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JR 根岸線 根岸駅
【撮影記録】
平成22年 11月 24日 晴れ
10:30〜13:05 14,000歩(概算 9.8km)
温度は12〜13度であるが、風もなく、暖かで、歩いていると汗をかく天気だった。紅葉がきれいな三渓園は中高年だけでなく、若い女性グループ、本格的なカメラ持参の人や、2組の結婚式(そのため、立ち入りできない建物が幾つかあった)で混雑していた。紅葉はあちこちであったが、意外と黄葉はなく、有名なイチョウ並木の山下公園通りぐらいだった。 |
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駅前交差点で右折、本牧通りへ |
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本牧通りを東進 |
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本牧通りを東進
本牧通り際まで迫っている山の木々は、赤や黄色に染まっている。 |
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本牧通り 根岸線ガード下をくぐる
根岸線は本牧通りを横切り、首都高湾岸線沿いに走る。高速道路を挟んで海岸沿いには、旧新日石(現 JX日鉱日石エネルギー)根岸製油所のタンク群が並ぶ。 |
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本牧通り 旧新日石(現 JX日鉱日石エネルギー)根岸製油所 |
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本牧通り 間門交差点で道なりに右に進み、産業道路へ
本牧通りは左に曲がっていく。 |
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産業道路を東進 |
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産業道路 本牧市民公園
左に本牧市民公園が見え出す。右側は黄葉、左側は紅葉の並木が続く。 |
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産業道路 本牧市民公園
陶芸センター入口の看板が見えるところで左折、公園に入る。 |
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本牧市民公園
産業道路から左折して入った途端に絶壁のお出迎えである。岩の名前は分らないが、大雨が降ったら今にも崩れそうな感じである。 |
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本牧市民公園 三渓園 南門
晩秋なので、池は枯れ木で一杯である。左折して南門に至る道が見える。 |
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本牧市民公園 上海横浜友好園
手前に南門に向かう道がある。奥に一目で中国風の四阿、と言える建物が見える。上海横浜友好園の湖心亭である。 |
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本牧市民公園 本牧風致地区
本牧は江戸期より、風光明媚な海辺の絶景地として、文人墨客に愛されてきました。明治になってからは居留地に住む外人達の散策の地となり、横浜市民にも広く愛されるようになりました。横浜の生糸商 原富太郎氏がつくった三渓園が明治39年に開園し、周辺一帯は閑静な住宅地としても開けてゆきました。
三渓園に隣接して、本牧市民公園も整備され、一帯は市民の文化レクリエーションの地として親しまれています。そのため、三渓園・本牧市民公園周辺の景観風致を保全するとともに、良好な住環境を維持するために横浜市は本牧風致地区を指定しています。 |
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本牧市民公園 上海横浜友好園
湖心亭に行こうとしたら、次のような案内があった。
「上海横浜友好園は建物が老朽化して危険なため現在立入できません。ご理解のほどよろしくお願いします。」 |
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本牧市民公園 上海横浜友好園 湖心亭
4年前に訪れた時は見物することができた。
上海横浜友好園は、上海横浜両市の友好都市提携十五周年を記念して、上海市より横浜市へ寄贈されたものです。
この友好園は、九曲橋・湖心亭・玉蘭庁からなり、中国の伝統的な庭園様式を模しており、中日の子々孫々にまで至る友好の象徴となるでしょう。
平成元年4月の日付がある。 |
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本牧市民公園 三渓園 南門
三渓園は入園料500円で、別ページにまとめた。 |