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高松城(玉藻城)〜栗林公園・金刀比羅宮〜岡山
高松城(玉藻城)〜栗林公園・金刀比羅宮〜岡山
徳島駅から高松駅に着き、駅前の玉藻公園西門から高松城(玉藻城)に入り見物する(別ページに整理)。西門横の琴電高松築港駅から琴電に乗り、栗林公園駅で下車、10分歩いて栗林公園を散策する(別ページに整理)。琴電に再び乗り、小1時間後に琴電琴平駅に着く。有名な階段を上り、金刀比羅宮を参拝後(別ページに整理)、JR琴平駅から各停に乗り岡山駅に向かう。瀬戸大橋線で瀬戸大橋に乗ってすぐに坂出の工業地帯が見え、少し経つと瀬戸内海が見え出す。
高松城(玉藻城)(武櫓跡〜水門〜月見櫓)
瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んだ高松城(玉藻城)は、日本の三大水城のひとつといわれている。二の丸跡の西門から入り、武櫓跡を過ぎると水門がある。内苑御庭前を通り過ぎ、月見櫓、渡櫓と進み、端の鹿櫓跡で引き返す。白壁の月見櫓、渡櫓は真夏の青空によく映える。
高松城(玉藻城)(内苑御庭〜披雲閣〜天守閣跡)
入口で早くも熱中症計は警戒となる内苑御庭に入り、昭和天皇・皇后御手植松や披雲閣を見る。披雲閣は藩の政庁及び藩主の住居として使われていたが、明治5年に老朽化で取り壊された。松平家第12代当主の松平頼寿が大正6年に再建、昭和天皇、皇后両陛下がご宿泊になったこともある。桜御門跡から桜の馬場、石垣解体修理工事中の天守台と経て、廉櫓跡の西門から出る。
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