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掲示板(一言どうぞ) |
上野東照宮ぼたん苑は、昭和55年4月、日中友好を記念し開園、回遊形式の日本庭園に植栽された牡丹は春は110品種600株、冬は40品種200株が栽培されている。ぼたん苑は「この字型」の繰り返し構造になっており、北東角の水舎門際に入場券の発券場所があり、北西角の唐門手前に出口がある。入苑待ちの長蛇の列を懸念していたが、券売所の奥には僅かな見物客しかいなかった。ぼたん苑に直接日光が当たらないような配慮がなされており、全てではないが、いくつかの花に花札が付けられている。 牡丹には疎く、知識もまるでないが、華やかな、華やか過ぎる花である。個人的には桜や梅、菊の色合いが好きである。樹高は1m前後で、牡丹の素晴らしさを愛でようと思うと身長180cmの体を折り曲げ、しゃがむようにせざるを得ない。ぼたん苑の3/4ほどの所に南北に横切る池之端参道があり、そこから入苑できないよう仕切門がある。 牡丹を愛でながらぼたん苑を散策、出口近くにお休み処(売店)と小規模の日本庭園があり、そこから寛永寺の五重塔が見える。そこから少し歩くと暖簾がかかった出口があり、出ると表参道の水舎前である。 |
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