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羽田空港 国際線ターミナル 搭乗機内風景(ビジネス席)
羽田空港〜全日空〜ロンドン ヒースロー空港〜アリタリア航空〜ミラノ空港
【撮影記録】
平成27年 12月 3日 曇り(羽田)、曇り(ヒースロー空港)、濃霧(ミラノ空港)
11:40〜0:05(ミラノ ホテル着 現地時間) 5,000歩
腰痛に悩まされており、いつもはプレミアムエコノミーだが多少の差だったのでビジネスにした。いささか狭くて安物感が拭えないシートではあるが、完全に横になることが出来、よく眠ることが出来た。
ミラノは濃霧で、微妙な操縦をするので電子機器の使用は厳禁、とのガイドが流れるほど視界は不良だった。 |
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搭乗機から見た羽田空港 国際線ターミナル風景
人気急上昇の羽田空港ではあるが、規模において成田にはかなわず、見える風景も違う。
搭乗機はボーイング777−300である。 |
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日本海を北上する搭乗機
新潟から日本海に出て北上、シベリアを横断してヨーロッパに向かう。 |
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雲海の上を飛ぶ搭乗機 |
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トランジットで立ち寄ったロンドン ヒースロー空港
トランジットでヒースロー空港に立ち寄り、4時間後にアリタリア航空でミラノに向かう。
入国審査は順調に住んだが、アリタリア航空に乗るための保安検査はパリ乱射事件直後のため厳しくなっていた。靴を脱ぎ、ズボンのベルトを外すのは序の口で、手荷物は1つずつ改められ、巻き舌の早口の英語で指示されるため四苦八苦した。破損を避けるためにPCやタブレットを手荷物に入れていたが、本体だけでなくケーブル類なども細かく調べられ今まで一番厳しかった。 |
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トランジットで立ち寄ったロンドン ヒースロー空港
免税店はクリスマス商戦が始まっていた。寝酒用にいつも買っているウイスキーは、変な英語を使う中国人が高価な物をしつこく勧めてきて面倒くさかった。
トランジットで何時間も待つのは辛いものである。アリタリア航空は全日空との提携はないためラウンジが使えず、手荷物の盗難にも注意しなければならない。 |
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濃霧で眺望が開かないミラノ空港
こんな濃霧でよく着陸できたものだ、と感心するほど深い霧である。 |
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濃霧で眺望が開かないミラノ空港 |
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ミラノ中央駅 南東にあるスターホテル アンダーソン |
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濃霧に霞むミラノ中央駅 |