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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 乗艦口
配布された資料によると、
駆逐艦フィッツジェラルドは1967年8月7日にベトナムで戦死を遂げ、死後にその英雄的な行為に対して海軍十字勲章を授けられた、米海軍のウィリアム・チヤールズ・フィッツジェラルド大尉の名を冠しています。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦首 艦対艦ミサイル ハープーン
ハープーンミサイルは1960年代にアメリカ軍において開発され、現在日本を始め各国海軍で採用されている高性能、高信頼性の艦船攻撃用ミサイルです。
発射後は予め入力された目標データーを諸元として亜音速で飛行、最終段階は自ら索敵し、低高度を保ちつつ目標を攻撃します。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦首 艦対艦ミサイル ハープーン |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦首 垂直発射システム(VLS)
VLSと呼ぱれる垂直発射システムです。四角いハッチの中にはミサイル用のセルがあります。トマホーク艦載巡航ミサイルやSM−2対空ミサイル、そして対潜水艦ロケット魚雷など、ここの任務に対応するため様々な種類のミサイルを装備しています。弾道ミサイル防衛能力も備えています。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦首 5インチ(127mm)単装砲
艦首には5インチ(127mm)単装砲があります。この単装砲は32キロもの砲弾を16キロ以上飛ばすことが可能であり、毎分10発の発砲が可能です。
数多くの異なった任務で活躍しますが、主に強襲揚陸を支援する対地任務に使用されます。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド、イージス護衛艦きりしま
左がイージス護衛艦きりしまである。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見たヘリコプター救難訓練
10時から行われるヘリコプター救難風景で、後方のオレンジ色の船は南極観測船しらせである。
ヘリコプターは、海上自衛隊館山基地から飛んでくる。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見たヘリコプター救難訓練 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド SPYレーダー
後部甲板を見ると、白い八角形のパネルが右舷、左舷の両側にあります。SPYレーダーの4つのアンテナのうちの2つです。160キロ以上離れた
距離における数百もの物体を追尾することが可能な、世界最新鋭の海軍レーダーです。同レーダーは海上自衛隊の「こんごう」級の護衛艦にも装備されています。
イージス護衛艦きりしまは、こんごう級の2号艦である。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た南極観測船しらせ |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦橋見物に向かう
イージス護衛艦きりしまでは出来なかったが、艦橋見物ができる。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た曳航船放水
ヘリコプターによる救助訓練に続き、曳航船2隻による放水が行われる。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た曳航船放水 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た曳航船放水 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦橋 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦橋のレーダー
説明はないが、三浦半島沿いに「7」のマークが並ぶ。第7艦隊の意味と思うが、他にも飛行機のマークもある。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た曳航船放水 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド
エンブレムの意味は分からないが、「CHAMPION OF FREEDOM」と書かれている。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルドから見た曳航船放水 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦尾 ハープーン・ミサイル
艦尾には必要とあらば敵艦攻撃に使用されるハープーン・ミサイル用の8つの発射管が、右舷そして左舷向きに装備されています。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦尾 ハープーン・ミサイル |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦尾の星条旗 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド艦から見た自衛隊グッズ・土産物店
自衛隊グッズ・土産物店のテントの長さに驚いた。総監部庁舎前のヨコスカサマーフェスタ2010会場案内では、せいぜい数軒と思っていた。 |
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米海軍駆逐艦フィッツジェラルド 艦尾風景
連絡用タラップを使って右のイージス護衛艦きりしまに向かう。 |