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山手本通り 地蔵坂上交差点で直進 |
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山手本通り 地蔵坂上交差点で直進
地蔵坂上交差点は変則的な五差路で、手前に左からの道路がまずあり、その奥に普通の交差点があるが、左側の地蔵坂は山手本通りにかなり近づいて斜め下に向かう。
そのため、三叉路が続けてあるような錯覚を覚える。 |
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山手本通り 地蔵坂上交差点で直進
分かりにくいが、中央やや左から上ってくるトラックが地蔵坂で、木立の右後が桜坂、トラックの右が直進する山手本通りとなっている。 |
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山手本通り 地蔵坂上交差点で直進
右から交差点に向かうだけの一方通行の桜坂が来る。 |
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山手本通り 地蔵坂上交差点 地蔵坂
地蔵坂を下ってすぐに左折する。左折した後北上し、根岸線の石川町駅の西側にある亀の橋交差点に出る。 |
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山手本通り 地蔵坂上交差点から見たみなとみらい風景
横浜ランドマークタワーなど、みなとみらいの高層ビルがよく見える。 |
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山手本通り 道標に従ってイタリア山庭園へ
信号はなく、道標も写真で分かるように小さなもので見落としやすい。 |
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山手本通り 道標に従ってイタリア山庭園へ |
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イタリア山庭園 外交官の家入口
右の門から入るとブラフ18番館の貝の噴水に出る。 |
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イタリア山庭園 外交官の家
外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられました。設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。 |
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イタリア山庭園 外交官の家 北側の花壇からの風景
初夏の花壇は様々な花が咲き乱れている。 |
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イタリア山庭園 ブラフ18番館 貝の噴水
左右の階段を上ると外交官の家の花壇である。 |
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イタリア山庭園 ブラフ18番館
ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅です。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用されてきました。平成3年に横浜市が部材の寄付を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元しました。 |
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イタリア庭園 ブラフ18番館 熱中症計は注意
現在時刻は12:00で、熱中症計の温度は29.0℃、湿度は41%である。
残暑で水分補給を繰り返しながら歩くものの、さすがに秋であり汗が流れ落ちるというほどではない。しかし、歩き始めてずっと自動販売機が無いため、生温いお茶を少しずつ飲まざるを得ず、それが苦労した点である。結局元町・中華街駅まで買うことが出来なかった。 |
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イタリア山庭園 ブラフ18番館 展望台
展望台の右手にはフェリス女学院がよく見え、その右には以前は横浜山手女子高・中学校と言っていたが今は中央大学と無粋な看板がついた建物が見える。 |
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イタリア山庭園 ブラフ18番館 展望台から見た横浜港
右端にベイブリッジ、左にマリンタワーが見える。 |
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イタリア山庭園 外交官の家入口
山手本通りに戻って元町公園に向かう。 |