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六義園 右折して藤代峠へ
左折するとつつじ茶屋に向かう。 |
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六義園 紀の川 |
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六義園 紀の川
和歌の名所で和歌の浦に流れる川によって名付けられた。中の島の北側の泉水を云う。 |
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六義園 紀の川から見た中の島
中の島は立ち入ることは出来ないが、橋は田鶴橋である。 |
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六義園 紀の川から見た中の島 |
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六義園 紀の川から見た藤代峠 |
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六義園 藤代峠 六義園 八十八景 七十四
ふじしろのみさかをこえて見わたせば
かすみもやらぬ吹上の浜
僧正 行意 続後撰
六義園のモデルとなったといわれる紀州(和歌山県)の和歌の浦の対岸には有間皇子の悲劇で知られる「藤白坂」があります。その峠を登りきった名所「御所の芝」からは、和歌の浦全体を見渡すことができます。ここ藤代峠はこの藤白坂に見立てられていると考えられ、六義園全体を見渡すことができるポイントとなっています。
石段が急ですので、足元に気をつけてお進み下さい。 |
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六義園 藤代峠
園内で一番高い築山で、標高は35m。いただきは「富士見山」と呼ばれ、そこからは素晴らしい展望が開けています。紀州(現在の和歌山)にある同名の峠から名付けられました。 |
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六義園 渡月橋
「和歌のうら 芦辺の田鶴の鳴声に 夜わたる月の 影そさひしき」の歌から名付けられた石の橋。2枚の大岩の重量感が、あたりの雰囲気を引き締めています。 |
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六義園 中の島 田鶴橋
田鶴橋はあるが、中の島に渡ることはできない。 |
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六義園 中の島 田鶴橋近くの大灯籠 |
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六義園 中の島を見つつ、泉水を散策 |
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六義園 休憩所 兼 売店 |
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六義園 A出汐湊 六義園八十八景 十三
和歌の浦に 月の出汐のさすままに
よるなくたづのこゑぞさびしき
信実朝臣 新六帖
「出汐」とは、舟が湊(港)に入るときに、満潮になるのを待っていることですが、ここでは「月の出」とかけて、月が出るのを待っている様子を表しています。桂離宮など、日本庭園では「月」が大切にされてきましたが、六義園でも月に由来する地名が多くあります。
また、後方にある白い建物は、岩崎家に由来する蔵です。かつては付近に岩崎家の邸があり、こちらから池を見るのが庭園を見る大事な視点場となっていたようです。ここからは、視野にビルがない風景を楽しむことができます。 |
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六義園 出汐湊から見た中の島、蓬莱島 |
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六義園 和歌浦沿いに散策道を歩く |
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六義園 舟屋、臥龍石
右の小屋は舟屋で、その少し左に水面にわずかに出ている(それ故分かりにくい)臥龍石がある。臥龍石は、竜の背のような姿を見せる石である。 |
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六義園 内庭へ |
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六義園 内庭大門から正門広場へ |
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六義園 正門広場
中央の石碑は岩崎家から寄付された経緯を記した石碑である。 |
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六義園 正門 |