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渋川(大乗院〜住吉橋〜法政二高・巽橋)

【関連サイト】   散策点描 武蔵小杉 二ヶ領用水の満開の桜並木散策R050329 

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渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木
渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木 

さくら並木は3分咲であるが、西の端まで桜が続く。

渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木
渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木 

武蔵小杉に転居して27年経つが、渋川は分流点と南下点近くの住吉橋しか知らず、これほどさくら並木が続くとは知らなかった。

渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木
渋川沿いに南西に進む 3分咲のさくら並木 

渋川沿いに南西に進む 大乗院
渋川沿いに南西に進む 大乗院 

渋川沿いに南西に進む 大乗院 正門 
渋川沿いに南西に進む 大乗院 正門 

左に大乗寺の正門と駐車場があり、渋川沿いに直進する。

渋川沿いに南西に進む 大乗院 正門 
渋川沿いに南西に進む 大乗院 正門 

大乗院の縁起はWEBによれば以下の通りである。

大乗院の縁起

大乗院は、末吉寶泉寺第五世盧州呑匡(寛永20年1643年寂)が開山、松平土佐守の女泡影院観窓幻夢大姉(延宝8年1680年寂)が開基となり、創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による大乗院の縁起

(今井南町村)大乗院
村の中央にあり。曹洞宗末吉村寶泉寺末。今井山と号す。開山は本山第五世盧州呑匡寛永20年9月13日寂せり。開基は松平土佐守の女泡影院観窓幻夢大姉なり。故ありて此一寺を建立せり。この人は延宝8年6月28日卒す。本尊正観音長1尺1寸木の坐像なり。恵心僧都の作なりといひ傳ふ。客殿は8間に5間にて西向なり。
稲荷社。客殿に向て左にあり。境内の鎮守也。(新編武蔵風土記稿より)

渋川沿いに南西に進む 大乗院正門前 桜橋 今井桜の標柱
渋川沿いに南西に進む 大乗院正門前 桜橋 今井桜の標柱 

渋川沿いに南西に進む 桜橋
渋川沿いに南西に進む 桜橋 

二ヶ領用水と異なり、渋川は川の中や両岸に石の遊歩道が設けられ、所々に石造の机や椅子も用意されているので観光客も食事を楽しんだりしている。川幅も二ヶ領用水よりわずかに広い程度で、水も清らかである。

渋川沿いに南西に進む
渋川沿いに南西に進む 

渋川沿いに南西に進む
渋川沿いに南西に進む 

渋川沿いに南西に進む
渋川沿いに南西に進む 

渋川沿いに左に曲がっていく
渋川沿いに左に曲がっていく 

渋川沿いに左に曲がっていく
渋川沿いに左に曲がっていく 

渋川沿いに南下 住吉橋
渋川沿いに南下 住吉橋 

渋川沿いに南下 住吉橋
渋川沿いに南下 住吉橋 

渋川沿いに南下 住吉橋
渋川沿いに南下 住吉橋 

渋川沿いに南下 住吉橋
渋川沿いに南下 住吉橋 

住吉橋の北側のテラスでは例年幼児連れの母子グループが食事をしている。武蔵小杉への転入直後では渋川の汚れが気になったが、今回初めて歩いたところ悪臭もなく、水の汚れも気にならないので幼児のレクリエーションには良いのだろう。

渋川沿いに南下 住吉橋
渋川沿いに南下 住吉橋 

法政二高は渋川の西側(写真の右側)にあるので住吉橋で東側から移る予定だったが、道路工事中のため断念した。

自宅から武蔵小杉駅まで元気な時は住吉橋を渡ってサライ通り商店街を通っていた。春の住吉橋の幼児の花見風景は見慣れたものだったが、それ以降は初めてのコースである。幸いにしてここまでは腰痛もさして酷くなかったが、これからは休憩場所の確保が心配だった。

渋川沿いに南下 住宅街のさくら並木
渋川沿いに南下 住宅街のさくら並木 

渋川沿いに南下 川の中の遊歩道を使って西側の車道に移動
渋川沿いに南下 川の中の遊歩道を使って西側の車道に移動 

住吉橋から次の橋を使って西側の車道に渡り、法政二高の正門に出ようと思っていた。しかし、行けども行けども橋はなく、渡りやすい遊歩道を使って渡ることにした。

渋川沿いに南下 川の中の遊歩道を使って西側の車道に移動
渋川沿いに南下 川の中の遊歩道を使って西側の車道に移動 

渋川沿いに南下 南橋
渋川沿いに南下 南橋 

渋川沿いに南下
渋川沿いに南下 

渋川沿いに南下
渋川沿いに南下 

全体としては3分咲だが、木によっては5〜6分咲もあればほとんど蕾状態と様々である。

渋川沿いに南下 法政二高正門・巽橋
渋川沿いに南下 法政二高正門・巽橋 

渋川の左側は2階建ての民家が並ぶが、右側はマンションや会社社宅や法政大学の運動部合宿所のビルが並ぶ。

流石に疲れてきたな、と思ったら突然法政二高の正門前に着いた。幸いにして正門前の花壇に休憩できる場所があったので休んだ。場所は住宅街の中にあり、流しのタクシーはなく、タクシーがある元住吉駅までは今まで歩いた距離を歩かなければならない。それは体調を考えると難しく自宅まで歩くほうが距離は短いので予定の全行程散策は断念した。

渋川沿いに南下 法政二高正門・巽橋
渋川沿いに南下 法政二高正門・巽橋 



 
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