六本木ヒルズ 麻布十番界隈散策
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イルミネーションに彩られた六本木ヒルズ、東京ミッドタウン(H19−12−20)
骨董通りと交差する高樹町交差点から六本木通りを東進、西麻布交差点、六本木ヒルズを経て、東京ミッドタウンで折り返し、高樹町交差点に戻る。16時過ぎの六本木ヒルズはイルミネーションは点灯されてないが、黄昏時の風景も趣がある。
六本木交差点で外苑東通りに入った所にある東京ミッドタウンは、今年(平成19年)オープンして最初のクリスマスで、プラザやガーデンの飾りよりも、グラススクエアの青い絨毯は想像を絶する。六本木ヒルズに戻り、66プラザ、毛利庭園の赤いイルミネーションは暗闇に映えず、今一だが、名所のけやき坂の青と白のイルミネーションは毎年見ても見飽きない。
麻布十番駅から大江戸線に沿って坂を上ると、テレビ朝日に着く。六本木ヒルズレジデンスやアリーナを見ながら、多くのファッション店が並ぶけやき坂通りを上り、六本木通りに着く。合わせて、麻布十番界隈の風景も掲載する。
日比谷線の六本木駅から地下連絡道があり、ここからが入るのがメインである。53階建ての森タワーを核に、ショッピング、レストラン、映画、美術館、オフィスと複合的な機能を持つ。いくつかの見学コースも設定されており、若い人たちだけではなく、中年女性グループも多い。
52階が展望台で、高さ250mである。ガラスが青いことと、高すぎて景色がもやってしまい、写真は今ひとつである。有料の見学コースだと屋上まで登ることが出来る。「360度の眺望」を売り物にするだけあって、景観は見事である。
オープニングイベントとして半年間開催された。東京シティビューと同じ階にあり、ロンドン、ニューヨーク、東京など代表的な都市のジオラマ(縮尺模型)がある。ニューヨークは国際貿易センターの代わりに透明な箱が置かれ、懐かしさと、テロの怖さを思わされた。東京はあまりにも大きすぎて、分かり難い。
毛利庭園は下関近くの長府にあった毛利支藩の藩邸跡で、池しかなく小さいが、ここから見た六本木ヒルズは絵になる。