万歩計 トップ 首都圏の鉄道 目次 東横線H2511 目次 渋谷駅〜自由が丘駅〜武蔵小杉駅 目次 自由が丘駅〜田園調布駅〜武蔵小杉駅 目次  目黒通り〜自由が丘駅〜田園調布駅 武蔵小杉駅〜元住吉駅〜日吉駅  ページ ラスト


万歩計



(Since H14-10-28)

目次









掲示板(一言どうぞ)


多摩川駅〜新丸子駅〜武蔵小杉駅

【関連サイト】   東横線H2012
目黒線H2510(田園調布駅〜多摩川駅〜新丸子駅)


 直前のページに戻ります。

写真の一覧表へ 

東横線の線路沿いに南下 東横線の線路沿いに南下 

10日ほど前に目黒線撮影で歩いた時はきれいに紅葉していた。今は葉は残っているものの、枯れ葉一歩手前である。
東横線の線路沿いに坂を下り、南下 東横線の線路沿いに坂を下り、南下 

複々線の中央2線は目黒線で、それを挟むように東横線の線路がある。
田園テニス倶楽部(旧 田園コロシアム) 田園テニス倶楽部(旧 田園コロシアム) 

かつては昭和11年オープンの田園コロシアムとして一世を風靡したが、施設の老朽化、有明コロシアムのオープンなどから平成元年に閉鎖され、敷地はマンションなどになった。
多摩川駅ホーム沿いの田園調布せせらぎ公園 多摩川駅ホーム沿いの田園調布せせらぎ公園 

多摩川駅ホームの左側(東側)沿いに公園がある。
東横線 多摩川駅 東横線 多摩川駅駅 
多摩川駅前 多摩川浅間神社 多摩川駅前 多摩川浅間神社 

創建は八百年前の鎌倉時代

 当浅間神社は、今から約八百年前、鎌倉時代の文治年間(一一八五〜九〇)の創建と伝えられます。右大将源頼朝が豊島郡滝野川に出陣したおり、夫の身を案じ、後を追って来た妻政子は、わらじの傷が痛み出し、やむなくここで傷の治療をすることになりました。
 逗留のつれづれに亀甲山へ登ってみると、富士山が鮮やかに見えました。富士吉田には、守り本尊の「浅間神社」があります。政子は、その浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた「正観世音像」をこの丘に建てました。村人達はこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び、永く尊崇しました。これが「多摩川浅間神社」のおこりです。
 承応元年(一六五二)五月、浅間神杜表坂の土どめ工事をしていたとき、九合目辺りから唐銅製の正観世音立像が発掘されました。多摩川で泥を洗い落としてみると片足が有ません。そこで足を鋳造してお祀りし、六月一日に神事を行いました。以来、神社のご祭礼は六月に行われております。
多摩堤通り 丸子橋交差点で右折、中原街道(都道2号)へ 多摩堤通り 丸子橋交差点で右折、中原街道(都道2号)へ 
中原街道(都道2号) 多摩川に架かる丸子橋 中原街道(都道2号) 多摩川に架かる丸子橋 
中原街道(都道2号) 丸子橋から見た武蔵小杉駅の高層タワーマンション群 中原街道(都道2号) 丸子橋から見た武蔵小杉駅の高層タワーマンション群 

武蔵小杉駅の横須賀線口周辺から始まった再開発はまだまだ続き、北口の南武口側も建設が始まりだした。
中原街道(県道2号) 丸子橋交差点で左折、綱島街道(県道2号)へ 中原街道(県道2号) 丸子橋交差点で左折、綱島街道(県道2号)へ 

丸子橋の中ほどで神奈川県に入り、都道2号は県道2号となる。
綱島街道(県道2号) 新丸子交差点で右折 綱島街道(県道2号) 新丸子交差点で右折 

右折すると狭い駅前商店街となり、その先に東横線の高架が見える。
東横線 新丸子駅 東横線 新丸子駅 

駅前商店街の突き当りに新丸子駅がある。
新丸子駅 西側の線路沿いに南下 新丸子駅 西側の線路沿いに南下 
突き当りの武蔵小杉駅前交差点で南武沿線道路を渡り、JR武蔵小杉駅へ 突き当りの武蔵小杉駅前交差点で南武沿線道路を渡り、JR武蔵小杉駅へ 
JR 南武線 武蔵小杉駅(北口 南武線口) JR 南武線 武蔵小杉駅(北口 南武線口) 

横須賀線の武蔵小杉駅は新南口(横須賀線口)と言い、連絡通路で綱島街道沿いに8分前後かかる。
東横線 武蔵小杉駅(正面口) 東横線 武蔵小杉駅(正面口) 



 
万歩計 トップ 首都圏の鉄道 目次 東横線H2511 目次 渋谷駅〜自由が丘駅〜武蔵小杉駅 目次 自由が丘駅〜田園調布駅〜武蔵小杉駅 目次  目黒通り〜自由が丘駅〜田園調布駅 武蔵小杉駅〜元住吉駅〜日吉駅  ページ トップ