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掲示板(一言どうぞ) |
二本榎通りを北上、高輪銭洗不動で知られる黄梅院に立ち寄る。宝珠の右に用意された籠にお金を入れ、宝珠から湧き出る浄水で銭を洗う。洗った銭は仕舞っておくのではなく、使うことによりそれが戻ってきて回ることにより福が得られると言われる。江戸中期の絵師である英一蝶の墓があり、二本榎の碑がある承教寺山門をくぐると民家の先に仁王門がある。池上本門寺の末寺であるが、歴代住職のうち3人が池上本門寺の貫首となる格式ある寺である。山門から民家が建ち並ぶ奥に唐突に大きな仁王門があるが、その裏も大きな駐車場になっており、その奥に本堂がある。本堂左手に英一蝶の墓がある。二本榎通りを進み、東海大学高輪キャンパス、高輪二丁目交差点と経て都営高輪一丁目アパートで左折、赤穂義士 大石良雄等自刃ノ跡(細川家 下屋敷跡)を見物する。 細川家下屋敷跡から右折して突き当たりで左折、高輪皇族邸(右)と高松中学校(左)との間を北上する。肥後熊本藩細川家の下屋敷跡にあるシイの巨木の先に高輪コミュニティぷらざがありそこで直角に右折、高輪子ども中高生プラザ前を東進、突き当りで左折して坂道を下りつつ北上 都道415号高輪麻布線の魚籃坂舌交差点に出る。魚籃坂を上り、江戸における三味線製作の始祖である石村近江の史跡がある大信寺に立ち寄る。 都道415号高輪麻布線の魚籃坂を上り、御田小への道案内に従い左折して御田小学校御田門(通用門)を過ぎ、住宅街を東進して突き当りを右折し、幽霊坂を上る。坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためこの名がついたらしいが有礼坂の説もある。 幽霊坂の中腹にある玉鳳寺山門の左にある化粧地蔵尊は実際に御化粧を施されているわけではないが、真っ白な地蔵尊である。幽霊坂を下り、元来た道を戻り魚籃坂を上って魚籃寺を参拝する。魚籃坂を下り魚藍坂下交差点で左折、桜田通りに進む。白金志田町歩道橋を渡り、桜田通りの反対側にある都営三田線/南北線 白金高輪駅に至る。 |
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