万歩計　散策点描　年末の都心散策（日比谷公園～東京駅～銀座～新橋）H251229　日比谷公園～東京駅～銀座～新橋（晴海通り～大名小路～東京駅丸の内口）

	日比谷通り　日比谷交差点で右折、晴海通りへ　日比谷公園の有楽門を出ると日比谷交差点で、右折して斜め角のペニンシュラ東京に向かう。
	晴海通り　左折すると丸の内イルミネーションが行われる丸の内仲通り　晴海通りから有楽町電気ビル南館手前で左折、丸の内仲通りに入ると、電灯が点けられた並木道が続く丸の内イルミネーションが行われている。
	晴海通り　山手線ガード手前で左折、大名小路へ
	大名小路　有楽町駅前交差点　ビックカメラ有楽町店　右側に山手線有楽町駅の中央西口があり、正面にビックカメラの旗艦店である有楽町店がある。
	大名小路　ビックカメラ有楽町店前　晴海ライナー　有楽町駅バス停　見慣れぬバス停があり、見たら昨年（平成２４年）１０月から運行の晴海ライナーという一種のコミュニティバスである。有楽町駅前バス停と晴海のトリトンスクエアとを往復し、時間帯によっては東京駅丸の内北口、日本橋高島屋を経てトリトンスクエアとを巡回する。
	大名小路　東京国際フォーラム
	大名小路　東京国際フォーラム　さすがに年末（１２月２９日）なので、黄葉したイチョウも枯れ葉同様である。
	大名小路　東京国際フォーラム西交差点で馬場先通りを渡る　手前が東京国際フォーラムで、交差点を渡った所に三菱東京ＵＦＪ銀行本店が見える。
	大名小路　東京国際フォーラム西交差点で馬場先通りを渡る　交差点を渡った左角には赤レンガ造りの三菱一号館美術館がある丸の内ブリックスクエアがあり、後方に丸の内パークビルが見える。
	大名小路　丸の内ブリックスクエア　丸の内ブリックスクエアの旧三菱一号館は、明治２７年に竣工した丸の内で最初のオフィスビルで、昭和４３年に解体された。三菱地所による丸の内再構築の一環で、平成２１年４月に竣工、２２年の４月６日に美術館が開館した。
	大名小路　丸の内ブリックスクエア　左折して一号館広場に向かう。
	大名小路　丸の内ブリックスクエア　一号館広場　年末なので冬枯しており見栄えは良くないが、新緑の頃は赤レンガとの対比が美しい。
	大名小路　丸の内パークビル前に飾られた門松
	大名小路　丸の内二丁目ビル　スカイバス乗り場
	大名小路　丸の内二丁目ビル　スカイバス乗り場　スカイバスは２階建ての観光バスで、途中下車はできず、車窓からの観光である。料金は１，８００円、所要時間８０分で東京スカイツリーなどを効率よく観光できるため、外人の利用が多い。
	大名小路　東京駅　丸の内南口　昨年秋に復原された東京駅丸の内口の独特の丸屋根が見える。
	大名小路　東京駅　丸の内南口　ＪＰタワー　旧東京中央郵便局の外観を残し、その敷地跡に造られた高層ビルである。
	大名小路　東京駅中央口交差点　門松が飾られた丸ビル
	大名小路　東京駅中央口交差点から見た復原された東京駅　昨年（平成２４年）の年末には復原された東京駅がライトアップされ、大勢の見物客で交差点周辺は溢れかえった。
	大名小路　東京駅中央口交差点　新丸ビル　行幸通りと大名小路との交差点が東京駅中央口交差点で、交差点の手前（南側）に丸ビルが、向い（北側）に新丸ビルが建つ。
	大名小路　東京駅中央口交差点から見た復原された東京駅
	東京駅中央口から見た丸ビル、新丸ビル　左側が丸ビル、右側が新丸ビルである。
	東京駅　丸の内北口
	復原された東京駅丸の内北口　ドーム天井　昨秋の開業当時は写真を撮る人などが天井を見上げ混雑していたが、今は立ち止まる人は皆無である。天井には鷲のレリーフが飾られ、その下には干支のレリーフが飾られている。
	東京駅　丸の内から八重洲側への自由通路　丸の内北口の改札口の左に八重洲側に向かうための自由通路がある。
	東京駅　丸の内から八重洲側への自由通路　自由通路も整備されレストランや、多くの土産物店が並ぶ。
	東京駅　丸の内から八重洲側への自由通路　東海道新幹線の改札口は帰省客で賑わっている。