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大手門〜日比谷通り〜日比谷交差点

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大手門交差点で内堀通りを渡り、永代通りへ 大手門交差点で内堀通りを渡り、永代通りへ 
大手門交差点から見た大手門 大手門交差点から見た大手門 
大手門交差点で内堀通りを渡り、永代通りへ 大手門交差点で内堀通りを渡り、永代通りへ 
永代通り 大手町交差点で右折、日比谷通りへ 永代通り 大手町交差点で右折、日比谷通りへ 
日比谷通り 和田倉濠沿いに南下 日比谷通り 和田倉濠沿いに南下 

橋は和田倉橋で、渡ると和田倉噴水公園である。

近代的な技術と伝統的な美観が融合した和田倉噴水施設は、昭和36年の建設以来、国民公園皇居外苑の主要施設として広く国民に親しまれてきましたが、このたび「継続性と新たな発展」を主題に、和田倉地区が水と緑で構成された表情豊かで風格のある空間として今後も末永く国民に親しまれるよう、新たな整備を行いました。
環境庁 平成7年6月竣工
日比谷通り 建設中のパレスホテル 日比谷通り 建設中のパレスホテル 
日比谷通り 和田倉橋、和田倉門跡 日比谷通り 和田倉橋、和田倉門跡 

この橋を、和田倉橋といいます。ここには、かつて江戸城の守衛のために築かれた内郭門の一つ和田倉門がありました。橋を渡った皇居外苑側には枡形石垣があり、橋と一体で門を橋成していました。
 慶長七年(一六〇二)頃といわれる「別本慶長江戸図」には橋が描かれ、「蔵の御門と云、士衆通行の橋」と記述があります。また、「御府内備考」には、橋の由来が「慶長十二年の頃の図に、こゝに和田蔵と称せし大なる御蔵二棟を図せり。是御門の名の起る処なり。(後略)」と記され、蔵があったため門が名付けられたとしています。なお、徳川家康が江戸に入った時、この辺は和田倉という村落であったという説もあります。
日比谷通り 和田倉門交差点で行幸通りを渡る 日比谷通り 和田倉門交差点で行幸通りを渡る 
日比谷通り 和田倉門交差点で行幸通りを渡る 日比谷通り 和田倉門交差点で行幸通りを渡る 
日比谷通り 馬場先門交差点 明治生命館 日比谷通り 馬場先門交差点 明治生命館 
日比谷通り 馬場先門交差点 明治生命館 日比谷通り 馬場先門交差点 明治生命館 
日比谷通り 馬場先門交差点で鍛冶橋通りを渡る 日比谷通り 馬場先門交差点で鍛冶橋通りを渡る 
日比谷通り 東京會舘 日比谷通り 東京會舘 
日比谷通り 日比谷交差点 日比谷通り 日比谷交差点 



 
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