辺で鷹狩を行ったと書かれています。 |
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三間通り 荏原町駅 法蓮寺 恵比寿社
荏原七福神の恵比寿社であるが、門の左すぐにチョコンと建てられている。 |
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三間通り 荏原町駅 法蓮寺 |