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東海道新幹線 通過中の浜名湖
新横浜駅6:52発〜こだま631号〜9:09着名古屋駅10:01発〜特急南紀3号〜11:16着松阪駅〜(観光バス)〜二見興玉神社〜伊勢神宮 外宮〜伊勢神宮 内宮〜松阪駅19:38発〜特急南紀8号〜20:49着名古屋駅21:32発〜のぞみ60号〜22:53着新横浜駅
【撮影記録】
令和元年 5月 16日 晴れ
海外旅行は言うまでもなく国内旅行でもフリープランの飛行機を使ってきた。そのため、新幹線は本当に久しぶりで名古屋などの近傍は退職後は旅行の対象外だった。
今回JR東海の50+募集の日帰りツアーに初めて参加し、大学2年の春休みに訪れて以来の50年ぶりの二見浦、大阪勤務時代の幼児だった子どもたちを連れての賢島保養所旅行時に観光タクシーを使っての40年ぶりの伊勢神宮参拝を楽しんだ。
それにしても会社員時代は工場のあった三島や新富士下車は何度もあったが、名古屋までの全線こだまは初体験で、7時台で静岡まで立ち席が出るほど混雑するとは思わなかった。又、伊勢は近鉄が便利だが、紀勢本線が単線のディーゼルカーとは思わなかった。紀勢本線の特急であるため、伊勢神宮からだいぶ離れた松阪からのバス利用と、行程的にも無理が出ていた。 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖
東海道新幹線の見所は三島〜新富士の富士山と、浜名湖であるが、掛川付近まで雲が厚く、いつもは目の前に見える富士山は全く見えなかった。浜名湖では天気も良くなり、久しぶりの光景だった。
こだまは乗っている時間も長いが、朝7時前の乗車ということで眠気も強く、ウトウトしてたら浜名湖だった。 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖 |
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東海道新幹線 通過中の浜名湖 |
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JR 名古屋駅 特急 ワイドビュー 南紀3号
ホームで入線を待っていたら南四日市付近の踏切事故で大幅遅れとの放送があった。30分以上の遅れ、という事でホームから参加したJR東海の添乗員が情報収集にバタバタしていた。
乗車するのが優等列車のため、入選して車内清掃後7分遅れで名古屋駅を出た。隣のホームの普通車はさらに遅れていた。 |
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JR 名古屋駅 特急 ワイドビュー 南紀3号 |
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特急 ワイドビュー 南紀3号からの風景
田植えを終え、水面が美しい田園風景が続く。
名古屋駅は7分遅れだったが、四日市付近で速度制限や停車があって遅れが拡大した。紀勢「本線」なのに、普通車との待ち合わせがあるなどおかしい、と思ったら単線だった。尾鷲や那智付近ならともかく、名古屋近傍で単線のディーゼル車では並行区間が多い複線、電化の近鉄に利便性で大きく劣る。
単線のせいもあり、遅れはますます広がる。 |
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JR/近鉄 松阪駅
松阪駅の北口はJR、南口は近鉄で、1〜5番線はJR、6〜8番線は近鉄の一つの駅として運用されている。3番線で下車して連絡通路を歩いて南口の近鉄側から出る。
結局16分遅れで松阪駅に着いたが、添乗員はその後の行程について関係先との調整に追われていた。
駅前は閑散としており、松坂牛の販売店や、料理店は見当たらない。 |
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二見浦に向かう観光バスからの風景
二見浦は「ふたみがうら」と言うが、表記は二見ヶ浦ではない。
国道23号は伊勢神宮へ向かう幹線だが、空いており、バスはどう考えても時速30km以下でのんびりと走る。松阪までの遅れなど簡単に取り戻せるのに、とは思うが、時折走る乗用車も同じような運転である。 |
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二見浦に向かう観光バスからの風景
水田風景が続く。 |
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二見浦に向かう観光バスからの風景
山の上に金ピカの天守閣が見える。ガイドを兼ねる添乗員からの説明もなく、帰宅後調べたが該当する情報はなかった。瓦はすべて金ピカ、と歴史的建造物とも思えない。 |