函館駅〜五稜郭〜海峡市場〜
トラピスチヌ修道院〜函館山〜
元町界隈〜赤レンガ倉庫群

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函館空港 函館空港 

東京6時40分発、函館8時着の全日空851便のスーパーシートを利用した。夏休みの日程がぎりぎりまで決まらず、10時10分発の便が取れなかったため、早起きせざるを得なかったが、その分函館観光の時間がたっぷり取れた。
JR 函館駅 JR 函館駅 

約10年前に関東NECユーザー会の役員研修で訪問した時は、寂れた感じで、駅前も決してきれいとは言えなかった。駅前も整備中だが、立派な駅になっていた。
函館ハーバービューホテル 函館ハーバービューホテル 

駅前の朝市に隣接したホテルで、ここに予約した。
函館朝市 函館朝市 

まだ9時前後なので観光客も多い。
函館朝市 函館朝市 
函館朝市 函館駅前 
五稜郭(詳細 別掲) 五稜郭(詳細 別掲) 

函館駅から郊外用と、市内用の2コースを自由に乗り降りできる観光バスが30分毎に出ている。1日コースで1,000円で、まず郊外用の青色のコースに乗った。
このような仕組みは自由に見る場所、時間を選択できるので、大変便利である。札幌、小樽にもあった。
海峡市場 海峡市場 

朝市のようなものと思って降りたが、ドライブインだった。そのため、次のバスが来るまでの30分間が長かった。
海峡市場 海峡市場 
海峡市場 海峡市場 
海峡市場 海峡市場 
トラピスチヌ修道院(詳細 別掲) トラピスチヌ修道院(詳細 別掲) 

女子修道院で、有名なトラピスト修道院は男子修道院である。バター飴やクッキーを売っているところは同じである。観光客も少なく、綺麗な修道院である。
遠く函館山を見ながら函館駅へ。 遠く函館山を見ながら函館駅へ。 
観光スポット循環バス 観光スポット循環バス 

乗り合いバス風ではあるが、ガイドが付き、それぞれの観光案内をしてくれる。函館駅で郊外用が市内用にそのまま切り替わる。
朝市の中の食堂で昼食を食べる。 朝市の中の食堂で昼食を食べる。 

うにやいくら、かにを組み合わせた丼だけで、値段も2,000円前後と観光地値段である。
函館山(詳細 別掲) 函館山(詳細 別掲) 

約10年前に来た時も夏だった。その時は近くの湯の川温泉から夜景を見るため、タクシーに分乗して来たが、半袖しか持ってなく、寒かった。今回は、眺望を楽しむため昼間にしたが、大正解だった。
元町界隈(詳細 別掲) 元町界隈(詳細 別掲) 

函館の異国情緒を楽しむには元町界隈で、CMで有名な函館の坂を下っていくと、旧さん橋などかっての港の名残がある。
赤レンガ倉庫群(詳細 別掲) 赤レンガ倉庫群(詳細 別掲) 

旧桟橋に隣接した赤レンガ倉庫群を利用し、レストランや、みやげ物や、ガラス細工店、地ビールレストランなどのショッピングモール街となった。横浜や小樽などにも類似したものがあるが、店の数や種類、敷地の広さなど比べようも無い。



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