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東京メトロ 銀座線 浅草駅
銀座線 浅草駅〜仲見世通り〜浅草寺ほおずき市(宝蔵門、本堂)〜仲見世通り〜雷門・並木通り〜江戸通り〜春日通り〜国技館通り(ライオン本社ビル〜旧安田庭園〜両国回向院)〜一の橋通り(両国一丁目交差点〜一之橋北詰交差点〜新大橋交差点)〜新大橋〜浜町公園〜浜町駅
【撮影記録】
令和元年 7月 9日 曇り
11:00〜13:55(昼食35分) 8,400歩(概算 7.0km 地図上の距離 5.5km)
6月下旬からの日照時間が記録的な少なさで、かろうじて雨が降らないという予報を信じて浅草寺のほおずき市に行った。歩くコースとしていつ歩いたか記憶にない雷門・並木通り、両国駅周辺しか歩いたことのない国技館通り、時代劇でしか名を知らない一の橋通りと経て、久しぶりの浜町公園まで散策した。一の橋通りは他の二の橋通り〜五の橋通りと違い、片道1車線の自動車の通行も少ない住宅街なのが意外だった。 |
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松屋浅草店前 新仲通り入口交差点で馬道通りを横断
前回ほおずき市を訪れたわずか3年(平成28年)前のことだが、中国人グループが新仲通り入口で屯して通行の邪魔になり、やむを得ず馬道通りを北上して二天門から浅草寺に入った。
傍若無人の中国人もマナーが良くなり、団体ではなく、家族連れや若い少人数のグループが多かった。若い人は少し違和感があるし、まだ季節外れの浴衣姿であるが、おかしくはない。しかし、家族連れは刈り上げ、出っ腹、短パンの父親と、服が時代遅れであっていない母親に連れられた大昔のお上りさんスタイルですぐ中国人とわかる。 |
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新仲通りを西進
これが新仲通り、と思うほど閑散としている。ここしばらく悪天候が続く影響であろう。 |
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新仲通り 芋ようかんの舟和前で右折、仲見世通りへ |
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浅草寺 夏向けの飾り付けがされた仲見世通りを北上
まだ季節外れの浴衣を着た中国人女性が目立つが、着物に馴染みがない他の外国人は写真を撮ることはあっても着る人はいない。 |
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浅草寺 夏向けの飾り付けがされた仲見世通りを北上
中国人などの外国人が多いが、日本人は買ったほおずきの鉢を持った高齢者か、修学旅行の中学生ぐらいでさすがの仲見世通りも賑わいに乏しい。 |
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浅草寺 夏向けの飾り付けがされた仲見世通りを北上 |
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浅草寺 夏向けの飾り付けがされた仲見世通りを北上 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市
宝蔵門前の広場ではほおずき市の屋台が並ぶが、悪天候の上に始まったばかりのせいか、呼び込みの声もなく、寂しい。 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市
ほおずきの鉢は1,500円とか、2,500円で、縁起物とはいえ安いものではない。 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市 |
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浅草寺 宝蔵門前のほおずき市 |
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浅草寺 宝蔵門 |
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浅草寺 本堂前の神札拝受所
御神籤を始め、その時のイベントに応じた |
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浅草寺 本堂前の神札拝受所
御神籤を始め、その時のイベントに応じたものが売られている。今回は4万6千日に因んだ雷除が500円で売られており、買った。
今はマンションが当たり前で高層ビルも林立しているので落雷など意識をしたこともないが、50年以上前に高校の校庭に落雷があり、火の玉がコロコロと転げ回っていた。子供の頃には神社の神木が落雷で黒焦げになるなど、雷害は身近なものだった。 |
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浅草寺 本堂 |
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浅草寺 本堂に飾られた雷除御守護 |
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浅草寺 本堂横広場 |
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浅草寺 本堂前広場のほおずき市 |
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浅草寺 本堂 |
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浅草寺 本堂 熱中症計は注意
現在時刻は12:25で、温度25.0℃、湿度は53%、、熱中症計は注意である。
半袖のポロシャツでは薄ら寒い気もするが、その後歩いて両国駅界隈で食事した時には結構汗が出ていた。 |
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浅草寺 本堂前広場のほおずき市
羽子板市など浅草寺で行われているイベントと同じく、宝蔵門前の屋台の半分程度である。 |