武蔵小杉 南武沿線通り 小杉御殿町交差点 |
武蔵小杉 南武沿線通り 小杉御殿町交差点
小杉御殿町交差点~二ヶ領用水 今井上橋~渋川分流点~渋川(大乗院~住吉橋~法政二高・巽橋)
【撮影記録】
令和6年 4月 2日 晴れ
11:20~11:55 (地図上の距離 0.7km)
令和6年は天候が不順で当初3月19日に゙開花、24日に満開だった。ところがその後曇天や雨天が続き、4月1日に神奈川県の開花となったがその後2日以外は晴天はなく、満開日は不明という状況になった。
昨年は左眼神経障害の入院の影響で杖を突きつつ500m歩くのが精一杯で、それも20~30m毎に休憩するという状況で、秋に行われた中高大の9回の飲み会は不参加だった。コロナ禍後での懇親会であり、幹事からの電話を断るのは切なかった。
2日は家から500mのクリニックに行って帰る予定だったが、看護婦から近所の桜で有名な二ヶ領用水が5分咲と聞き、休憩をしつつ歩くことにした。 |
南武沿線通り 二ヶ領用水に架かる今井上橋 |
南武沿線通り 二ヶ領用水に架かる今井上橋
南武沿線通りを西から武蔵小杉駅に向かい、小杉御殿町交差点手前の今井上橋を進むが、二ヶ領用水の上流沿いのさくら並木は全く咲いておらず、看護婦の話は間違いだったのか、と思いつつ今井上橋で右折した。 |
今井上橋から 二ヶ領用水沿いを南下 |
今井上橋から 二ヶ領用水沿いを南下
3月には今井上橋から下流沿いの桜だけが種類の違いから咲き誇っていた。範囲としては今井上橋から後方の南武線の高架までであり、それ以降は桜が咲いているのが見えた。 |
二ヶ領用水沿いを南下 南武線の高架下を進む |
二ヶ領用水沿いを南下 南武線の高架下を進む
桜の種類の違いから高架を境に葉桜と桜が咲いている区間とが分かれている。 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木 |
二ヶ領用水沿いを南下 満開間近のさくら並木
ほとんど満開間近とはいえ、桜の種類によっては葉桜の木もある。 |
二ヶ領用水沿いを南下 今井仲橋 |
二ヶ領用水沿いを南下 今井仲橋
西から東に向かう中原5号線との交差点に今井仲橋があり、スマホで桜を撮影している人がいた。 |
二ヶ領用水沿いを南下 今井仲橋から南は蕾状態のさくら並木が続く |
二ヶ領用水沿いを南下 今井仲橋から南は蕾状態のさくら並木が続く |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点
橋を渡った所にあるコンクリートの設備は水門で、南に流れる二ヶ領用水の水量を制御する。右側の水は渋川となって元住吉駅方向に流れ、鶴見川に合流する。
昨年の二ヶ領用水のさくら並木散策時は左眼視神経障害で退院して3ヶ月後であり、ふらつきながらの歩行で妻の介護同行は言うまでもなく、腰痛のため少し歩いては立ち止まって休憩をしながらであった。1年後の今年は単独歩行であり、腰痛も軽く滑らかな歩きである。 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点
分流点から右を見ると立派なさくら並木が続く。 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点
川崎歴史ガイド 二ヶ領用水ルート
渋川と水車
明治中頃まで、このあたりでは用水を利用したいくつかの水車が回り、精米が行われていた。他に麦を使った製粉も行われ、木月村や井田村、今井村の冬の副業である素麺業に使われた。 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点
大乗院のコンクリート塀の左側が二ヶ領用水、右側が支流の渋川である。 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点 |
二ヶ領用水沿いを南下 渋川との分流点
二ヶ領用水側のさくら並木は蕾状態で、渋川との分流点までのさくら並木の咲き誇る光景とは全く様変わりである。
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