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桜田通り 慶大東門前交差点 |
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慶應大学 三田キャンパス 東門 |
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慶應大学 三田キャンパス 東門でのキャンパス案内図 |
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慶應大学 三田キャンパス 東門
東館の下にアーチ状の東門があり、階段を上る。 |
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慶應大学 三田キャンパス 東門を抜けた所での案内図 |
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慶應大学 三田キャンパス 幻の門
昔からこの門は幻の門、と称されている。しかし、なぜ「幻」なのかについては定説はない。紅葉、黄葉入り乱れた風景がきれいである。 |
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慶應大学 三田キャンパス 図書館新館前の案内図
現在地は右端中央で、その斜め上に東館(東門)があり、その左横で現在地の正面に図書館旧館がある。 |
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慶應大学 三田キャンパス 図書館旧館
重要文化財 慶應義塾図書館
この建物は義塾創立五十周年を記念し明治四十五年四月、工学博士曽禰達蔵、工学士中條誠一郎両氏の設計監督によって完成したもので、外国人の手を全く借りずに造られた洋風煉瓦館としては一級品である、震災、戦災による被害を修復し、今日なお当初の遺構を留めている。煉瓦建築の少ない我が国にあって、建築史上貴重な存在である。
様式 ゴシック式
建築面積 六八四・四平方メートル
昭和四十四年三月一二日 指定
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慶應大学 三田キャンパス 図書館旧館 |
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慶應大学 三田キャンパス 図書館旧館 |
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慶應大学 三田キャンパス 図書館旧館と塾監局の間を歩く |
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慶應大学 三田キャンパス 図書館旧館 福沢諭吉像
早稲田と言えば大隈講堂と大隈侯銅像がシンボルであるが、慶応と言えばこの図書館と福沢諭吉像が対比される。 |
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慶應大学 三田キャンパス 研究室棟と第一校舎の間を西進
右が研究室棟、左が第一校舎で、東門から入り西に向かう。 |
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慶應大学 三田キャンパス 第一校舎前の案内図 |
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慶應大学 三田キャンパス 突き当りで左折
右の煉瓦塀はイタリア大使館である。 |
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慶應大学 三田キャンパス 西校舎沿いに南下
手前が西校舎で、奥が南館である。 |
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慶應大学 三田キャンパス 西校舎前から見た大学院校舎、図書館新館 |
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慶應大学 三田キャンパス |
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慶應大学 三田キャンパス 三田演説館 |
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慶應大学 三田キャンパス 三田演説館 |
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慶應大学 三田キャンパス 三田演説館
重要文化財 三田演説館の由来
慶應義塾の三田演説館は、福沢諭吉先生によって建設されたわが国最初の演説会堂である。開館は明治八年(一八七五)五月一日、初めは今の塾監局のあたりにあったが、大正十三年(一九二四)に現在のところに移築された。
構えは木造かわらぶき、なまこ壁で、日本独特の手法が用いられているけれども、本来アメリカから取り寄せた諸種の図面をもとにして造られたものであって、明治初期の洋風建築のきわめて珍しい遺構とされている。規模は床面積一九一平方メートル余、一部が二階造りになっていて、延面積は二八〇平方メートル余になる。
福沢先生は晩年、この演説館について、「其規模こそ小なれ、日本開闢以来最第一着の建築、国民の記憶に存すべきものにして、幸に無事に保存するを得ば、後五百年、一種の古跡として見物する人もある可し」としるしておられる。まさに、三田演説館はわが国文化史上の貴重な記念物というべきであろう。
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慶應大学 三田キャンパス 中庭 |
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慶應大学 三田キャンパス 南校舎 |
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慶應大学 三田キャンパス 南校舎の階段を下る |
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慶應大学 三田キャンパス 正門(南門) |
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慶應大学 三田キャンパス 正門での案内図 |
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慶應大学 三田キャンパス 正門(南門)
正門の前は桜田通りである。 |