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ミュンヘン レジデンツ通りを南下 |
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ミュンヘン レジデンツ通り 工事中のマリエン公園
マリエン公園の先に新市庁舎の時計塔が見える。 |
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ミュンヘン ディーナー通り |
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ミュンヘン ディーナー通り 待機中の警官隊
日本と違い青色灯を点滅させながらパトカーが急行してきた。何事かと思ったら、無線で連絡を取りながら待機していた。待機の理由はマリエン広場に入ってすぐ分かった。 |
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ミュンヘン マリエン広場 噴水を通り右折、カウフィンガー通りへ
旧市街の中心地として多くの人々で賑わう広場。中世には市場や馬上試合にも使われ、周辺には由緒ある建造物も多い。1867〜1909年に建設された高さ85mの新ゴシック様式の新市庁舎もそのひとつ。新市庁舎の入口付近には観光インフォメーションもあり便利。 |
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ミュンヘン マリエン広場から見える聖ペーター教会の尖塔
聖ペーター教会は11世紀前半からあるミュンヘン最古の教会で、地元の人々には「年寄りのペーター」とも呼ばれている。教会内にはフレスコ画の天井や装飾が見事である。 |
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ミュンヘン マリエン広場 新市庁舎
新ゴシック様式の市庁舎。1867〜1909年に建設。正面にバイエルン王、聖人などの像が飾られている。高さ85mの塔からはミュンヘンの街並みが一望できる。
塔の仕掛け時計は毎日11時、12時、17時(11〜2月は11時、12時のみ)に音楽とともに動き出す。 1568年に行われた侯爵ヴィルヘルム5世の結婚式を32体の人形が再現している。 |
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ミュンヘン マリエン広場 金のマリア像
この日にFCバイエルン・ミュンヘン が欧州チャンピオンズリーグで優勝したことを祝うファンが溢れており、近づくことができなかったが、塔の上に金色のマリア像がある。
像は、三十年戦争中のスウェーデンの占領が終わるのを祝うため、1638年に構築され、頂部の天の女王として、三日月の上に立つ金のマリアの像は、1590年に構築された。 |
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ミュンヘン マリエン広場 新市庁舎
現在時刻は15:50であるが、時計台の仕掛け人形が動く17時まで待つにはFCバイエルン・ミュンヘンの優勝を祝うファンの動きが激しく、断念した。 |
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ミュンヘン マリエン広場 FCバイエルン・ミュンヘンの欧州チャンピオンズリーグでの優勝を祝い、祝杯を挙げるファン |
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ミュンヘン マリエン広場 FCバイエルン・ミュンヘンの欧州チャンピオンズリーグでの優勝を祝い、祝杯を挙げるファン
金のマリア像の下で優勝カップ(本物か、レプリカかは不明)にキスをしたり、記念写真を撮るファンで溢れている。誰もがビールを浴びるようにしながらハイタッチや、ハグをしており、大柄な彼らに近づくことはできない。 |