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副都心線 新宿三丁目駅(伊勢丹 新宿店)
新宿三丁目駅〜新宿御苑(新宿門〜大木戸門)〜外苑西通り〜工事中の国立競技場〜秩父宮ラグビー場〜青山通り〜神宮外苑 黄葉のイチョウ並木〜外苑東通り
【撮影記録】
平成28年 12月 2日 快晴
10:25〜13:15 15,400歩(概算 10.0km)
如何にも冬の好天と言った日和で腰痛対策をしっかりとして歩いた。新宿御苑内を歩くかどうかで距離がだいぶ違うので、もし腰痛が酷かっTら御苑だけにするつもりで歩いた。結果は秩父宮ラグビー場付近から屈伸を繰り返すことになったが、ここまで来たら最後まで、と頑張った。 |
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明治通り 新宿三丁目交差点 新宿通りを渡る |
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明治通り 新宿四丁目交差点で左折、甲州街道へ |
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甲州街道 都立新宿高校前で側道を東進
甲州街道は新宿御苑の地下をトンネルで走り、新宿通りの四谷四丁目交差点手前で地上に出る。
側道は明治通りバイパスと明治通りとを結ぶ連絡道である。 |
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新宿御苑 新宿門手前の明治通りバイパスとの交差点
交差点の右を進むと新宿御苑の新宿門がある。
明治通りバイパスは明治通りの新宿六丁目交差点の南で分岐し、南下して新宿二丁目交差点の先でこの交差点に出る。明治通りバイパスは、混雑の激しい新宿四丁目交差点を迂回して千駄ヶ谷に出るよう計画されたが、新宿御苑の敷地を通ることで難航していた。平成32年の東京オリンピックに間に合うよう工法などを見なおして工事中である。 |
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旧甲州街道 新宿御苑 新宿門前の美しく紅葉した楓
造り物のように鮮やかな紅葉である。
旧甲州街道は新宿区道で、新宿御苑の北沿いを走る。 |
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旧甲州街道 新宿御苑 新宿門
新宿御苑内の風景は別ページに纏めた。ここでは代表的な風景を抜粋して掲載している。
新宿御苑は、新宿の内藤家跡地で、外周3.5km,58.3haの広さがあり、新宿、代々木、千駄ヶ谷、四谷の各駅を結ぶ中にある広大な庭園である。新宿2丁目の新宿門から入り、右手の日本庭園に進む。昭和天皇御成婚を祝って創られた旧御涼亭を見つつ、大きなヒマラヤ杉があり綺麗な芝生が広がるイギリス風景式庭園に到る。千駄ヶ谷駅近くのフランス式整形庭園は如何にも西洋風庭園と言う感じで、バラの季節は見事である。温室も一見の価値があり、見た後に新宿門に戻って退苑し、旧甲州街道沿いのイチョウ並木の巨木で有名な散策路を歩き、大木戸門に向かう。 |
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新宿御苑 日本庭園 上の池 美しく紅葉した楓
上の池の西端にある橋の手前にある楓で、案内図に描かれている名物である。
左後方の尖塔は代々木駅東にあるNTTドコモ代々木ビルである。 |
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新宿御苑 フランス式整形庭園 バラの花壇 |
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新宿御苑 玉藻池
玉藻池を中心とする日本庭園は、安永元年(1772)に玉川上水の余水を利用して完成した内藤家の庭園「玉川園」の一部である。
玉藻池の後方に見える建物は大木戸休憩所で、その右奥に新宿御苑の北東角に当る大木戸門がある。 |
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新宿御苑 新宿門手前 美しく紅葉、黄葉した林を歩く
新宿門手前には美しく紅葉、黄葉した林があり、ここで写真を撮る人が多い。 |
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新宿御苑 玉川上水・内藤新宿分水散歩道 黄葉が美しい巨木のイチョウ並木 |
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新宿御苑 大木戸門 |
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新宿御苑 大木戸門前 高遠小彼岸桜 |
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新宿御苑 大木戸門前 高遠小彼岸桜
高遠小彼岸桜
信州高遠城址公園に樹林をなす高遠固有の桜で、小
ぶりで赤みを帯びた可憐な花がー斉に咲き誇る姿はまさに「天下第一の桜」と称されています。
(長野県天然記念物) |
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新宿御苑 大木戸門前 内藤新宿開設三百年記念碑
元禄十一年(一六九八)六月、浅草阿部川町の名主・高松喜兵衛(後の喜六)らの願いにより、ここから新宿三丁目交差点付近までの約一qに、新たな宿場として「内藤新宿」が開設された。 この宿場は、享保三年(一七一八)に一旦廃止されたが、五十四年後に再興されて以降、甲州・青梅両街道が交差する、交通の要衝として、また文化と娯楽の町として繁栄をつづけ、平成十年(一九九八)、開設三百年を迎えることとなった。 新都心・新宿の出発点となった内藤新宿の歴史と先人の歩みを記念し、ここに記念碑を建立する。 |
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大木戸門から新宿一丁目交差点で右折、新宿通りへ |