武蔵小杉　紅葉・黄葉の渋川（二ヶ領用水　支流）の
さくら並木散策R061210

【地図の見方】


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（３）地図システムの制約で歩いたコースと異なる所があります




地図上の歩行距離　０．０ｋｍ（システムの機能上、実際のルートと違う場所があります）
Ｎｋｍ／Ｍｋｍ　Ｎ：区間距離、Ｍ：起点からの累積距離

経路　Ａ：今井上橋〜二ヶ領用水〜Ｂ：渋川分流点（０．２ｋｍ）〜渋川〜桜橋〜Ｃ：住吉橋（０．３ｋｍ／０．５ｋｍ）

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　今井上橋〜二ヶ領用水〜渋川分流点〜渋川（桜橋〜住吉橋）

　残暑が続き、秋がない状態なのでのんびりしていたらいつの間にか桜並木が裸木状態になり、慌てて写真を撮りに出向いた。流石に１２月１０日では遅すぎたが、今井上橋から渋川分流点までは桜の種類がバラバラで紅葉、黄葉状態と裸木が混在していた。当初は二ヶ領用水を撮る予定だったが、分流点での状況から支流の渋川の方が紅葉状態が残っておりそちらに向かうこととした。

渋川の分流点で直角に右折、大乗院の壁沿いに西進し正門の交差点が今井桜の起点である桜橋である。４月の桜の季節には多くの人々が集まり、渋川沿いに設けられた散策路の所々に設けられた休憩所で戯れる幼児や宴会が見られる。１２月なので人影はまだらで、川も落ち葉で埋まっている。今井桜の起点には１羽の鴨が戯れ、向かいの民家には黄色のカラタチの実がたわわに実っている。紅葉、黄葉の桜の古木の並木を歩き、左に大きなイチョウの木がある住吉橋に至る。