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天王寺動物園 新世界ゲートから新世界へ |
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新世界 新世界公園本通 新世界ゲート |
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新世界 新世界公園本通を西進
左にたこ焼きの「味の大丸」、右奥に「串かつだるま」がある。 |
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新世界 新世界公園本通を西進
たこ焼きの「味の大丸」である。
大阪には「ふくのづぼらや」や、「かに道楽」のような大きな看板が飾られている店があり、大阪の名物となっている。 |
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新世界 新世界公園本通を西進
手前が名物いるり焼き(炉端焼き)の「いるり」、奥が串かつ、串やきの朝日である。
約50年前の学生時代、当時の学生の旅行スタイルである大きなリュックを担ぎ、カメラをブラブラさせながら今宮駅から新世界を歩いた。それを聞いた大阪出身の友人はなんて無謀なことを、と呆れられた。東の山谷、西の西成と言われ、暴動が頻発した時代である。
今の新世界は若い女性も楽しむ明るい歓楽街である。 |
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新世界 新世界公園本通 名物 ビリケン像
本尊は通天閣内にあるビリケン像であるが、新世界内には色も大きさも様々なビリケン像がある。
ビリケン(BILIKEN)は、1908年(明治41年)アメリカの女流美術家E.I.HORSMAが奇怪な神の姿を夢見て作った像で当時のアメリカで大流行したものです。 明治45年新世界にあつたルナパークにビリケン堂を造りビリケン像が安置されていた。 ビリケンは新世界の名物となりビリケンまんじゅうビリケン人形などの土産も売られて世界的な流行をみました。 ルナパークの閉鎖とともに行方不明になっていましたがこの度新世界の復権を願って元の像を探しだし安置したものです。 |
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新世界 新世界公園本通を西進
づぼらや別館がある。今でこそ東京でもふぐが安く食べられるが、学生時代は研究室の先輩が交際費で虎ノ門の酔心で忘年会をしてくれたことが思い出される。当時はサントリーのレッドやトリスが学生の定番で、教授からのダルマ提供に感謝したものである。 |
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新世界 新世界公園本通を西進
いかにも大阪らしいゴテゴテ感の店は日本一の串かつ「横綱」である。 |
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新世界 づぼらや本店角で右折、通天閣南本通を北上 |
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新世界 づぼらや本店角で右折、通天閣南本通を北上
正面に通天閣が見え、「横綱」の店頭には金色のビリケン像がある。 |
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新世界 通天閣南本通を北上
新世界公園本通を西進していた時と違い、ゴチャゴチャ感が強い。 |
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新世界 通天閣南本通を北上
巨大な恵比寿様が飾られた「エビス」、鶴と亀の「鶴亀家」と続く。 |
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新世界 通天閣南本通を北上
白い大きなビリケン像が飾られている。 |
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新世界 通天閣南本通を北上 通天閣 |
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新世界 通天閣南本通を北上 通天閣
通天閣は高さ103.3mで、エレベータで2階の入場券売り場に行き、そこから専用エレベーターで5階の展望台に行く。帰りは階段で4階に降り、そこからエレベーターで2階に戻る。入場券は600円である。
1階と2階には階段もあるが、100段なので健脚の方はどうぞ、と書かれている。
7年前に来たこともあり、職場の大阪OB会の開始時刻との関係もあって通天閣に上ることはしなかった。 |
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新世界 通天閣下のビリケン像 |
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新世界 通天閣 展望台入口 |
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新世界 通天閣 展望台入口
通天閣までは通天閣南本通だけだったが、北側には左から通天閣本通、春日通、合邦通の3本に別れる。今宮戎に行くため、左の通天閣本通に向かう。 |
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新世界 通天閣 展望台入口 |
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新世界 通天閣本通を北西に進む |
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新世界 通天閣本通を北西に進む
大阪の自販機のサンプルは細く、小さい。東京のサンプルは実物大が普通だが、高さ、幅共に小さい。始めは安売り専用なので、と思ったがどの自販機も同じ仕様である。 |
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新世界 通天閣本通を北西に進む
南の新世界のゴチャゴチャ感はなく、普通のアーケード商店街である。 |
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通天閣本通 恵美須交差点 地下鉄 堺筋線 恵美須町駅
通天閣本通を進み、国道25号線と堺筋が交差する恵美須交差点には地下鉄堺筋線の恵美須町駅がある。 |
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通天閣本通 恵美須交差点で左折、国道25号線へ |
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国道25号線 恵美須交差点 阪堺電車 始発 恵美須町駅 |
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国道25号線 恵美須交差点 阪堺電車 始発 恵美須町駅 |
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国道25号線 恵美須交差点 熱中症計は警戒
現在時刻は13:45で、温度34.5℃、湿度は低すぎて計測できず、熱中症計は警戒である。
東京に比べ大阪は暑いが、それでもそれほど蒸し暑くはない。 |