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玉姫稲荷神社 南鳥居
寶珠稲荷神社からさらに東進し、格安のホテルが並ぶ先に玉姫稲荷神社の南鳥居があり、そこから境内に入る。
玉姫稲荷神社の表鳥居はさらに東進して玉姫稲荷神社通りに出て左折、境内の東側にある。
玉姫稲荷神社
正慶2年(1333)、新田義貞が戦勝を祈願し、稲荷大神の像を瑠璃の宝塔に納めたことから、「玉秘め」の名がついたという。春秋の年2回(4・11月の最終土・日曜)、靴祭りがあり、30社以上のメーカーが約10万点の靴を市価の6〜8割引で販売する。履き古した靴の供養や足型測定なども無料で行なわれ、毎年5万人以上の人出で賑わう。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内
玉姫稲荷神社の境内は多くのテントが建ち並び、外から見る以上に広い。その広い境内で押すな押すなの大混雑である。
靴のめぐみ祭り市はそれぞれのテントで皮革製品が格安で売られている。台東区のこの一帯には靴製造業など皮革製品を扱う会社が多く、テントの殆どが靴販売であるが、次いで女性用のバッグであり、僅かな数であるがベルトも売られている。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 拝殿
拝殿前には大きな王冠と紳士靴の神輿が飾られている。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 拝殿
詳しくは分からないが、特設会場では抽選結果の報告とゲストの芸能人の紹介が行われていた。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 |
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玉姫稲荷神社 境内社 口入稲荷神社
南鳥居の正面に当たる境内社である。玉姫稲荷神社には多くの境内社があるが、テントや観光客でほとんど見ることが出来ない。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 拝殿
当たり前だが有名ブランド品は売られていないが、買い物客でどの店も大混雑である。 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 表鳥居 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 表鳥居 |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいの境内 表鳥居
表鳥居を出ると南北に通じる玉姫稲荷神社通りで、左折して神社の北にあるホームレスの溜り場と言われる玉姫公園に向かう。 |
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玉姫稲荷神社通りを北上 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである
テントが密接している境内よりも空いて入るが、広い玉姫稲荷神社通りも買い物客で大賑わいである。 |
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玉姫稲荷神社通りを北上 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである |
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玉姫稲荷神社 靴のめぐみ祭り市のバックヤード化している玉姫公園
やはりと言うか当然ではあるが、広い玉姫公園はきれいに整備されて靴のめぐみ祭り市のバックヤードとなっており、ホームレスの溜り場の雰囲気は一掃されている。 |
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玉姫稲荷神社通りを南下 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである |
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玉姫稲荷神社通りを南下 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである |
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玉姫稲荷神社通りを南下 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである |
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玉姫稲荷神社通りを南下 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである |
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玉姫稲荷神社通りを南下 靴のめぐみ祭り市の観光客で大賑わいである
玉姫稲荷神社から離れるにつれ、飴りんごなど多くの祭りで見られる普通の屋台が並ぶが、その数はごく少ない。 |
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玉姫稲荷神社通りを南下 右折してアサヒ会商店街へ
玉姫稲荷神社の一角を外れると靴のめぐみ祭り市のテントや屋台は全く無く、その喧騒も一掃される。 |
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玉姫稲荷神社通りを南下 右折してアサヒ会商店街へ
アサヒ会商店街に出て北の玉姫稲荷神社通りを見ると、両脇に屋台が並んでいても道路の広さがよく分かる。その道路が押すな押すな状態なので靴のめぐみ祭り市の大賑わい状況が分かる。 |