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日比谷公園 祝田門から三笠山脇を東進
祝田門から三笠山脇を歩く。 |
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日比谷公園 三笠山 水飲み
この水飲みは、日比谷公園開設当時(明治35年)のものです。
鋳鉄製で重厚ななかにも細かな装飾が施され、デザイン的にも見応えがあります。
また、馬も水を飲めるような形に作られており、路上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。 |
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日比谷公園 晴海通り沿いに東進 |
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日比谷公園 第一花壇
日比谷公園の花壇といえば、大噴水と日比谷公会堂の間にある大きな第二花壇が有名である。
第一花壇は小音楽堂の北、晴海通りとの間にある。 |
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日比谷公園 第一花壇 ルーパロマーナ(ローマの牝狼)
この彫像は、明治13年にイタリアから東京市に寄贈されたもので、ローマ建国の大業を成し遂げたロムルス、レムス兄弟の有名な伝説に基づいた像です。
幼い兄弟は、祖父を殺し王位を奪ったアムリウスによってチベル河に流されましたが、忽然と現れた一匹の牝狼に助けられ、その乳を飲んで成長し、成人した兄弟は祖父の仇を討ちローマを統一したと言われています。 |
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日比谷公園 第一花壇 ルーパロマーナ(ローマの牝狼)
第一花壇脇を歩いていたらローマの有名な像が目に入った。場所の雰囲気にそぐわないので気になってじっくりと見た。 |
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日比谷公園 第一花壇 |
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日比谷公園 旧日比谷公園事務所
我が国最初の洋式公園であった日比谷公園の管理事務所として、明治43年(1910年)11月に竣工したドイツ・バンガロー風の瀟洒な建物てす。昭和51年(1976年)より公園資料館として内部を改造して使われていました。明治期の数少ない近代洋風建築の一つとして、平成2年(1990年)3月22日に東京都指定有形文化財に指定されました。
建物の規模は、桁行12.6m、梁間7.2mです。 |
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日比谷公園 旧日比谷公園事務所 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 心字池 亀の噴水 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 心字池 触知案内図
心字池は開園前の濠を偲び造られ、開園当初からの面影を残す伝統的な日本庭園です。池の周辺は、周囲の森と共にシラサギやカモなどの野鳥の生息場所になっています。また、6月にはハナショブが咲き、冬には松の雪吊りが見られます。池の中央にはカメの形をした小さな「カメの噴水」があります。 |
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日比谷公園 心字池
ここは日比谷公園ができる前は濠でした。
その面影を残すために公園造成時に池としたもので、全体を上から見ると「心」の字をくずした形をしています。
このような池を心字池といい、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の庭に見られる日本庭園の伝統的な手法のひとつです。 |
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日比谷公園 日比谷見附跡
心字池の裏にある石垣である。 |
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日比谷公園 日比谷見附跡 |
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日比谷公園 日比谷見附跡
この石垣は、江戸城外郭城門の一つ、日比谷御門の一部です。
城の外側から順に、高麗門・枡形・渡櫓・番所が石垣でかこまれていましたが、石垣の一部だけが、ここに残っています。
当時、石垣の西側は濠となっていましたが、公園造成時の面影を偲び、心字池としました。 |
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日比谷交差点 日比谷交差点 日比谷公園 有楽門 |
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日比谷交差点 日比谷公園 有楽門 公園案内図
現在地は右下角の日比谷交差点で、下端は日比谷通り、右端は晴海通りである。 |
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日比谷通り 日比谷交差点 |
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日比谷交差点 日比谷公園 有楽門 |
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日比谷通り 日比谷交差点風景
フジテレビの人気番組ペケ☓ポンの罰ゲームとして、木の実ナナの江頭2:50や赤ん坊との合成写真を貼ったトレーラーが走っている。 |
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日比谷通り 日比谷交差点 ペニンシュラ東京 |
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東京メトロ 日比谷線 日比谷駅
日比谷交差点のペニンシュラ東京の手前にある。 |